クロスバイクを買っちゃうぞ!
初心者がクロスバイク乗りになるまでの軌跡
Bianchi純正のリールロック
今日は天気が悪そうだったので、
天気の悪い日にしかできない事をやろうと、電車で合羽橋まで買い物に行き、
自転車で行くと無事で済むとは思えないガラス製品などを購入してきました。

明日は晴れるという事なので紅葉スタンプラリー続行で、
都立庭園を2箇所は梯子したいと思っています。

そしてご紹介が遅れましたが、先週、コメントにてYukiさんに教えていただいた
Bianchi純正のリールロック式の鍵、私も我慢しきれずネットにて注文したのですが、
その鍵が届いていました。

すでに私がお店のHPを覗いた時にわずか1個しか残っておらず、
すぐさまポチりたかったのですが、ポチの前に立ちだかるのは相方。

この製品自体は1,134円とお安いのですが、困った事に送料は630円かかります。

代金における送料割合は極めて高く、なんと約35%!

物の価値より目先の小銭が気になる男な相方さん、当然彼は購入に難色を示しました。

そもそも

“送料”という概念自体がこの世から消えてなくなっちまえ!

とまで送料を忌み嫌い、その結果、送料が無料になるまで不要なものでも買い続けるという
頓珍漢な振る舞いを彼(そして彼に感化されざるを得ない私)はよく行っておりますが、
今回のお店は幾ら購入しても、それ相応の送料が掛かるようですし、
今現在、通販で購入する自転車グッズで欲しいものもなし・・・

そこで抜いたのは伝家の宝刀“誕生日”

運のいい事にこの2日前が私の誕生日でして、そして運があまり良くない事に、
相方さんからは「おめでとう」というスマイル0円に匹敵する温かい言葉以外は、
特に物的な何かは頂いておりませんでした。

そこで「誕生日だし・・・」という事で有無を言わせず買う事にしたのです。

その言葉には相方も何も言えず・・・

実は誕生日前後一ヶ月の間は長期にわたってちょっとずつ“誕生日”を理由に
小物を購入しているのですが、一つ一つの単価が低いので(CDとか食べ物とか)
ステルスのように気づかれぬまま、今回も何とか審査が通ったみたいです。

そして今回到着したBianchi純正のリールロック、

ビアンキ鍵

なんか包装自体がすでにカッコいい。
袋の上の紙までチェレステです。

なんかこの包装のまま永久保存版にしておきたいくらいです。

漫画コレクターのように使用用、永久保存用、万が一用の3点買うと良かったかも。

しかし断腸の思いで思い切って開封。

ビアンキ鍵

鍵と鍵のスペアキーが安心個数で3個も入っています。

表(?)がこんな感じで、

ビアンキ鍵

裏の丸い部分を押しながらワイヤーを引くとワイヤーが伸び、
再度押すとワイヤーが収納されます。

ビアンキ鍵

もともとわが家は相方がリールロックを持ち歩き、
それで2台いっぺんに止めているという生活を送っていましたが、
これからは私もこの鍵を持ち歩こうと思います。

でもやっぱり勿体無いので普段は今までどおり相方と一緒に、
今までのワイヤーロックでとめて、万が一の時(離れて駐輪する時等)のみ
使用しようかな・・・と。^^;セコイ?

Yukiさん、素敵な商品を教えてくださってありがとうございました。m(__)m 

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谷中湖におけるレンタサイクル実地調査(再)【最終回】
今日はいいお天気でしたね。

わが家は今日から12月13日まで開催している
「都立庭園紅葉めぐりスタンプラリー」に行ってきました。

9庭園のうち5庭園を巡ると庭園カレンダーがもらえるそうです。

結局今日は、1箇所だけしか巡れなかったので、
期限以内に巡れるかどうか、ちょっと不安です。

相方に意地でも回らされると思いますが・・・^^;

ところで・・・・

突然ですが、よく外のお手洗いの個室のドアの内側に付いているフック状のものは、
何の為についているかご存知ですか?

私は“荷物を掛けるためのフック”以外の何者でもないと思っていたのですが、
昨日、正しい使用方法が判明しました。

あれは、荷物掛けフックではなく、トイレのドアが壁に当たらないようにする
“タメ”というかクッションなんですね。

その事実をどこのどなたにその事を教えてもらったかというと、
今までまったく接点のなかったデパートの保安員の方に、
真相を聞く羽目になったのですが、それには語るも脱力の物語が・・・

以前からトイレの個室に入るとあのドアのフックのところに、

“盗難の恐れがあるので、ここに貴重品を掛けないでください”

と書いてあるところがありました。

それを見るたびに、

こんなところの荷物をどうやって盗むんかいな。

と思っていたのですが、スリ被害に遭う事4回、その点人を信用できなくなっている私は、
首をかしげながらも、このフックには貴重品を掛けなくなりました。

しかしこのドアのフックに貴重品を掛けると盗難に遭う事になるという事を
身近な身内である母が証明してくれるとは夢にも思いませんでした。

昨日、用事があって実家に帰っていたのですが、
用事を終えた後に、母と2人で某デパートに寄ったのです。

母がトイレに行き、私はその間売り場で待っていたのですが、
しばらくして出てきた母はプチパニック、

「トイレの中からカバンがなくなっちゃった。∑( ̄ロ ̄|||)」

はぁ??∑(゚∇゚|||)

母が言うには、個室に入りカバンをドアの内側にあるフックに掛け、
用をたし、外に出ようとカバンを取ろうと思ったら、もうカバンはなかったそうです。

そんなバカな・・・と思いましたが、何度見てもどう見てもカバンは見つからず・・・

狐につままれたような気分で、その後デパートの保安員の方に事情を話し、
警察を呼んでもらい、事情聴取やら被害届やら・・・

警察の方と現場検証(?)をすると、
うちの母が入った個室が和式、隣の個室が洋式なので、
丁度、洋式の便座の上に乗って手を伸ばすと簡単に取れる状態になるので、
おそらく隣の個室からとったのであろうという事でした。

母が入った時には隣の個室は塞がっていたようなので、
もともと置き引き(?)目的で隣に個室に入っていて、
いい具合にカモがフックにかけたのですかさず盗んだのか、
それとも母がフックにかけた気配を感じ「これは盗れる!」と思って急遽盗んだのか・・・

その和式トイレはドアと平行に設置されてあるので、
用をたしている時に荷物に目が行かなくなる時があるのですが、
後から考えると隣の個室からやたらガタガタ音がしたというので、
やっぱり便座の上に乗って盗んだのでしょうね。

確かにこのデパートの個室の内側のフックにも“貴重品を掛けないでください”の
注意書きがありましたので掛ける方が悪いのですが、本当に世知辛い世の中ですね。

皆様もくれぐれも気をつけてくださいね。

買い物を済ませて、帰る寸前に盗難に合い、その後いろいろあって、
私も母も精神的にくたくたになって帰路についたのですが、
夕食の時間になってしまったので、食事をして帰る事にしました。

昨日は愛犬も連れてきていたのですが、ファミレスで食事をして戻り、
実家に帰って買い物の荷物を車から出そうとすると、

ない∑( ̄ロ ̄|||)

母がデパートで牛肉好きの相方に購入してくれた和牛のパックの中から
牛肉が全て消えています。

犯人はもちろん愛犬。(脱力)

盗難騒ぎで動転していてすっかり失念していたのですが、
食事する間、愛犬と牛肉を車の中で2人きりにしちゃったんですよね。

それにしても愛犬の体重(約5kg)からすると牛肉は結構な量だったんですが・・・

前に家族3人分の夕食の焼き鳥を9本を盗んで食べられたりした事もありますが、
いざとなったらどんだけ入るんだよ。愛犬。

たぶん、レアでも大丈夫そうなお肉だったので生でも大丈夫だと思いますが(犬だし)
泥棒にカバンを盗られ、愛犬に肉を盗られ散々な一日でした。トホホ。

と、いろいろな事件があり前置きが長くなってしまいましたが、
谷中湖レンタサイクルポタの最終回になります。よかったらおつきあいください。
ちなみにその1は→こちら、その2は→こちら になります。

******************************************

「ライスパーク」という主目的がはっきりしているような、
それでいて何がしたいのかぼやけているような名称のみから
全てを測り知ることは不可能という事で、直接行って全貌を確かめる事にしました。

運がよければ実は地元で人気の大盛況施設とかで、地元の奥様による米関連料理や、
更に運がよければオーガニックカフェとかが併設されているかもしれません。

正直、そんな気はまったくしないのが難ですが・・・

そんな不安と期待がないまぜの気持ちの中、見切り発車できたかわべを出発、
少々住宅街を走った後、のどかな風景が広がるまっすぐな国道を走ります。

道

果てしなく続きそうな国道の一本道、漕いでいるとそこそこ気持ちはいいですが、
なにせまったく地図がなく記憶だけで走っているので、
調子に乗って走り続けてもしこの道が間違っていたらかなりヤバイ気が・・・

ペダルの重い谷中湖なんちゃって号で誤ったミステークな道を延々と走り、
更に誤ったミステークな道を重いペダルを漕いで延々と戻ってくるなど、
あまりに怖すぎて考えたくもありません。

それだけで完全貸し出し時間は、タイムオーバーだろうし。

ここはとにかく慎重に記憶の引き出しを開けつつ、ライスパークに向いました。

・・・とか言っているそばから私の記憶の引き出しがいかれていて、
うっかり横道にそれたりはしましたが、ちょっと走っただけで、
あきらかに「ライスパークどころじゃないだろ」的なヤバ気な雰囲気の漂う道に入ったので、
大怪我をしないうちに引き返した為にことなきを得、
後は意外に順調にこのような看板の場所まで辿りつきました。

標識

看板が設置されているという事は、すぐ近くにありそうです。

そして看板の表示にしたがって曲がると、

建物

目の前に“いかにも”な建物が見えてきました。

平成ハコモノチックなとんがり屋根の可愛い建物は、
周りの田園風景の中にはけして溶け込まず、
子供がやる間違い探しの間違いのように、ひと際異彩を放っています。

「あれじゃなければどれだよ」ぐらいのライスパークビンゴ!な感じなので、
そのとんがり屋根の建物目指して迷うわず向いましたが、
とんがり屋根まであとわずか30mのところで反対側に設置されていた標識で衝撃の事実が判明。

標識

“ライスパーク→”

えっ?!目の前のあのいかにもライスパークな建物じゃないの??∑(゚∇゚|||)

これは心無いいたずら妖精さんが、人間を惑わすために道路標識を回しちゃったのかとも思い、
あきらめきれずにライスパーク風な建物まで行ってみたのですが、
とんがり屋根な建物は保育園でした。・・・だったら異彩を放ったとんがりでもアリだろうね。(--;)

よく見ると最初の標識の上には“町立保育所”という文字が書いてありますが、
この時はライスパークの文字しか目に入ってなかったんですよね。

道路標識は妖精さんの仕業ではなくガチマジのようなので、
改めてそちらの方面を見たのですが、畑の中に森が茂っていて、

道

どうも農業体験施設やら、ひいてはオーガニックカフェ(妄想)が存在する気がせんのですよね。

しかしそんな私達の不安を知ってか、ちょっとした希望のある看板も設置されていました。

看板

“新そばまつり”

ライスパーク内で行われるイベントのようですが、
“不動産の売り地販売”のようなデカイ看板で告知してあるので、
結構大きなイベントかもしれません。

「少なくともソバは確保したも同然。」と心の中でガッツポーズを取ったのも束の間、
日付を見ると“21〜23日”

って来週やん。(がっかり)

いや、まつりをやるだけの心意気のあるところなら、
もちろん普段からある程度の食べ物提供の可能性はあるはず。

心は千々に乱れつつも、ここで千々に乱しても埒があかんので、
矢印方面に向かう事にしました。

そして100mも進んだ頃でしょうか。

遠くから見ると“森”だと思っていた場所に、
実はうっすらとあまり存在感のない建物が建っている事に気が付きました。

ライスパーク

直感であれが目的地の「ライスパーク」という事は理解しましたが、
50m先からでもヒシヒシと感じられます。

生命反応のなさそうな静けさが。

しかしこの期に及んで引き返すわけにもいかんので「ライスパーク」に到着しました。

が、

行楽日和(のはず)の日曜日に、
すでに閉鎖中でない事が不思議なくらいの静けさなんですけど。 (゚∇゚|||)

なんとなく無人島に漂着しちゃった人のような気分で、施設内を見回してみましたが、
施設内にはビニールハウスもあり、確かに春には苺も狩れたりするのかもしれません。
雰囲気からして一見の人間が狩れるかは謎ですが・・・

しかし晩秋である今は目ぼしい野菜も実ってなさそうで・・・狩る物もおそらくナッシング。

「ちくしょー、せめて来週に来たら蕎麦れたのに!!」

とグランドの土を持って帰りそうな勢いで、相方は悔しがっていましたが、
うーん、来週になるとこの静けさから一気に祭のテンションに盛り上るんだろうか??
とてもそうは・・・ごにょごにょ。

敷地内にはそこそこ大きな建物が2つあり、ひとつが目的地のライスパーク、
ひとつは郷土資料館のようで、もはやどちらがどちらでもいいような投げやりな気分ですが、
手前が「ライスパーク」

ライスパーク

奥の建物が「郷土資料館」のようです。

郷土資料館

食べ物どころか人の気配もしないので「ここで何かを食べて帰ろう」という甘い考えは、
すでに成層圏の彼方まで捨て去りましたが、
このような寂れた施設でも来たからには見学せずにいられないのが
せっかくだから病の悲しさで、おそるおそる手前のライスパークに入って見ました。

入っていいのかすら判断に悩む、まったくWELCOME感の感じられない入口ですが、
足を踏み入れても特に警報機等は鳴らなかったので入っていいようです。

中は公民館のような施設なのですが、ここで田植え等の講習が行われるのでしょうか?

蕎麦まつりを開催するぐらいなので、蕎麦粉が売っているのかと思いきや、
なぜかうどん粉などを売っていましたが、見える範囲には売り子さんらしき人が見当たらず・・・
静けさの中からかすかに世間話で盛り上っているような地元の奥様方(?)の声だけが聞こえてきます。

私達が善良な市民だからいいけど、もし悪に魂を売り渡した悪しき組織の一員だったら

精魂こめて作り上げた粉たちを根こそぎ持っていかれちゃうんでは??

でもなんかこのほったらし感は、この世知辛い世の中で「性善説」を訴えているようで、
嫌いじゃないんですけどね。

そして施設内を更なる奥地に足を踏み入れるのもなんだか憚られ、
(地元の奥様と目があったら気まずそうだし)
結局、どこで何をする施設だかよく判らないままライスパークは後にしました。

なんとなく消化不良のしょっぱい気持ちでしたが、
この時の時間は15時、どの道もう他の場所に移動する時間はありません。

「毒を喰らわば皿まで」という言葉がありますが、
こうなったらせめてこの施設と刺し違える気分で施設内を満喫しようと、
負けず劣らず人っ子一人いなさそうな「郷土資料館」の方も覗いている事にしました。

外観から見ると、これまた平成ハコモノにありがちな結構凝った作りの建物ように見受けられます。

“郷土資料館”という目的を考えるといささか小さい気もしますが、
それは展示するほどの資料があまりない・・・という事ではないですよね。たぶん。

資料館に近づいてみて気づいたのですが、先ほど人っ子一人いないといったのは誤りで、
実は草むしりをしているおじさんが1人いました。

周りに人がいないからこそできる

ヤバイ会話の数々を聞かれていないよな。(汗)

と内心焦りながらも平静を装い、郷土資料館の入口に行くと、

「入りますか?^^」

と言ってそのおじさんが、施設内の電気を点けてくれました。

どうやら使用していない時は、施設の電源は落としているようです。

なんて時代にマッチしたエコ精神なんだ。・・・つうか単に節約?

ていうか、見学者が来訪した時だけ電気を点ければいいほどの過疎ぶりなのだろうか?

来訪者名簿に名前を書くように促され、

「よかったら郷土歴史のDVDを見ていって下さいね。」

という言葉を残して(とりあえず)去って行かれました。

ぽっつーんと残された私と相方、北川辺の歴史を2人占め状態です。

もちろん時間があったら歴史DVDも見たかったのですが、いや、ホントに。
この日は時間もなかったのでその辺は残念ながら割愛。

ルート案内に従い資料館内を進みましたが、広い窓から燦燦と日射しが入り、
建物も和風のこジャレた造りなので、廊下辺りはまったりとした和カフェ空間でもよさそうです。

郷土資料館

もし今流行の(?)仕分けで仕分けられちゃったら、ギラついた仕掛け人に買い叩かれて、
おしゃれライスカフェにプロデュースされちゃう雰囲気かも。

中は北川辺の農業の歴史や名前が記載してあるので、
たぶんご近所さんに保管されていたと思われる貴重な歴史的農業用具(鋤とか籠とか)が展示され、
興味深い内容ではあったものの、典型的なハコモノ感は否めない。

そして帰り際に、つい見るともなしに来訪者リストを見てしまったのですが、
なんと!私達の前の来訪者は1週間も前だったという
知りたかったような、あえて知らなくてもよかったような事実が判明しました。

・・・仕分けられない事を心からお祈りします。

そして外に出て、おじさんにお礼を言ってライスパークを後にしたのですが、
結局、ノーポタメシ。

ポタメシを当てにしてお昼は軽食しか食べなかったので、空腹が胃の腑に染みます。

かくなる上は、・・・

「パン屋さんでも寄ってく?」

「あのパン屋さん?」

と打てば響くような相方。

ライスパークに食べ物がある事を期待していましたが、信じ切れなかったので、
心の保険として来る時の道にあったパン屋さんをチェックしていたのですが、
相方も同じく心の保険をかけチェックしていたらしい。

時間はあまりないけれど、帰り道の道筋にあるので寄っても大丈夫だろうと、
こちらのパン屋工房「さんぽみち。」さんに寄ってみました。

さんぽみち

そして4点購入、広い駐車場の片隅で間髪入れずにこっそり補給。

・・・しているつもりが、お店の人に気づかれてしまってめちゃくちゃ恥ずかしかったっす。
見てみぬふりはしてくれましたが・・・(汗)

4点購入した中の2点を食べましたが、

パン

天然酵母で作られたパンのようで、まずパン自体に甘みがあって美味しかったです。

パン

パン

さて、栄養補給後は時間に間に合うように谷中湖なんちゃって号を返却するのみですが、
行く時と違い帰りの道は、おっかなびっくりじゃない分順調に走り、
スタート地点だった道の駅“きたかわべ”には、15時半に着きました。

きたかわべ

返却締め切り時間の4時まで残り時間は30分ほどですが、
後は谷中湖畔を周って谷中子供広場に着けばいいだけ。

写真を撮ったり、いろいろ自転車を確認しながら、
探り探り走った行きの道ですら30分位だったので、
苦楽を共にしすでに谷中なんちゃって号とわかり合えた今、30分もあれば全然余裕。

谷中湖に下りたところで、恒例の最後の記念のなんちゃって号とのお別れの写真を撮りつつ、

なんちゃって号

返却に向けて本格的にマジ走りに入ったのですが、
相方の一言で生まれなくても良かった最後の危機が生まれる事になるのです。

元の谷中湖子供の広場レンタサイクル場に戻るには、湖の湖畔はぐるっと繋がっているので、
左右どちらから周っても着く事になります。

来た時の道は右からだったので、私は迷わず右から行くつもりでしたが、

「左からの方が近いと思うよ。」

と相方。

どうやら彼が何処かで見た谷中湖の地図でそう思ったようです。

この時、時間の目処もついて私は完全に気が緩んでいたのだと思います。

湖は見晴らしが良く全体が見渡せるので、子供広場にあった見晴台を確認すれば、
右左、感覚的にどちらから行った方が近いのか判ったはずですが、
この時は相方の言葉を鵜呑みにしまして「近道なら」と左から行く事にしました。

違う道から行くいうのも気分転換になるもので、

谷中湖

「なんかこっちの道は軽井沢みたいだねぇ。」(あんま行った事ないけどイメージ)

と楽しげに走っていたのは、ほんの数分。

行きとは比べ物にならない程はスピードを上げて走っていたはずですが、
近道ならすぐに着いてもいいものの、なかなか“着く”感じがしないんですよね。

めっきり口数の少なくなってきた相方、心なしか顔がひきつっているような・・・

何となくピンときまして、遅まきながら子供広場にあった見晴台を確認したのですが、
まだまだはるか遠く・・・

谷中湖 

それに全体的にざっくり見積もると、どー見ても左回りの方が遠回りのような気がします。
いや、おそらく気がするとかじゃなくて確実に、

左から行くと近道というのは、相方の勘違いだったんじゃね?
縮尺のおかしい地図見たとか。

走りながらも責任の所在を明らかにしていると、

「だって、自分の見た地図はそう見えたんだもん。
・・・それにせっかくだから違う道から帰りたかったし・・・。


って、左から周った本当の理由はそれかっ∑( ̄皿 ̄;;
これだからせっかくだから病は・・・(--;)

この時の時刻は3時40分過ぎ、残り時間後20分、
相方のお蔭でちょっと遠回りしたけれど、まあ、後20分近くあればなんとかなりそうだな。

と、懸命に走りつつ当たりをつけたのですが、
しかし彼を蝕む病は“せっかくだから病”だけではなく、
もうひとつの病“お得好き”のお蔭で我々は更なる苦境に追い詰められる事になりました。

「でも4時になっちゃうと延長料金100円掛かっちゃうね。
たった10分の為に・・・(ぼそっ)」


そう、2時間の期限は3時50分なので、
それを過ぎると2人で200円の延長料金が発生します。

元々わかっていたし、取立てて惜しいとも思わなかったんですが、
改めてそんな風に言われると、なんだかとてつもなく200円が惜しいような気がしてくるのが、
お得至上主義(転じてお損大嫌い)の相方といる不幸。

「遅れたら死」ぐらいの脅迫観念にも似た気持ちが襲ってきまして、
是が非でも延長料金が発生する前の3時50分までに
間に合わせなければいけない気になってきました。

それからはなりふり構わず、漕グ。

軽いギアじゃ埒があかんので、最重の3シフトチェンジ、
足はキツイですが、必死に漕ぐ分自転車はスピードを上げます。(なんちゃって号比)

そうして気が付くと遅れをとり出した相方。

「ギアが1しか入らないんで、進まないんだよぉぉぉぉぉ。(>_<)」

そうでした。相方のギアは壊れているので「1」しか入らんのでした。
ここでそれがネックになるとは・・・

でも、安心しろ。

これまでに得た自転車の(浅い)知識から考えると、ギアが軽くても回転数を上げれば、
重いギアと対等なスピードが出るはず。

どのぐらい回転させれば、同等なスピードが出るかはさっぱりわからんが、

とにかく君は回転数を私の倍に上げてがんばれ!


悪いけど私は重いギアでもスピードをとる。健闘を祈る、アデュー。

重いギアに加えて必死さも重なり、私の方はどんどんスピードが早くなりましたが、
一応彼も男の意地というかお得の意地があったのか、
必死に回転数を上げて、さほど遅れをとらずに付いてきました。

そして最後は膝をがくがくさせつつ、
なんとか3時50分ジャストに子供広場には到着。

こんなに必死に漕いだのは久々のような気が・・・

別れを惜しむ暇もなく、なんちゃって号を返した時はホッとしたと同時に、
なんだか違う肉体労働をした後のような疲労感が襲ってきました。

さて、相方が「左の方が近道」と勘違いする事になった地図はこちら。

谷中湖地図 

って、いかにも縮尺無視、感覚的わかりやすさ優先の地図じゃん。

なぜ、この漫画付きの地図の縮尺を信用できるかなぁ。

しかも良く見ると横に正しい縮尺の地図が載っていますが、

谷中湖地図

それを見るとどう見ても左の方が膨らんでいて距離が長いし。

まあ、間に合ったからいいんですが・・・。

と、こうして無事「「谷中湖におけるレンタサイクル実地調査(再)」も終了しました。

が、

片山Rさんのご指摘により大変な事実が判明しました。

なんちゃってなんちゃってスポーツタイプ、その実体は平凡なママチャリだと思っていた
この「谷中湖なんちゃって1号、2号」ですが、 平凡なママチャリではなく、

シャフトドライブ自転車だったんですね。

シャフトドライブ自転車とはチェーンのない自転車らしいですが、

谷中湖なんちゃって1号 

よーくみると確かになんちゃって号達にはチェーンがない!!Σ(゚д゚;)

不勉強な私と相方はチェーンのない自転車がある事自体知りませんで、
このなんちゃって号の隠された秘密(隠されても秘密でもないけど)に
気づいてやる事ができませんでした。

普通のシイタケだと思って食べちゃったら、
後で実はすごく珍しいキノコだったと知ったような気分です。

そう思って乗れば、また違った発見もあったかもしれませんが、
今、なんちゃって号の乗り心地を思い出しても、ペダルが重かったとしか・・・

私が不勉強なばかりに、お前たちの魅力を伝え切れなかったのを許してくれ。

・・・でもシャフトドライブ自転車というのは、チェーンがない分回転が軽いらしいですが、あれ???

まあ、重い軽いは主観が入りますんで、判断がしずらいですもんね・・・ごにょごにょ。

しかしレンタサイクル界もいろんな自転車が投入されていて奥が深いですね。

すでに“レンタサイクル道”と言ってもいいんじゃないか?

という奥の深さに、また感心させられました。

自分の中で「イロモノ自転車乗りじゃね?」という葛藤があろうとも、
今後も新たなレンタサイクルとの出会いに(も)いそしんでいこうと思います。

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宇宙人型自転車ライト
どうも、こんばんは。くろばいBです。

おもしろい自転車グッズを見つけたので紹介させてもらおうと思います。
宇宙人の顔を模したこちらの自転車ライトです。



TOPEAK(トピーク)のその名も「エイリアンライト」です。
昔、矢追純一さんのUFO特番なんかでよくでてきた宇宙人「グレイ」を彷彿させます。

ちなみにカラーバリエーションは他にもあるようです。


赤いのとかはエイリアンというより「ス○イダーマン」に似ているような気がします。

値段もそんなに高くないので、興味はあるのですが、さすがにコレを付けるのは・・・


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谷中湖におけるレンタサイクル実地調査(再)【その2】
読書の秋ですね。

そして先日、相方が図書館に行き、借りてきた本が、

LOVE理論

水野愛也著「LOVE理論」

・・・・・・(‐_‐)

題名からして、どことなく浮ついた感があるのが否めないこの本、

ようは、

モテナイ男がいかにして女にモテるか”

のみに特化した恋愛指南本なのですが、
相方(一応既婚者)が何を考えて、このギラギラした内容の本を借りてきたかはさておき、

借りてきた相方を差し置いて私(一応既婚女性)が読んでみたのですが、
なんかわたくし、大変感銘を受けました。

この水野愛也先生、自ら恋愛教職者となるべく恋愛マニュアル200冊以上を読破、
そのマニュアルを実践しながら試行錯誤した結果、
独自の恋愛理論「LOVE理論」に行き着いたらしいのですが、

しかし世の中ここまで異性にモテたいと思う人が存在しようとは・・・

「モテなければ命に関わるんじゃないか?」と思うほど、
彼、愛也先生のモテに対する執念はすざまじいものがあります。

逆にここまでしなきゃモテないのならモテなくていいや。

と思ってしまう私は、自分のモテナイ理由がわかったような気が・・・

ラーメン好き、昆虫好き、果てはビル好きは団地好きまで
好きが高じて仕事として成り立つ身の人がいますが、

まさに、目指せ!ナンバーワンよりオンリーワンですね。

ちなみにこの水野愛也先生は、水野敬也というお名前で(つうかこっちが本名か?)
「夢をかなえるゾウ」という本を書かれていて、相方は以前サイン本を購入しています。

そういう相方もこの「LOVE理論」の逆理論を地でいっているような人間ですので、
モテないんだろうなぁ。(--;)

そして以下、前回の「谷中湖レンタサイクルポタ」の続きになります。

ちなみにその1から読んでくださる方は→こちらになります。

***************************************

目の前のドママチャリではなく、パッと見スポーツタイプの自転車だったレンタサイクルに
即決で飛びついてしまった私共。

谷中湖なんちゃって1号

ピーターだと思ったら研ナオコさんだったように(昭和の香りのする例えですが)
茉奈ちゃんだと思ったら佳奈ちゃんだったように(これは別にいいんか)
よく見ると違うという事があるものでして、
改めて見るとこの自転車(達)スポーツタイプどころか、
ママチャリとしても微妙なような気が・・・

ギア

シフトは3段のシンプルなシフト「軽・中・重」しかないので、
ギアの選択も悩む事無く、シンプルで簡単。 しかし“スタート”て。(笑)

そして特記すべきは歴代のレンタサイクルの中でも
最もしょっぱい部類に入るであろうこのシフトレバー。

確かに操作する時のすべりはいいけど、最近見ないぞ。この感じ。

気の迷いで一見、スポーツタイプに見えたのですが、
フレームが直線というところ以外、スポーツ自転車の要素が見当たりません。

むしろママチャリタイプの方がギアが多かったんじゃ??
うちのママチャリ・ソルジャーチャーリーだって6段変速は付いているし。

まあ、誰も“スポーツタイプの自転車”とは言っていないので、
勝手に勘違いした方が悪いんですが・・・。

いや、言いたい事は山程あるが、あえて言うまい。(すでに色々言っちゃってるけど)

どんなに不平不満を漏らしたところで借り受けた以上、
今日はこの自転車が私共の愛車となるのがレンタサイクルの宿命、
命が惜しければ、乗りこなしていかねばならんのです。

レンタサイクルとの出会いは一期一会、所詮、短い付き合いではありますが、
短い付き合いゆえに名前をつけて、とっとと情めいたものを促進させるのが
わが家がレンタサイクルと接する時のセオリーです。

そこで命名、

“谷中湖なんちゃってなんちゃってスポーツタイプ自転車1号、2号”

レンタサイクル

・・・だと長いので、略して「谷中湖なんちゃって1号、2号」です。

そして早速、谷中湖なんちゃって1号に跨いでみますが、
フォルムにどことなくスポーツ感を残しているなんちゃっての弊害で、
この自転車、ママチャリのように前から足を回せばいいのか、
スポーツ自転車のように後ろから脚を回せばいいのか、判断に迷う。

結局、私は後ろから足を上げ颯爽と乗る事にしましたが、
この谷中湖なんちゃって号は、哀しいかな見ようによってはママチャリにしか見えんので、
ママチャリに乗るのに気合を入れて足を上げている人に見えたかもしれません。

さて、目的地まで走り出そうしたところ、どこから跨ぐとかなんちゃってとか以前に、
この自転車には最大の問題がある事に改めて気づきました。

その最大の問題とは、やっぱり「冒険の書」がないという事です。

以前、“きたかわべ”で借りたレンタサイクル「きたかわべ号」には、
谷中湖付近の自転車でのモデルコースが網羅してある“冒険の書”(地図)がもれなく付いていました。

ちなみにこちら↓

地図

ハンドルに付いていて取れない仕様になっていたので、
いささか使い勝手が微妙なところもありましたが、地図自体は大いに助かりました。

今回は谷中湖を離れて街中に行くつもりでしたが、
それでも近辺の街中コースが載っている冒険の書があればさほど困る事もなかろうと、
場所もざっくりとしか押さえてきませんでした。

しかし事情が急遽変わり、きたかわべのレンタサイクルを借りなかったので、
冒険の書は付いてこなかったんですよね。 

なまじ谷中湖子供広場のレンタサイクルステーションという場所が行動範囲を狭めるのか、
ここに置いてある地図は、谷中湖の湖畔を周回する事前提の地図らしく、
街の中の事は一切触れていないし・・・

とりあえずざっくりとでも行き方がわかるのは、きたかわべの道の駅からなので、
谷中湖畔をぐるっと回って“きたかわべ”に行き、そこをスタート地点にする事にしました。

まずはきたかわべをめざし、湖畔を漕ぎ出す私共。

谷中湖畔

それにしても・・・

最近は諸事情でわが家のママチャリ、ソルジャーチャーリーにもまったく乗っていないので、
こんなに姿勢を正して自転車に乗ったのは久々なような気が・・・

幸い自分の格好は見えんのですが、
やたら姿勢正しく自転車を漕ぐ相方にめっちゃ違和感を覚えました。

相方

私共は(自称)レンタサイクルニストとしての誇りを持って業務を遂行しておりますが、
姿勢正しく必死に漕いでいる相方を見、そして同じ姿勢で漕いでいるであろう自分を想像すると、
人間ちょっと弱気になる時もあるつーか、女の子だから涙が出る時もあるちゅーか、

こんな時はちょっと、

一体全体、なにやっとんの?自分達。

とか思ったりしたり・・・

相方自身もそう思ったようでボソッと、

「もしかしたら自分達って、イロモノ自転車乗りとかじゃない?(‐‐;)」

・・・私もね。そんな気はしていたんだけど、
それだけは気づいちゃいけないっていうか、認めたら負けっていうか。

でも、もし自転車界にそういうジャンルが存在するのなら、
確実にそのジャンルに入るのかもしれんね。(遠い目) 

いや、そんな考えは散らして、散らして・・・

さて、レンタサイクルにありがちなのですが、当然、最初は相互理解ができていないので、
その自転車のクセや特徴なども探り探りのスタートになります。

思えば、久々のこういったほぼママチャリ型レンタサイクルに乗りましたが、

なんと言ってもペダルが重い。そして漕いだ力の強さの割には進まない。

一体、漕いだエネルギーはどこに消えてしまうの?

アリス(誰?)は思いました。

一応、三段階のギアが付いているのが救いと言えば救いですが、
1にするとそれなりに軽いですが(なんちゃって号比)あまり進まず、
3にするとそれなりに進みますが(なんちゃって号比)ペダルが更にえらく重い。

それでも1〜3を上手く操る事ができれば、
このレンタサイクルを乗りこなす事が出来るはず。(たぶん)

と、私がギアをカチャカチャ操作していると、
同じくなんちゃって2号のギアの調査に着手していた相方、

「このギアって変速を変えても、
まったく状況が変わらないんだけど・・・。」


相方のヤツ、またギアがいかれているレンタサイクルをつかまされたのか?!Σ(゚д゚;)

レンタサイクルにおけるギア運とうものがあるのなら、彼のギア運はかなり悪いらしく、
以前も日光で、まったく効かないギアのレンタサイクルをつかまされたんですよね。

その時は3×7のギアだったのに何らかのマジックで一番軽いギアしか入らず、
なんとなくその場の流れでそのギアのいかれた自転車は私が乗ることになったのですが、
漕いでも漕いでもスカスカと進まないマジカル感には苦労しました。

そして今回もマジカル自転車再び?!(゚∇゚ ;)

試しに私も相方の方の谷中湖なんちゃって2号を借りて走ってみたのですが、
走る以前からシフトレバーが変な方向に曲がっていて、

ギア

さっぱり利く気がしねぇし。

おまけにさわってみると蓋とかパカパカしているし。

試すまでもないと思ったものの、一応ギアチェンジをしてみたのですが、
予想通りというか見た目どおりというか、まったくギアが入らず、
最大に軽い「1」のままで固定しちゃっているようです。


日光のマジカル自転車の時もそうだったけど、
変速というのは壊れる時は一番軽いところで固定されるもんなのか?

しかし救いは3×7の中で最も軽いところで固定されていた日光のマジカル自転車より、
幸い(?)3段階しかないうちの一番軽いところで固定されているなんちゃって2号の方が、
いろいろな意味で幾分かマシです。

それでも私的には、このギアのぶっ壊れたなんちゃって2号より、
1号の方が格段に乗り易いには違いなかったのですが、
ビックリな事に相方は両方乗ってみてこの2号の方が乗りやすかったらしい。

相方に言わせると、

「だってなんちゃって1号は、
一番軽いギアに入れてもギアが重いんだもーん。※」

※二十歳ぐらいのか弱い女の子のセリフではなく、
三十をとうに越えたおっさんのセリフです。念のため。

って、気のせいだろ。どう見ても同じ車種だし。

しかし相方がそう感じたなら、その感性を大切にね。(ハート)

という事で、元通りに自転車を交換、私はなんちゃって1号、相方は2号、
少ない選択肢ながらお互い乗りたい方の自転車を乗る事ができて、めでたし、めでたし。

そしてしばらくススキの群生などもある湖畔を気分よくひた走り、

谷中湖畔
 
(いいか悪いかは別にして)この自転車達の乗り心地もわかってきたところで、
一般道より低い位置にある湖畔からヒルクライムをして、

谷中湖畔

(マジ、このチャリでこのヒルクライムは辛かったっす)

再び、きたかわべ着。

きたかわべ 

時刻は、丁度2時半、返却時間まであと1時間半です。

ここから改めて目的地にスタートとなるわけですが、
(相方が朝寝いていたので)主に今回のコースのコーディネート担当は私。

元の予定では、きたかわべからおよそ3km位のところにある
“ライスパーク”なるハコモノ施設に行き、
そこから更に3km位のところにあるお店で昼食という完璧なプランを立てておりました。

が、

スタート地点が谷中子供広場になったので、最初から予定がだだ崩れ、
なにせ谷中子供広場からきたかわべまでも距離があるので、
戦力的に厳しい自転車とか、自らの亀足とかにの諸事情を考慮して返却時間から逆算すると
「せいぜいライスパークまででギリだろう」という気がします。

そうなると昼飯はどうするかですが、“ライスパーク”といういかにも美味そうな響きから、

「ライスパークに何かあるだろうから、そこで食べればいいよね。^^」

と相方。

甘ーーい!相方は平成のハコモノの怖さをまったくわかっていない。

予算消化の為に作られたハコモノは(いや、ここがそうかはわかりませんが)
名前がいかにも食い物くさいからと言って、実際に食い物があるとは限らんのだよ。
大変遺憾ではあるが・・・

ライスパークを検索したのは、他ならぬ私なのでわかるのですが、
このライスパークは都市と農村の交流を目的として作られた施設で、
田植え(オーナー制)等、様々な農業体験や農村文化に触れることができるらしいのですが、
施設内にカフェやレストランなどのお店があるという記載は一切ないんですよね。

唯一の食べ物らしき記載は、

「シーズン中ならイチゴやトマト狩りができるらしい。」

「・・・で、今は何を狩れるの?」

「・・・・・・・・。」

と、こんやりとりののち、

「なんでそんな場所を選んだのぉぉぉぉぉ?」

と途端に大人気なくゴネ出した相方。

メシがなきゃ、ポタ先に選んじゃいかんのかよ!

つーか、この辺で他に自転車でちゃっちゃと行けるようなテーマパークの選択肢がなかったんだよ。

察してくれよ。

しかし相方がいかにゴネようと、迷っている暇なぞなく、
他の場所を選びなおしている時間もないので、

「とか言っても、なんか食べ物があるかもしれんし。」

と相方を騙し説き伏せ、一路“ライスパーク”まで向かう事にしました。

まあ、実際、私もこの時までは「売店でおにぎりぐらいは販売されているだろう」
と希望を持っていたんですよね。 何せ“ライスパーク”だし。

そして、この希望はまもなく無残に打ち砕かれる事になるのですが、

・・・話がまったく進まないままで、すみません。続きます。m(__)m

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谷中湖におけるレンタサイクル実地調査(再)【その1】
またまた冬の気温になったりしていますが、
先週末の日曜日は気温も高くていい自転車日和でしたね。

日曜日、私共はしょう油の街市に行っていた事もあり、
私共が(どこのどなたにも頼まれていないけど)世界のレンタサイクル事情を世に知らしめるべく、
覆面的にしている(自称)レンタサイクルニストとしての活動を遂行するチャンスという事で、
谷中湖(別名:渡良瀬貯水池)に程近い、道の駅「きたかわべ」まで行く事にしました。

最近、道の駅で自転車を貸し出すという、
われわれレンタサイクルニストとしては推奨すべき試みが拡がっておりますが、
この「きたかわべ」もそんな試みを行っている道の駅のひとつであり、
実のところ「きたかわべ」では以前、レンタサイクルの実態調査済です。

その時の実地調査報告書、その1は→こちら、その2は→こちらになっておりますので、
現在、レンタサイクルニスト活動を考えている方は、よかったらご参考になさってください。

再度きたかわべに行くに当たって組織(どこ?)からは、

「データー取得済みの場所よりも新しい場所の調査を優先すべき」

という声もありましたが、追跡調査もレンタサイクルニストとしての大切な業務であろうと、
今回は二度目の「きたかわべ」訪問に踏み切ったわけです。

「しょう油の街からお手軽な場所だったから」

という軟弱な理由で選んだ訳ではありませんので、けして誤解のなきように・・・

そしてしかるべき時間にしょう油の街市を出発、
今まで同じ場所でレンタサイクルを借りた事のなかった私共にとっては、
初めての追跡調査となります。

あの時世話になった「きたかわべ7号(仮名)と8号(仮名)」は今も息災だろうか?

相変わらず冒険の書(地図)は、ハンドル部分に取り付けられたままだろうか?

久々の再会に胸躍る・・・ってほどでは、正直、ありませんが、
私がそこそこの感慨に浸っていると、

「新しくいい子が入っているといいね。(*^^*)」

と相方。

ロマンの欠片もねぇし。

なんすか?そのキャバクラに久々に行く時のような言い回しは?

でも、まあ、いささかやらしい言いまわしではありますが、本音ちゃー本音ですね。

「きたかわべ7号、8号」も悪くはない自転車だったのですが、
前回行方にてレンタサイクルニスト活動をした時に、高級レンタサイクルを乗っちゃったもので、
贅沢を覚えまして、つい高級レンタサイクルを期待するようになってしまいました。

とは言え、2度目となるとどのような自転車が常備してあるかわかっているので、
新たな自転車の投入という幸運に恵まれなくとも、
最低でも前回と同じのそこそこ(という言い方もなんですが)のMTBは保証されていますし、
その辺は安心・・・と慢心しておりました。

が、

しかしこの後そこそこのMTB「きたかわべ7号、8号」と再会する事はないという事を
この時は知る由もありませんでした。

そうして目的地道の駅「きたかわべ」に着いたのは12時半、

きたかわべ

きたかわべは、前回レンタサイクルに乗りに来た時だけではなく、
よく行く佐野の通り道なので時々寄ったりもするのですが、
この日のきたかわべは、お天気がいいせいもあったのか、
今までになく混雑していました。

この道の駅は元々あまり駐車場が広い方ではないのですが、
駐車場もほぼ満車、出入りもかなり激しいです。

うーん。それは困った。

愛犬も一緒に来ているので、あまり車の出入りが激しいところだと、
私たちがポタの間、車で留守番する事になる愛犬は、
落ち着いて寝ていられないかもしれません。

そこでふと思い出したことが・・・

レンタサイクルというのは、近くに何軒かレンタサイクルのステーションがあり、
どこで乗り捨ててもよいという、戦略をとっているところも多いです。

“乗り捨て可能”と言っても、別のステーションで乗り捨てちゃったら
戻ってくる足はどうするんだ?

と、いつも疑問に思うのですが、そのような疑問はさておき、
確かこの谷中湖付近にも、いくつかのレンタサイクルステーションがあったはず・・・

で、よせばいいのに、ふと湧き上がった無駄な使命感。

レンタサイクルニストとしては、谷中湖におけるレンタサイクル事情を より深くリサーチする為、

他のステーションの状況も調査すべきではないのか?

もしそこの駐車場が広かったら愛犬にも安心だし。

そして、きたかわべで見つけた資料によると、近くのステーションは4箇所、
ここ道の駅きたかわべ、谷中湖子供広場、板倉町レンタサイクル、
そして藤岡町遊水池会館レンタサイクルです。

地図もあったので、その地図を見て驚愕したのですが、
このレンタサイクルステーションは、周囲延長約9.2kmの谷中湖付近にあるにも関わらず、
埼玉県、群馬県、栃木県に分かれています。

県境を決める時にどんな揉め事があったのかわかりませんが、
地図を見るとえらく県境が入り組んでいて、たかが9.2kmの湖に面している県が3県!

この時までこの辺一体はすべて栃木県の縄張りだと思っていたのですが、
道の駅きたかわべは実は埼玉県で、2,3km走ると群馬県の板倉町レンタサイクル、
そしてまた2,3km走ると栃木県の藤岡町遊水池会館レンタサイクルとなるようです。

まことにややこしい。住んでいる人は混乱しないのだろうか?

しかし4つのステーションは一応“レンタサイクルネットワーク”とされていますが、
県が違うのに、本当にネットワークになっているんだろうか?

そう言えば“どこのステーションでも乗り捨て可能”という文字が書いていないような・・・

県が違えば自治体も違うだろうし、自治体によってレンタサイクルに力を入れているところと、
やる気がないところがあるだろうし、その意気込みが自転車の車種に反映されるのは自然の摂理です。

もしかしたら各ステーションは同じレベルの自転車ではなく、
それぞれの自治体の事情に伴ったレンタサイクルなのかもしれない。

ちょっちそんな予感もしましたが、その疑問を確かめるのもまた使命、
そこそこMTB確実なきたかわべでの貸し出しを捨て、
他のステーションで借りる覚悟を決めまして、
他の3つのステーションの中で何となく駐車場の広そうな
“藤岡町遊水池会館レンタルサイクル”を選び、まずはそこへ向かう事にしました。

とその前に朝、消化がよさそうな男前豆腐パンを食べただけなので猛烈に腹が減り、
とりあえず行きがけの駄賃、というかきたかわべの思い出に売店で買った食事を・・・

きたかわべ軽食

もちろんポタ先で食事をする予定だったので、不本意ながら軽食です。
しかしデカイ芋天が2枚入って60円は安い。

車で言うならば、取りあえずの目的地に着くまでの10Lを給油する程度の食事でしたが、
ポタ先まで持つ程度のエネルギー補給はできたので、
改めて藤岡町遊水池会館までGO!です。

と張り切っている暇もなく、あっという間に藤岡町遊水池会館着、
 
・・・ですが、正直、見なかったことにして、すぐに引き返そうかと思いました。

 

藤岡町遊水池会館

なぜなら閑散感が半端ない!

ものすごい勢いで閑散としています。

確かに駐車場は広かった。どこに停めてもいいという自由度は高かった。

が、しかし今までの経験に基づくレンタサイクルニストとしての勘が危険を告げている。

なんと言っても自転車を借りられる感じがまったく漂ってこないし、
万が一借りられても、おそらく夢見ているようなブツは100%ない。 と言い切れる。

しかし“谷中湖レンタサイクルネットワーク”のひとつとして資料に書き出されているのも事実。

果たして自転車は借りられるのか?借りられないのか?

どんなママチャリ自転車かはさておき、
その辺だけは確認しようと、施設の周りを見てみることにしました。

「もしかして、この建物自体間違いだったのかな?」と期待をしましたが、

藤岡町遊水池会館

残念ながら確かにここは「藤岡町遊水池会館」らしい。
生命の息吹がまったく感じれませんが、中に人はいるのだろうか?

確認しようにも、見えないバリアに阻まれて中に入る事ができません。(>_<)

強いて言うなら、万が一人が住んでたらと思うと廃墟に入っていけない感じでしょうか?

なす術もなく、更に周りを見回すと相方が有力な情報を発見!

藤岡町遊水池会館レンタサイクル

有力な情報というかモロそのものですが、この小屋建物が捜し求めていた
“藤岡町遊水池会館レンタサイクルセンター”らしい。

藤岡町遊水池会館レンタサイクル

・・・・・私も相方も5秒ほど生命活動を停止。

ぼんやりと見つめる先には蜘蛛の巣・・・なんか只者じゃないうらぶれ感です。

(おそるおそる)中を覗いて見るとママチャリらしき自転車が数台、
そして子供用自転車が数台あり、この自転車が貸し出し対象車だと思われますが、
まず、どこをどうすれば借られるのか、そのシステムがわかりかねます。

この時はいろんな意味でテンパっていたので、
今考えると遊水池会館に勇気を持って入って見れば手続きできたのかもしれませんし、
遊水池会館の横に小さなほったて小・・・じゃなくて建物があったので、
そこで聞いてみれば何か判明したのかもしれませんが、
なにせ私達は谷中湖におけるレンタサイクル事情を徹底的にリサーチするという使命があります。

ここでは有意義なリサーチができたので、他の場所もリサーチせねば!

という言い訳を心の中でしながら、猛スピードでこの場を離れました。

という訳で、あと残るステーションは2箇所、もちろん全箇所リサーチしたいのは山々ですが、
そうこうしているうちに時間は午後13時半を回り、
レンタサイクル界は意外と終了時間も早いので、そろそろ借りなければなりません。

となるとどちらかを選ばなければいけないのですが、
以前きたかわべで借りた時に、谷中湖子供広場のレンタサイクルステーションは、
実はちらりと覗いた事があります。

その時はまさかもう一度来る羽目リサーチする事になるとは思わなかったので、
じっくり見ませんでしたが、確かコンテナのような小屋が数個連なり、
種類はよくわかりませんが、中に自転車が山程あったような・・・

もうひとつの板倉町レンタサイクルは、覗いた事はないのですが、
鬼太郎の妖怪レーダーならぬ、レンタサイクルニストのレンタルレーダーによると、
どうも先ほどの藤岡町遊水池と同じ臭いがするような気が・・・

リサーチとしては行った事のない板倉町に向うのがより有益、
・・・ですが、気が付くと自然に谷中湖子供広場の方にハンドルを切っていました。^^;

藤岡遊水池会館から車をおよそ5分程度走らせ、
谷中湖子供広場は更に谷中湖の湖畔にあるのですが、
途中、広いひとつの公園のようになっていて、4時半になると閉園するようで、
その時間になると門が閉められ車も通行止めになるようです。

遅れたらおウチに帰れないかもしれない。

その事にちょっとプレッシャーを感じつつ、子供広場ゾーンに入門すると、
何箇所にも別れた大きな駐車場がありました。これなら愛犬も安心。

ちょっと人里離れたところに車を停め、
まず犬の散歩がてらにレンタサイクルの様子を伺ったのですが、
レンタサイクルステーションは、どうやら前に来た時と差ほど変化はなく、
同じように自転車が保管してある小さなコンテナのような小屋が何個かあり、
イチオシスタメン自転車(?)がその小屋の前に置いてありました。

谷中湖子供広場レンタサイクル

大人用の自転車はALLドママチャリです。

そのスタメンメンバーのレベルを見て押して知るべし・・・とは思うものの、
きたかわべの時のように、見せレンタサイクルがいまひとつで絶望しながら借りると、
奥の保管庫からMTBが出てくるというサプライズが演出されているという事もあります。

ちょっと期待して小屋の中を覗いて見ると、スタメンと負けず劣らずというか、
同車種のママチャリが数台置いてありました。 (--;)ヤッパリアレカ・・・

・・・それにしても思うのは、私共は約二年間、レンタサイクルニストとして潜伏活動し、
そこで得た緻密なデータを元に分析すると、
確実に世の中ではレンタサイクル需要は高まっているという事です。

かつては「なぜかいつも置いてあるけれど、借りてられているところを見たことねぇ」みたいな、
レンタサイクルにはどこかしら置き去り感がある独特の哀愁が漂っていたのですが、
このところのエコブームと平成不況がレンタサイクルに追い風となったのか、
最近は意外にレンタサイクルを借りている人間が多い。

驚いた事にここ谷中湖でも、先ほどから見ていると次から次へとレンタサイクルを借りるべく、
受付を済ませている人が後を絶ちません。

・・・あんなドママチャリなのに。(ボソッ)

はっ!!Σ(゚д゚;)

ここでひらめきと共に、私どもはレンタサイクル界を大きく揺るがすであろう
レンタサイクルにおける大変有意義な法則を発見しました。

今までにやたらと人気があるレンタサイクルスポットを思い出すに、
手賀沼、霞ヶ浦の行方、そして今回の谷中湖・・・

すべて水辺やん!

人間は水を見ると、なぜか自転車を乗りたくなる習性を持つ生物ではないのだろうか?

つまりすべての物体は引き合うという万有引力の法則が存在するように、

“人間は水辺に立つとなぜか自転車に乗りたくなる法則”

が地球上には存在するのではないだろうか?

この法則が本当ならレンタサイクルの普及や設置事業に大いに役立つに違いない。
これからもデーターを集め、学会に発表していきたいと思います。

そんな風に私が無駄に思考を使っている間にも、
家族連れが次から次へとレンタサイクルを借り受けて行き、
気が付くと受付前に出されていたスタメン自転車も少なくなっていました。

もしや早く借りなきゃ、借りる自転車がなくなるんじゃ (゚∇゚ ;)

という恐怖に駆られ、あわてて私共も手続きを取る事にしました。

愛犬を車に戻し戻ってくると、私達の前には家族連れが2組並んでおりドッキドキでしたが、
なんとか無事に手続きを済ませる事ができました。

引換券

こちらのレンタサイクルの貸し出し最小単位は2時間以内だと300円、
その後は4時間以内だと400円となり、1日だと600円になります。

最初は有無も言わさず2時間という事で紙を渡され、
延長したらその時間分だけ追徴料金を払う仕組みです。

返却時間の締め切りは午後4時、この時の時間は13時50分なので、
2時間で帰れば300円、10分過ぎて4時の返却となれば、
100円の延長料金が発生する・・・らしい。

私は単に「だから駆け込み需要で余計混んでいたのか。」と思ったのですが、
相方の頭の記憶のひだには、

“3時50分に帰れなければ延長料金”

という事が深く刻まれていたのです。

しかしこの時混雑していたことによるちょこっとしたタイムラグが私達には幸運(?)に動いたのか、
並んでいる間に新しい自転車が返却されようで、 少なくなっていたママチャリの他に、
スポーツタイプ(?)の自転車が2台増殖していました。

なんちゃってどころかなんちゃってなんちゃってスポーツ自転車的ではありますが、
周りのママチャリと比べると、見た目多少はスポーツタイプと言えない事もない。

一応、フレームが直線のところとか・・・

そのなんちゃって×2スポーツ自転車は丁度2台あったので、
自転車を選ぶ段階で私たちは迷わずその2台を借り受ける事にしました。

レンタサイクル

・・・続きます。m(__)m

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くろばい

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【愛称:ビンちゃん】
愛車2ビアンキ・ミニベロ9
【愛称:ベロンチョ(ベロちゃん)】
激情にながされ1週間で購入に至る
愛車3ママチャリ
【愛称:ソルジャー・チャーリー】
現在自転車3台を所有。
あまりの自転車の増殖率に
恐れおののく日々。
これ以上、増えることはないと
思いつつも、自分が信じ切れない
今日この頃・・・。

相方(くろばいB)
愛車:RSR−4(ブルー)
【愛称:ルイちゃん】
愛車2:ラレー・RSW SPECIAL
【愛称:くろまるくん】
新たにミニベロを購入して、
自転車わが世の春を謳歌中。
自己開発のアンゴラダイエットの
お陰で(いまのところ)メタボリック
危険水域を脱出。
しかし現在、ポタ時はポタメシを
思いっきり解禁しているので、
リバウンドに王手か?



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