昨日の月曜は、週明けから飛ばした感じでなんですが、 東京駅の八重洲まで牡蠣の食べ放題に行ってきました。
行ったのは「GUMBO & OYSTER BAR」という所々にチェーン店のあるお店なのですが、 このお店は、この時期によく安値で牡蠣食べ放題祭りを催しているようで、 そのお得情報をはじめて知った一昨年には、池袋のお店で牡蠣を食べ放題で食べ、 「来年も来ようぜ!」とか力強く語っていたのですが、 なにせ昨日の事もおぼつかない昨今、去年はすっかり忘れて行けませんでした。
しかし今年は、偶然、牡蠣についての記憶が活性化する出来事があり、 急遽、この食べ放題企画の事を思い出しまして、 HPを調べたところ6月末までやっているということなので、 あわててお店を予約したのです。
前回は池袋のお店に行きましたが、 今回は河岸を変えて八重洲の地下街にあるお店にしてみました。 こちら八重洲地下の「GUMBO & OYSTER BAR」 
そんなに広くはないものの、店内はそこそこ雰囲気のあるお店です。 2人なので、カウンターに通されました。
食べ放題はスタートから60分でラストオーダー、合計90分、 生牡蠣と牡蠣フライが食べ放題で1人3,480円と安価です。
このお値段設定だと、完全に元は取れそうですが、 元を取るのみでは、もはや満足せず、
そんな短時間で(お得も含めて)めいっぱい楽しめるのか? (いや、楽しまねば!)
と早くもヘンテコな使命感で戦慄する相方。
年とともに内臓も衰えを感じる今日この頃、相方と違ってせっかく力もない私は、 単一食品を食べ続ける恐ろしさを思うと、
90分で十分だろ。 (‐_‐)
と冷静に思っていました。・・・確か2年前も十分だったし。
とは言え、最高に空腹状態で来たので、牡蠣が来るのが楽しみです。
さて、こういう食べ放題系のお店では、勿体つけたり、少量づつ持ってきて、 最終的には「お替りを頼むのが申し訳ない」という気分にさせられ、 結局、満足できない量で帰る羽目になるお店も多いですよね。
お店の黒い意図を知りつつも、特に見栄っ張りの私としては、 そういうお店だと早々戦線離脱する事になるのですが、 このお店は、間髪入れずにドーーーンと大皿に12個生牡蠣を運んで来ました。

ちなみにこれは1人分なので×2です。
確か2年前の池袋の時は2人でまず12個位だったような気がしますが、 お店によって方針が違うのか、時代が移り変わり違うようになったのか、 ためらう素振りさえも見せずに、いきなり生牡蠣を大量投入をしてきました。
そして続けてアッツアツの牡蠣フライは、まず2人で4個。

こちらは手間がかかるだけにか若干、少なめ。 しかしお替りは、貴方次第っていうか、自由です。
店員さんの説明によると、この後、生牡蠣のお替りは6個づつ持ってくるそうですが、 相方はさておき、私はそんな店員さんの説明を遠い声として聞いていました。
この12個の牡蠣を食べ切るのすら、精一杯のような気がしていたのです。
いや、始めから弱気になってどうする。
と、自分を鼓舞して、食べ始める事に・・・
大量の牡蠣を目の前にして、食事というか戦いに赴く気分です。
牡蠣にはワインが合うようで、この日もワインのフェアとかもやっていて、 そちらがお勧めのようでしたが、まずはビールで、 相方はフライングして口つけちゃってましたが、とりあえず乾杯。 
外ビールは久々のような気がします。 ビールが飲めるのだけは、自転車じゃないといいっすね。
牡蠣は4個ずつ違う産地の牡蠣が盛ってあると説明してくれましたが、 その辺は牡蠣に気を取られぼんやり聞いていたのでどれがどれやら・・・ 所詮、みんな牡蠣だし、同じような形だし。

手当たり次第食べてみると、うまーーーっ!!
濃厚な味がする牡蠣もあれば、あっさり味の牡蠣もあり、 やっぱり産地でそれぞれ味が違うんですね。
調味料としては、ポン酢とケチャップソースがありましたが、 個人的には、ほんのりとした塩味が牡蠣にありますので、 レモンを掛けてそのまま食べるのが美味しいと思いました。
こいつは何個でもいけるかもーー。
とスタートは調子よく、8個位を無言でツルツルと食べたところ、 そこは単一食料を摂取する恐ろしさで、なんとなく急に飽きが・・・。
ところで、このお店はお通しがナッツの盛り合わせなんですが、 最初はなんていうかショボイ気がしていたのです。
「ちぇっ。ナッツかよ。」みたいな。
しかし本当は深い考えがあってこのナッツにしたのですね。
牡蠣ばかりを食べた後は、この木の実がやたら旨く感じる。
てか、ナッツ食ってる場合じゃねぇのに止められません。
これは海ものの牡蠣ばかりを食べるから、 よろしくないのかも。
と、山物が中心で盛ってある前菜の盛り合わせをオーダー、 丁度、ビールも切れたので、店員さんが激しくお勧めしてくれた、 ワインのシャブリを注文することにしました。
ワインに造詣が浅いわが家は知る由もなかったのですが、 本場おフランスでは、牡蠣といえばシャブリらしい。
ワインの知識皆無の私でもシャブリという名前は知っていたので、 それなりに有名なワインなのでしょうが、 そのシャブリがキャンペーン期間中で、なんと1本3,900円、 しかも1ヶ月以内の来店時に使える無料券を付けてくれるらしいです。
「また来店すれば」という制約は付きますが、つまり2本で3,900円。
すごいと言えば、すごいような気がしますが、 ワインに詳しくないのでどの程度お得かもわからず・・・
イマイチ感動しきれない私でしたが、「無料」という言葉に無条件に反応する、 パブロフのお得な相方の強い希望でシャブリに決定しました。
しかし食べたら飲めず、飲んだら食べられずの多少不便な体を持つ私は、 牡蠣で満たされた胃にワインを1本(相方と分ければ半本)流し込めるか自信がなく、 その辺を懸念していたら、店員の方が、
「ワンランク上のシャブリのデキャンタなら量も少ないし、 同じ値段で、同じくワイン1本サービスも付きますよ。^^」
と新たなるサービスを提案してくれたので、そちらにする事にしました。 
そして去り際に、わが家の牡蠣の量が少なくなって来た事に気づいた店員さんに、
「牡蠣のお替りお持ちしますか?」
と言われたのですが、その時はつい「ハイ」と頷いてしまいました。
確かお替りは6個といっていたから、それぐらいなら(相方が)食べられるだろ。
と思っていたところ、ドーンとこれまた12個!(プラス牡蠣フライ4個)
牡蠣ドーン、リローデッド!

「ちょっ、待てよ!」
往年のキムタクの名台詞がのどまで出掛かりましたが、 なんとか口に出さずに耐えました。
どうやら1人6個で12個持ってきてくれたようです。
自分から食べ放題に来ておいて我ながらダラシナイ話ですが、 なんか生牡蠣10個目辺りから軽く牡蠣に拒否反応が出てきまして、 このまま平和で牡蠣好きの人生を過ごしたいなら、
「これ以上食べない方がいいぜ。」
と、脳から指令が来ている感じだったんですよね。
しかし食べ放題で食料を残すなんて言語道断。
例え鼻から牡蠣が出ようが、生涯二度と牡蠣を食べられない体になろうが、 限界まで食べるしかない思いました。
そんな私の苦悩を知ってか、相方は(所詮彼比で)さわやかに笑うと、
「自分が食べるから安心して!」 (o^-')b
・・・まあ、多少恩着せがましくお為ごかし的ではあるが、
めずらしく頼もしいぜ、相方。
相方がいて良かったと心から思える、数少ない瞬間です。
「いやいや、プラス12個食べてもまだまだ足りないくらいさ。」
的に余裕をかましていた相方も、さすがに生牡蠣24個目となると、 せっかくだからの心とは裏腹に、お腹がいっぱいになったようで、 ワントーン顔色が悪くなりながらも完食。
「目(とお得に支配された心)は食べたくても、 胃が食べられなかった。」
と、後からぼやいてましたが、
生牡蠣24個と牡蠣フライ5個食べれば十分じゃね?許してやれよ。
私は、結局後半戦は、こちらの前菜をつまみつつ、

ワインを飲んだだけで殆ど牡蠣自体は入らず、生牡蠣12個と牡蠣フライ3個です。 食べ放題としては不本意な数字ですが、一応、元は取れたと思う。
しかし相方の活躍もあり、私は今後も牡蠣好きの人生を歩めるのですが、 さすがに「しばらく生牡蠣はいいかも。」と牡蠣に対して、 テンションが低くなっている事は否めません。
・・・問題は今回の食事でGETしたシャブリの無料券、 これは1ヶ月以内に使わなければならないのですが、 もちろん相方的には使う気満々のようで・・・
ちなみに来月のお店のイベントとして、 世界初「岩牡蠣の食べ放題祭り!(5,500円)」もあるようなので、 それに行こうとかいいだすんじゃないかと不安です。
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