クロスバイクを買っちゃうぞ!
初心者がクロスバイク乗りになるまでの軌跡
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桜づくし強行ポタダイジェスト
本日、わが家に奇跡が起こりました。

毎回、毎回性懲りもなく、ほぼ午後から(つうか夕刻)ポタを
繰り返す、グータラ自転車乗りのわが家ですが、
なんと朝、8時45分より出かけることができ、
都内5箇所の桜の名所をめぐってきました。

そして未だポタ途中なのですが、現在、都内某所よりPちゃんでUPしております。

何度も相方がポタのたびに担いできたPちゃんですが、
今までまったく出番がなく、無駄担ぎで終わった日々・・・

私的にはなんの問題もありませんでしたが、
毎度担ぐ相方的には忸怩たる思いだったと思います。(たぶん)

そして(相方の)苦節数回。

やっとPちゃんの真価が問われる時が来たのです!

今日、都内で巡った桜名所ダイジェストです。

久々に朝から巡ったので疲れました。

・・・それでも結局、やっぱりナイトライドですけどね。(--;)

隅田川
隅田川公園


上野公園
上野公園


小石川後楽園
小石川後楽園


新宿御苑
新宿御苑


神田川遊歩道
神田川遊歩道


どこも綺麗に満開でした~。(*^^*)
特に偶然行った神田川遊歩道の桜は最高っす!

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桜づくしポタ~エピソード0【前夜の誓い】
先週末やっと満開を迎えたと思ったのですが、
気が付くとうちの近所の桜並木は、すっかり葉っぱが目立ってきていて、
いささかショックです。

毎年の事ながら桜の旬ってヤツは本当に短いっすね。(T_T)

そしてこの時期になると、目に見えて陽が長くなってきましたね。

日照時間が短いと何かとお損をしている気分になるので、
個人的には日照時間は長い季節の方が好きなのですが、
陽が長くなると基本スロースターター、図らずもナイトライダーの座に甘んじている
わが家を更なる“甘えの境地”へといざなうのです。

さて、今年の桜と言えば、開花宣言だけは早々にしたものの、
その後寒さで蕾が急速フリージング、

もうパーシャルかよ。

新鮮さそのまま、美味しく長持ちしちゃってるのかよ。


ってぐらい桜の開花はフリーズしたまま遅々として進まず・・・

散々もったいつけられ続け、ようやっと先週末は満開の週末を迎えました。

しかし今回は開花までは「異例の早さ」とかもてはやされて(?)いたものの、
蓋を開けてみると今年のヤツは意外と平凡な記録に甘んじてしまったような気もします。

こうなったら「待たされた分だけきっちり元は取ってやろう」
とスケベ根性丸出しで、 先週末の土日、そして今週の水曜日に至っては、
相方はわざわざ「桜休み」と称した世間様的にはふざけた休暇をとり・・・

この1週間で精力的に都内の名所7箇所をめぐりまくり、

「わが人生にくいなし!(2009年春)」

と言うやり遂げた感でいっぱいです。

桜の開花と同時に張り切って出かけたら、いきなり相方が自転車でコケ、顔面を強打、
全治数週間の青タンを作り、全体的に物悲しかった去年の春とは雲泥の差です。

まあ、欲を言えば、まだまだ桜を求めて関東を北上したくはあるのですが・・・

そしてその“桜づくしポタ2009”の第一日目である土曜日(4月4日)は、
取りあえず近場から攻めてみようと言うことになりまして、
浅草の隅田川沿いの桜並木を見に行くことにしました。

先週末は満開だったはずの桜が今はもう終わりに近く、
1年間の潜伏期間(?)を経て楽しめるのは精々2週間あればいい方。

桜とはそういうある意味無駄の多い木だと言うことは、
ン十年の人生で重々承知していながらも、同じく無駄の多い人生を送っているわが家は、
この日も意に返さずスロースターター、下手に陽も長くなっちまったので、

「まだこんなに陽も高いし、ノープロブレム(*^-')b」

とか余裕をかましていたら、結局4時過ぎのスタートとなってしまいました。

陽がいかに長くなっても
その分出発時間が後ろ倒しになったら意味ねぇじゃん。

と自己批判しながらの出発です。

隅田川沿いの桜並木へは、この日の前の週に2度ほど来たのですが、
その時は開花宣言後のパーシャル真っ只中の時期で3分咲き程度でした。

が、

この日は綺麗に満開。3度目の正直です。

桜

実はこの隅田川の桜は密かに日本桜百選に選ばれている場所らしく、
3分咲き程度の時でもそこそこな人出だったので、
さすがに満開ともなると当然のごとく、人が更に増加。

桜橋付近からすでに人で混雑をしていたので自転車を降りて歩いたのですが、
愛車と記念撮影はおろか悠長に見物とかも出来ない感じで、
自転車を引きずって歩いていると、なんとなくストレスチック・・・

そんな感じなので、あまり桜を愛でる状況でもなく・・・。

歩くたびにストレスゲージがたまっていくのを感じつつ、
それでも取りあえず自転車を置こうと浅草駅前の駐輪場へと
人波の流れとともに、亀の歩みで向かいました。

ところでこの隅田川の桜並木は「桜橋」付近から「言問橋」を通り「吾妻橋」くらいまで、
橋を二つ分を跨いで続いています。

橋二つ分とは言え、隅田川にはしょっちゅう橋が架かっているので、
距離的にはさほどでもなく、自転車で走るとあっという間の距離、
徒歩でもぜんぜん苦痛なく歩ける程の短距離なのです。

この時、図らずものんびりと歩く羽目になったお陰で、
桜の季節はこの狭い空間に勢力闘争(?)が隠されていることを知りました。

この日の前の週に来た時に、この隅田川の桜祭りに

“「墨堤桜まつり」という名前が付いていたことを初めて知りました”

的なことを書かせてもらいましたが、
それはある意味正しく、ある意味間違いだったということが判明しました。

よく見るとこの付近の桜まつりは“墨堤桜まつり”ひとつに集約されているのではなく、
実は隅田川沿い桜まつり3大勢力が入り乱れていたのです。

まず第一の祭り勢力は先週もご紹介した“墨堤桜まつり”

隅田川を挟んだ墨田区側、桜橋付近を縄張りとする祭り。

(おそらく)地元のプロによる仮設店舗の宴会スペースが中心で、
隅田川を臨む絶景のロマンチックシート(?)などもあり、
宴席確保さえできれば、のんびりと花見に興じれる印象。

しかしおなじみのレジャーシートで参入できるような席取りスペースはなく、
そういった意味では一般人はシャットアウト気味。
お店の出店通常のテキヤさん的なものよりも地元のお店の有志という感じで、
東京スカイツリーを旗に描くだけあって墨田区の影の力が濃厚か?

第二の祭り勢力は“桜橋花まつり”

桜橋付近の台東区側を縄張りとする祭り。

歌謡ショーや抽選会等のイベントなども行われる
3大祭りの中でも最も「金かけてんなぁ。」という感じの祭り。
子供が参加するイベントも多いので、どちらかというとファミリー向けか?

第三の祭り勢力は“隅田公園桜まつり”

台東区側隅田公園を縄張りとする、
レジャーシートを引いて花見をするという、極めて伝統的スタイルの祭り。
自由参加度が高い祭りで、席確保は“早いもん勝ち”という弱肉強食な一面を持つ。
席確保にはバイタリティーが必要なので、体力的問題で若者が有利か?

しかし個人が好き勝手に楽しんでいるので“祭り”としてのまとまりは皆無。
これはあえて“祭り”と銘打つ意味があんのか?という疑問も。

と、このようにそれぞれ特徴とカラーが違う3大祭り勢力が、
この狭い空間には密かに存在していたのです。いや、驚き。
 
しかしどの祭りにも共通して言えることですが、とにかく混んでいます。

自転車を引きずりながら“桜橋花まつり”と“隅田公園桜まつり”の間を抜けてきたのですが、
人波を歩き続けるうちにストレスゲージがいっぱいになっていき、
浅草駅前の駐輪場にやっと着いた頃には相方も私も目が虚ろ、
お花見を盛り上げるはずの会話なんてものもナッシング。

到底、楽しいお花見の様相を呈さなくなっていました。

取りあえず隅田公園の駐輪場に自転車を置きましが、
相方ともそこはかとなく険悪ムードになり、気分的には、

正直、もう花見どころじゃねえですよ。

自転車を駐輪場に置いたので、体の自由度は増しましたが、
すでに心はポッキリ折れてしまっているので、
あの人波にもう一度身を委ねる気には到底なれません。

そもそも!

夜桜見物客と昼間の見物客で、ごった返しているこの夕刻の時間、
比較的ご近所に住んでいるわが家が、

なぜわざわざごった返し中の時間に来なければならんのだ?!

大いに疑問に思ったわけです。

・・・いや、単にぐーたら夜型人間だからなんですけどね。

どうせ酒も飲めないのに、この時間に来たって人の宴会が羨ましいだけです。

だったら他人様の宴会開始前、朝もやの立ち込める頃に活動し始めれば、
純粋な清い心で桜を楽しめるのではないのか?

第一、早朝出発は自転車乗りとして王道。

下手すると他の自転車乗りの方が帰り支度を始める頃、
ようやっとポタスタートをきる自転車乗りとしては邪道な横道をひた走る
私どもですが、仮にも“桜好き自転車乗り”を自称するなら、
この時期位は自転車乗りとしての王道時間に出発するべきではないのか?

そして、ばっさりと捨てました。

この日のお花見はばっさりと切り捨てて、
翌日の日曜日に花見のすべてを賭け決心をしたのです。

しかし普通の自転車乗りの方なら当たり前にできる早朝スタートですが、
残念ながら当たり前のことができないのが、わが家の哀しい習性です。

考えて見れば、午前中にスタートだって、自転車乗りになって数えるほどだし。(--;)

果たして早朝スタートなんてきれるのか?

自分達などまったく信用が置けないので、かなり疑わしくはありますが、
翌日に09年度の花見のすべての情熱をかける為、
この日は体力温存であえて花見はせずに早々帰宅することにしました。

桜

せっかく浅草にきたので、帰る前に浅草のランドマークである
う・・・じゃなくて炎のオブジェと桜を撮りました。

・・・とは言え、さすがに手ぶらで帰るのも虚しいので、
胃ぐらいは重くして帰ろうと甘味処に寄りました。

甘味処「いづみ」です。

いづみ

店内はさほど広くないお店なのですが、お店の方は親切で丁寧です。

この時は閉店1時間も前だったのですが入る時にお店の方が、

「閉店まであと1時間しかないのですが、大丈夫ですか?」

と聞いてくれます。

いや、今更相方と1時間も会話する自信がないので、
1時間もあれば十分でございます。(--;)

お茶も茶碗がちょっとエンプティになりかけると、
どこで見ているのかすばやくついでくれます。

全体的には老舗風のお店ですが、メニューの中にはかなり革新的なものもあり、
その中でもっともとんがっていると思われるメニューは、

「ワインあんみつ」

詳細は不明ですが、かなり興味だけは惹かれる一品です。

とは言え、私のごとき平凡な保守的人間は、当然「クリームあんみつ」をチョイスしましたが、

私は大いに期待していました。

なにせ相方は“せっかくだから病”、自ら礎となり、
「この斬新なワインあんみつを試してくれるに違いない」と信じていました。

が、

相方が頼んだのは、まさかの「白玉あんみつ」(750円)です。

白玉あんみつ 

・・・ギラギラしていた。前はもっとギラギラしていたよ。相方。

“せっかくだから至上主義”のお前さんはどこにいっちまったんだ?

正直、相方のこの“せっかくだから病”は不快な思いをする事の方が多かったですが、
だからこそ、こういう時はその真価を見せつけて欲しかった。

平凡な男に成り下がっちまって・・・。おめえにはがっかりだぜ。

私が注文した「クリームあんみつ」(750円)はこちらです。

クリームあんみつ

最近、あんみつ系の食べすぎですっかり海草くさい寒天好きになってしまいまして、
そういう好みから言うと、ここの寒天はちょっと草くささが足りない感じですが、
全体的にはバランスの取れた上品な感じの味のあんみつでした。

そしてこの日のポタを終え、翌日の桜ポタへと続くわけですが、
“せっかくだから”のお陰で途中気絶をするほどの強行スケジュールを
決行する事になろうとは、この時は知る由もありませんでした。(遠い目)

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桜づくしポタ~エピソード1【奇跡の早朝ポタ】
先週、実家のリフォーム地獄にどっぷりつからされ、
何日か苦役(力仕事)をしてきたわけですが、
その時は気が張っていたので、疲れとかを感じなく

「自分、やればがんばれるじゃん。」

と自分を買被ったものの、やっぱり後からどーんと襲ってきました。

お疲れという名の津波が。

今週の月曜日はテレビ収録に行き、ファンの選手を生で見ることができ、
この時までは興奮していたので、なんとなーく体が軋みを感じつつも、
脳内アドレナリン大放出でどうにか人としての体裁を保っていたのですが、
ちょっとアドレナリンを無理に作成し過ぎたのか、
一息ついた火曜日辺りから体が動かなくなり、水、木と完全廃人と化しました。

廃人状態のまま最低の生活活動は何とかこなしましたが、
兎に角、体がぜんぜん動かなくて多種多様な栄養剤と栄養ドリンクを飲みまくり、
やっとなんとか運動能力が復活してきました。

人間、自分のキャパ以上に張り切っちゃダメですね。
齢のせいもあってか、後の揺り返しがハンパないです。

しかしあれしきの事で廃人になるとは、自分の脅威の体力のなさが情けないです。

やっぱり高校の時から帰宅部で、その後も長年無運動を貫き(?)
適当に生き抜いてきた、おさぼり人生のツケが回ってきてるのでしょうか?

ゴールデンウィークも近いというのに廃人化のまま復活できなかったらどうしようかと思いました。
一応、帰ってこれてよかったです。


・・・ところで話は変わりますが、

ゴールデンウィークも間近、関東ではつつじも咲きまくっている今日この頃ですが、
桜前線は今日本列島のどの辺りを彷徨っているのでしょうか。(遠い目)

そんな現在どこまで北上しているのか不明の桜前線が
私が住む関東を通過したのは今月の始めになります。

光陰矢の如し・・周りではもう今年の桜なんぞ、完全に終わったこととなっておりますが、
今更ブログに書こうと目論んでいるチャレンジャーなブロガーが、ここに一人・・・

わたくしことくろばいでございます。

ぬぐいきれない“今更感”が存在する事は否めません。

が、

最近いささか崩壊気味とはいえ、
基本“ポタったら記録する”がこのブログのモットーになっております。

と言うわけで、ここは季節感とかは完全に無視の方向で、
しばらくは過去の桜づくしのポタ日記を書かせていただこうと思います。

せめて今年の桜前線が日本列島から完全に過ぎ去ってしまうまでには、
桜ポタ日記は書き終わりたいとは思っております。

毎度読みにくくて申し訳ありませんが、できればしばしお付き合いを・・・

***************************************

今年は例年より早く桜が開花したと思ったら、
いきなり寒の戻りで桜の花は蕾のままパーシャル状態になり、
一同呆然とさせられたわけですが、それでも桜は根性で少しずつ花開き、
4月第一週の週末(4月4.5日)は、休日としては今期最大の花見チャンスを迎えました。

しかも花の状況から考えて、恐らくこの週末が最大にして最後のチャンス。

とは思いましたが、そこは尋常ならざるダラけーなわが家。

その貴重な花見チャンスの土曜日の休日は、
いつものダラけぶりが祟って夕方ポタ発進。

花見というのは桜を見ながら酒を飲む為に、朝も早よから新人サラリーマンと思しき方々が、
長時間席取りに勤しみようやく人並みに楽しめるという、犠牲を伴うイベント。

夕方発進などという寝ぼけた根性のヤツには花見の神様も微笑むはずもなく、
目的地の近所の桜の名所、隅田川は、そんな時刻にノコノコ行ってもすでに人でいっぱい。

自転車に乗る身としては、あまりの混雑であっという間にヘタレて挫折しまして、
尋常な決意では、花見という物は楽しめん。ということを悟ったのです。

人波に揉まれ逃げるように浅草を後にしながら、

花見ポイントに近いという地の利を生かし、
まだ人がアルコールを摂取する気になれない早朝から花見に来れば、
人が少なく快適かつスムーズに花見をできるに違いない。

と考えまして、この日は一旦帰宅、次の日の日曜に2009年の花見の全てを賭けるべく、
早朝から気合を入れて花見に臨むことにしました。

そして花見in2009の成功に向け、わが家が設定した出発時間は7時。

逆算すると6時には起きなければなりません。

よっしゃー!やったるでー!

とその時は花見に向けて熱くなっていたので、
何となく相方と話を合わせ盛り上がってしまいましたが、

いや、無理だろ。6時とかって。

と心の中では冷静に思いました。

なにせ、わが家の快適ポタの最大の敵は「早起き」

まったく自慢じゃありませんが、今まで早朝スタートどころか午前中スタートだって
数えるほどしかしたことがありません。

怠惰と甘えに満ち溢れたわが家の休日には、奇跡的な何かが起こらない限り、
6時起きなんてできるわきゃない。

渡る世間は鬼ばかりのえなりかずきさん風に言うなら、

「そんなのできる道理があるわけないじゃないか。」

と思いましたが、その日は半期に一度の決算期だったのか、
奇跡的な何かがわが家に舞い降りてまいりまして、
なんと!6時に起床することができました。 いや、自分たちでもびっくり。

(奇跡的に)6時に起床できたことで、やり遂げた感でいっぱいになりまして、
なぜかその後空白の2時間45分を過ごし、8時45分の出発となりました。

宇宙人に連れ去られた如く、記憶が曖昧な空白の2時間45分は謎ですが、
それでも私どもは感動しておりました。

普通の自転車乗りの方なら8時45分出発など「遅くなっちまった」部類に入るかもしれませんが、
わが家では過去数えるほどもない超早朝ポタです。

なんなら今までのポタで1番早い出発なんじゃね?

という位なので、もう二人で大興奮。

今改めて考えると、大人なのにたかが早起きで・・・と思わなくもありません。(--;)

そしてこの日、めったにありえないこの驚きの奇跡に相方のせっかくだから病が共鳴し、
この後、坂道を転がるように長時間強行桜ポタへの道を歩む羽目になるのです。

自転車を漕ぎながらこのところ嗅いだことのない朝の空気と朝の雰囲気ですが、

やっぱり朝のポタは最高。

なにせ休日の晴れた日曜の桜満開時期という花札で言えば“猪鹿蝶”みたいな日だというのに、
絶対的に人が少ないです。

実は日本100選にこっそり入っているという名所隅田川沿いですら
まだ人出はまばらです。

浅草桜

ので愛車とのこんな写真も撮れちゃいました。

浅草桜

昨日混雑していた同じ場所と思えないほど、あまり人がいません。

できれば世界征服をして桜を独り占めして花見をしたい。

・・・とかまでは思っていませんが(いやホントに)、
あまり人がいない方が桜もゆっくり見れていいことはいいですね。

何事も“適正人数”というのはあるんだなぁ。

としみじみ思いつつ、颯爽と隅田川沿いを走りました。

自転車で走ったら意外とあっという間やんけ。

昨日は果てしなく長く感じた(そして途中で挫折した)隅田川沿いもあっちゅ間に通り抜け、
吾妻橋付近で恐らく日本の夜明けを見つめている勝海舟先生の像と記念写真を撮りました。

浅草桜

・・というわけで特にお店が開いているわけではなく、
ここで浅草隅田川花見の行程を終えるわけですが、
この時の時間、わずか9時20分。

次の行程“上野公園”は、花見シーズンに訪れる人数でも、
隅田公園の数倍人出があるという超メジャーな名所中の名所です。

いつも上野公園の桜は満員電車のような混みようの中、
自分の意思とは無関係に、死んだような目で流れに流されるままただただ歩くだけでしたが、

この時間ならまともに花見ができるかも。

隅田川の快適さに味をしめた私達は、期待を胸に上野公園に急ぎました。

続きます。m(__)m

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桜づくしポタ~エピソード2【駐輪場が大増殖】
週末の日曜日は天気がよかったですが、風が強かったですね。

何かと向かい風に愛されている(ような気がする)わが家は、
あの風の中遠出する根性もなく(どうせまた向かい風のような気がするし)
比較的近場の根津神社のつつじ祭りに行ってきました。

・・・ちなみにそれでもしっかり向かい風でしたが・・・(--;)

根津神社は初めて行きましたが、

「なぜ神社が、ここまで?」

と疑問に思う程つつじが大規模に植えてありました。

根津神社のつつじ祭り期間はGW明けの5月6日までだそうですが、
つつじ園の中のつつじの3分の1程度は咲いておらず、
まだ葉っぱのみで青々としておりました。

こんな青々としていたんじゃ5月6日までには咲き終わらないんじゃ?

また満開時に改めて来るか・・・。

と思いましたが近くで改めて見ると、その青々としたつつじ群にはすでに蕾らしきものは皆無、
すでに花が落ち切った形跡が・・・

遠くからだと咲く前か咲いた後か判別が難しかったのですが、
どうやら3分の1はすでに終了した模様です。

そうなると話は変り、むしろ5月6日まで持たないんじゃ・・・という気が・・・。

祭り終了日をゴールデンウィークの最終日にしたところに、
地元の方のいろいろな思惑を感じたりしなくもありませんが、
地元の方の為にもつつじにはがんばってゴールデンウィークを生き抜いて欲しいものです。

・・・とつつじもそろそろ終了という時期に、
まだまだひと昔前の桜の話題を引きずっている当ブログ。

草木も枯れる冬ならまだしも草木が芽吹く期間だと、

この多少(?)の季節のずれが著しく顕著でヤバイなぁ。(大汗)

と正直、思ったりもします。

が、

ここまで来たらむしろ開き直って、そのまま突っ走ろうと思いますので、
何卒、しばらくお付き合いくださいませ。

ちなみに桜ポタのその0その1はこちらになります。

****************************************

上野恩賜公園(別名上野公園)は東東京では割と有名なお花見スポットなので、
東東京に住む身としては、なんだかんだと毎年のようにお花見には行っているんですが、
有名スポットだけあり、美しく咲き誇る桜並木の下の実態は満員電車。

人間としてごく平均的といい言いますか、言うなればその他大勢的発想力の私どもは、

「昼でも食べて、上野の桜でも見に行くか。」

という“みんな考えることは一緒”的な時間に訪れているので、
一番桜のメインストリート的な場所は休日に行くと毎年いつも満員御礼状態でして
そこには自分の意思を挟む余裕もなく、
人波に流されるまま端まで行って終了という感じでした。

いかに名所の桜とは言え、あれは非常に流れ作業チックで味気ない。

しかし今回は奇跡の早起きポタで、浅草の時点でまだ9時半を回ったところ、
いかに私どもが亀足とは言え、上野公園に着くのは10時ぐらいです。

休日の時間の流れが世間様と若干異なる亜空間に住む私たちにすれば、
朝の10時と言えば、すげー早朝。

幾ら名所とは言え、

こんな早朝から桜を見に来る人なんぞ、そんなにいないに違いない。

とこの時は思いました。

後から冷静に考えると世間様では決して早朝と言える時間帯ではないのですが、
この時はそう思って勝利を確信したのです。愚かっすね。(--;)

が、

鼻息も荒く上野公園に到着し、早速自分達の考えが間違っていた事に気づきました。

すでに人がぎょうさんおる(゚∇゚ ;)

見回すと、上野公園には、たくさんの人が・・・。

そしてぞくぞくと上野公園に入って行く人を見て、

「そう言えば10時って、そんなに早朝じゃないんじゃね?」

という事に改めて気づいたのです。 遅っ。

しかし計算外の様子に驚きを隠せないまま、
自転車を停める為に取り合えず不忍池の方面に向かいました

不忍池のある方の上野公園の入口付近には、駐輪場が設置されているのですが、
だだっ広い上野公園の規模に比べてこの駐輪場は、
ものすごく運のいい選ばれし人間しか駐輪する事ができないと思われる程、
絶望的に小規模なのです。

そんな行政の都合でやっつけ程度に作られた感ありありの超小規模駐輪場でも
人出が少なければ停められるかも・・・と一旦は夢を見たのですが、
この日の人出を見てやっぱり駐輪するのは絶望的だ・・・と思い直しました。

しかし改めて上野駅とかの駐輪場に行くのも面倒だし、

「奇跡とか起こって空いていてくれんもんかな。(他力本願)」

と往生際悪く、その超小規模やっつけ駐輪場に向かったのですが、
奇跡的な早朝起床といい、わが家にとってこの日は奇跡出血大サービスデーだったのか、
そこにはある意味奇跡的な事が起こっていました。

上野公園駐輪場

駐輪場が大増殖していたのです。

お役所のアリバイのように作られていたやっつけ駐輪場が、

なんということでしょう!

数十台は停められるであろうまともな駐輪場に変貌していました。

ちなみに料金は24時間100円です。

時代の流れが求めたのか、最近駐輪場が増えているようで助かります。

無事自転車を駐輪し、上野公園の桜並木のメインストリートともいえる場所に
向かったのですが、予想通りすでに混雑は始まっていたものの、
それでも早い時間に来たかいは一応あったようで、
自分の意思では歩けるぐらいのレベルには空いていました。

桜の時期の休日の上野公園で人との間が1mぐらい取れたのは、
もしかしたら初めてかもしれません。

その余裕で今までいった事のない場所にも足を運んでみました。

ところで上野公園はもともと寛永寺というお寺の境内跡だったらしく、
敷地内には幾つか神社や仏閣があるようです。

そしてこの桜並木を上から見下ろす形で建っているのが「寛永寺 清水観音堂」

清水観音堂

名前から丸わかりですが、京都の清水寺を模したものだそうです。

その辺、後でネットで調べて見るまでまったく気づきませんでしたが、
言われてみると確かに赤い建物が清水寺と似ているような気もします。

この清水観音堂に行くには階段を上っていくのですが、
上からの眺めはこんな感じです。 

上野公園桜

見事な桜並木を上から見下ろすと、さぞ壮観だろう。
 

と思っていましたが、意外と上から見ると変に粗が見えて期待したほど壮観ではなかったかも。

この清水観音堂、結構混雑していたのですが、
なぜか周りから聞こえてくるのは日本語ではなく、聞きなれない言葉。

私、日本語ですら堪能ではない語学力なので自信はないのですが、
言葉を発している人々の日本人に程近い風貌から考えても中国語のような気がします。

ここはなぜか中国人(?)の方々の人気スポット・・・なのか?

もしかしたらあちらのガイドブックに載っているのかもしれません。

下に降り、改めて桜のトンネルの下を歩いたのですが、
この日の上野公園の桜はまさに見頃中の見頃、満開でした。

上野公園桜

数多い満開の桜の中でもひと際人だかりが出来ている桜があったので、
野次馬根性丸出しで行ってみたのですが、
皆さんがカメラを構えて見ていたのはこの桜・・・ではなく猫。

上野公園桜猫

偶然なのか芸の一環なのか、スカーフをした猫が2匹桜の木に登っていました。

今まで見かけた事がなかったのですが、
実は上野公園で有名な猫ちゃん達なのでしょうか?

一番混雑しているこの桜のメインストリートを抜け、
次は不忍池にある桜並木を見物することにしました。

すると不忍池に移動する途中の道路に「給食当番」の揚げパン販売カーが。

給食当番

「給食当番」というお店は御徒町にある
大人になるとやけに懐かしくなる給食をつまみに酒が飲めるというお店で、
私も飲み会で利用したことがあるんですが、
あの給食と共に酒が飲めるという背徳感がなんともいい感じのお店でした。

地域に多少の違いはあれ、給食のない地域というのはあまりないので、
飲み会が給食話題で異常に盛り上がったのも楽しかったです。

ただ給食メニューにくじらの竜田揚げありなしで年代が確実にばれるのは、
ちょっとデンジャラスな感じでしたが・・・。

いつもこの場所で売っているのかはわかりませんが、
せっかく見つけたので、揚げパンを買ってみました。

なつかしの揚げパンではありますが、今は21世紀、
基本変わりようもないように思える揚げパンも密かに進化を遂げたようで、
味がさとう、キナコ、ココア、シナモン、カフェラテとありました。

そして相方のせっかくだから魂はこのような時、最も画期的なブツを
チョイスするのがお約束なのです。

どの味をチョイスするか相方に任せたら予想通り「カフェラテ」になりました。

あげぱん

お値段はどの味も一律150円です。

若干小さめなので、手軽なオヤツという感じでツルッと食べられます。

味覚が鈍ってきたせいか、あまりカフェラテ味は読み取れませんでしたが、
揚げたてな感じで美味しかったです。

あまり大きくない揚げパンを2人で分け合ったので、
正直、胃の足しにはなりませんでしが、無駄に胃を活性化するのには十分役に立ちました。

不忍池のほとりにはテキヤさんが何軒か出店していまして、
腹が減るとその辺がごっつ気になります。

そこで興味深かったのが最近いろいろな場所で出店している
外国スタイルのテキヤ「ドネルケバブ」

この“ドネルケバブ”なる食べ物、恐らくあの辺だろうなぁ。とは思うものの、
正確にどの国の料理なのかてんでわかりません。

しかしドネルケバブを販売する上で、やはり外国人の方が説得力があるのでしょう。
国籍不明の中近東付近のエキゾチックな外国の方が売っている場合が多いのですが、
何が興味深かったって、ここに出店していたドネルケバブの店員さん(つうかマスター?)が
かなりのイケメン。

実は数メートル離れているところに同じドネルケバブのお店が出店されていて、
このお店も同じような店構えで同じような外国人の店員さんだったのですが、
決定的に違うところは、売っているのは恰幅のいい中年の男性でした。

そして同じようなドネルケバブを販売していたのですが、
お客さんの入りを見ていると、

イケメンケバブ>>>おっさんケバブ

いや、たまたまなのかもしれませんが、なんとなく資本主義の厳しさを感じた次第です。

相方的には親近感が沸いたのか、どうやらおっさんケバブ店を応援したかったようですが、
私もどうせ買うならイケメンケバブの方かなぁ。と思ったり思わなかったり。やっぱ思ったり。

いい感じに腹も減ってきたし、イケメンケバブに心惹かれたりもしたんですが、
この日はお昼を食べる場所をあらかじめ決めてあったので、
お昼前にがっつりとした余計な食物を入れるわけにお行かず、あきらめました。ちぇー。

上野公園内の桜並木よりも不忍池の桜並木の方がいつも若干空いているのですが、
水辺に咲く桜というのも、また風情があって好きです。

上野公園桜

水面側から桜を見たいと思う人も多いのか、この日は不忍池のボートがフル稼働のようで、
池の中はかなり渋滞の模様。

上野公園桜

あまりの渋滞ぶりに、見ているとところどころで事故っていました。

上野公園は家族連れが多いせいか、ボートもなぜかスワンボート(っていうのか?)が大人気。

自意識過剰な私としては、あのフェミニンなボートはなんとなく乗る気にはなれないのですが、
足で漕ぐもののようなので、普通のボートよりも敷居が低いのかもしれません。

不忍池をのんびり見学し、結局、上野公園で1時間程度過ごしました。

上野公園は存外広いので、予想以上に時間がかかってしまいました。

年間数日しかない桜満開の日、その最大のチャンスを有効かつ効率的に使うべく、
せっかくだから神様に取り付かれたように、とっとと次の桜ポイントに向かうこととします。

次の予定地は「小石川後楽園」

この「小石川後楽園」には1年前から因縁・・・

後楽園はソメイヨシノもそうですが、こちらは枝垂桜も見られる名所です。

園内に何本か植えてある枝垂桜の中には、どんな縁かはようわからんのですが、
かの有名な水戸光圀公縁の有名な枝垂桜もあるのです。

が、

ソメイヨシノと枝垂桜の満開時期は若干ずれているらしく、
去年も同じような時期に枝垂桜を見に行ったのですが、
ソメイヨシノは満開だったものの、枝垂桜はすっかり終了していました。。

その時、すでに桜の花は完全に散っていて、枝垂桜というより別の植物のようになった
枝垂桜(の枝)を見て固く誓ったのです。

来年こそは、この枝垂桜が満開の時に来てやるぞ!と。

そして1年の時が流れ、再びあの因縁の枝垂桜の季節を迎えたのですが、

完全に忘れてました。固く誓ったんじゃなかったんかい。

その事はこの日の数日前に気づいたのですが、完全時すでに遅し、
こんなソメイヨシノ全盛期の時期では今年も完全に別の植物と化している頃じゃん。

と思っていたのですが、またまた数日前にたまたまニュースで後楽園情報をやっていて、
枝垂桜がまだまだ見頃とか言っているのが聞こえたのです。

単にテレビを付けていただけの状態で他の用事をしていたので、
実際にこの枝垂桜の事を言っていたのかどうかはわりませんが、
まだ可能性があるかもしれません。

空耳アワーかもしれないその情報ではありますが、都合よく考えすっかりその気になり、
1年前のリベンジを果たすべく、「小石川後楽園」にも寄ることにしたのです。

上野公園から小石川後楽園までは、距離的にもさほど遠くはありません。

そしてペダルを漕ぎ出し、予定通り最短距離で後楽園に着くはずでした。

が、

人間スケベ心を出すとあまり碌な事がないのが世の常ですが、
この時相方はスケベ心を出しある提案をし、その後更なるスケベ心の相乗効果で、
きわめてお無駄で無意味な時間を過ごす事になるのです。

・・・つづきます。m(__)m

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桜づくしポタ~エピソード3【悲願の弁当】
今年のゴールデンウィークはいいお天気が続いてますね。

今日はわが家にとって本格ゴールデンウィーク初日です。
すでに故郷に帰省されている方も多いと思いますが、
実はわたくしも本日より帰省しています。(^^)/~

・・・しょう油の街市に。

母の手厚い手料理もない、里帰りをしてもちやほやされることもない、

何せ両親自体がお留守ですから~。

うわーん。帰省じゃないよ。こんなのてんで帰省じゃないよ。

そうなんです。

帰省とは世を忍ぶ仮の姿、実態は単なるお留守番なのです。

またまたゴールデンウィークにがっつりと旅行を入れた両親、
なにせ老い先短いので(本人談)自由人でも許されるのです。

そしていつもの「愛犬の世話をどうするか」ということになり、
ペットホテルなんぞ、問答無用で御免!な性格最凶最悪の愛犬のため、
有無も言わさず私共がしょう油の街市に滞在することとなりました。

今日も晴れているのに移動で終わり、しょう油の街市で愛犬とまったりしています。

・・・こんなに晴れているのに。(T_T)

ゴールデンウィーク中に乗ろうと、一応わが家のミニベロ’sは積載してきましたが、
なにせお出かけ好きな愛犬の目をちょろまかし、
愛犬をお留守番させて出かけられるかどうかです。

しょう油の街市には5日までいる予定ですが、どうなることやら・・・。

ゴールデンウィークまでに書き終りたいと思っていながらも、
なかなか進まない(そして終らない)桜ポタ日記ですが(大汗)、
しばしお付き合いくださいませ。

ちなみに最初から読んでくださる方は→こちらです。

しかし桜前線はどこまで行ってるんだろうなぁ。(遠い目)

*******************************************

強烈な“せっかくだから病”を保持している相方に引きづられるようにして、
どちらかというと、せっかくだから病とは程遠い(幸せな)生活を送ってきた私も
すっかりせっかくだから神様の前にかしずく羽目になっている今日この頃。

しかしながらせっかくだからの洗脳力とは恐ろしいもので、
この日も都内桜の名所の4箇所を回るという、
脅威のせっかくだからポタに、何の疑問も持たずに参加しておりました。

恐らく昔の私だったら幾ら桜が好きでも1箇所をまったり回るのみで、

せっかくだから病の某御仁に、

「せっかくだから4箇所回ろうよ。」

とか提案されても、鼻で嗤って参加はご遠慮申し上げたと思います。

人間変われば変わるものです。
個人的には自分の生き様に満足していたので、変わりたくなかったのですが・・・(遠い目)

この日は幾ら奇跡的にわが家時間で早朝にスタートできたからとは言え、
予定では浅草から新宿御苑まで4箇所回る予定でいます。

上野公園でも結構時間をくってしまったので、
あまり時間的余裕もない感じなのですが、
このせっかくだから病の御仁、どこまでも貪欲なせっかくだからなスケベ根性で、
更なる提案をしてきました。

「せっかくここまで来たんだから、アベックアイス食べに行こうよ。」

“アベック”この一周回って、かえって新しいみたいな名前のアイスは、
根津にある「芋甚」というお店で提供されているアイスなのですが、
「芋甚」とは未だ未収録のままひっそりとお蔵入り濃厚な、
昨年の“2008年夏カキ氷ポタ”の時に行った和菓子やさんでして・・・

その時はもちろんカキ氷を食べたのですが、
メニューにあったこの昭和な響きのアベックアイスにも強烈に惹かれたのです。

まあ、“アベック”とか言っても所詮アイスなんで、
特に何の変哲もなさそうな2色アイスのようなのですが、
あえてアベックという単語を使うそのイカしたセンスに惹かれたのです。

その強烈なネーミングは相方の心にもざっくりと刻まれたようで、
何かにつけて話には出てきたのですが、
今までなかなか行く機会がなかったのです。(このところ冬だったし)

アイスがどれほど腹の足しになるかは不明ですが、
先ほど中途半端に胃に食べ物を入れたので、かなり空腹を感じていました。

小石川に行くのにはいささか寄り道ではあるけれど、上野から根津は然程遠くないし・・・。

予定外のスケベ心を出すと、大体、と出るのがわが家のお約束ですが、

(できれば感じたくないのに)感じる、抗いがたい“せっかくだから”の引力。

(不本意ながら)せっかくだから神様の庇護下にあるものとしては、
この引力には逆らいきれないのです。

たかがアイスですが、逆らったらトンでもない“お損”をさせられたような気分になるのが、
せっかくだから神様の真に恐ろしいところなのです。

少々今後の時間配分は不安でしたが、
結局、その引力に負けて根津の「芋甚」に行くことになりました。

上野から根津までは近く、自転車で行けばあっという間です。

・・・ただし迷わなければ。

お店への道は、前に行った事があるお店なのチョロイと思っていたのですが、
実際行って見ると数ヶ月前の記憶など細かい部分はかなり抹消されていて、

ゼンゼンチョロクナーイ。

根津をグルグル回っても目的のお店には到達しませんでした。

そして同じ道を何度も行ったり着たりした挙句、
結構なロスタイムでようやく発見したお店は、

なぜかシャッターが閉鎖。

芋甚

WHY~。

この時の時間は11時30分、通常ならとっくに営業されている時間ですが、
閉鎖されているシャッター上に張られている紙によると、

芋甚

“都合により12:00より営業します”

って、都合って何さ?!(T_T)

わが家の朝からのラッキータイムが終了したのか、ここでつまずきました。

あと約30分でお店が開くので、店内では準備が整っているのか、
どこからともなく小豆を炊く香りがするのが切ない・・・。

その小豆の香りに惹かれて一瞬30分位なら待とうとも思いましたが、
あと30分、されど30分。

今後の花見スケジュールの詰まりっぷりを考えると、
ここで30分待つのは得策ではないような気がしまして断腸の思いで断念。
アデューアベック。

腹が更に減っただけで、まったく無駄な数十分を過ごしましたが、
「小石川後楽園」に向かうことにしました。

根津から小石川まで最短距離的には、上野公園まで戻るのがベストなのですが、
根津でなんのエサも得られなかったので、このまま元来た道をすごすごと戻るのは、
なんだか大変なお損というような気もしてくる・・・。

そこでまたまたむくむくとスケベ心が湧き出てきて、

「せっかくだから違う道から行ってみよう。」

という事になりました。

方向音痴とは言え、この2年のポタ経験であらかたの方向性はわかるようになりました。(たぶん)

大通りの十字路に出て、目の前の道を行くのが最短の道のような気がしますが、
その道は長くて急勾配(わが家目線)のスゲー坂が・・・

・・・・・もちろん、逃避しました。

辛いことは先延ばしにする悪い癖が出たのです。

この辺りは坂が多いので、どの道どこかのタイミングで坂を上らねばならないのですが、
少しでも先延ばしにしたかったのです。

その道を選択からはずすと、右へ行く道しか残されていなかったので、
(左は上野公園に戻る道だったので)ここはどこに行くかは不明ですが、

“全ての道はローマに通じる”(距離は不明だけど)と言うことで、

その場の雰囲気に流されるままに、右の道にGO!です。

そして小石川に通じるかは不明ですが、よくわかない道を行った結果、
ほどなくして“新宿”に向かっちゃっている事が道路標識で判明。

やっぱり方向的には逆?!(まあ、当然と言えば当然なんすけどね。)

しかしこのまま行けば結果的には後楽園の枝垂桜はスルー決定!

去年からの悲願だったあの有名枝垂桜がスルーなんて!

・・・と思うものの、今更戻るのは正直・・・めんどい。

まあ、最終目的地は「新宿御苑」なので自分達の心さえ許せばいいちゃーいいわけですし。

苦渋の決断ではありますが、ここはこのまま突っ走ろうということで後楽園行きはあきらめ、
後ろは振り返らずに新宿方面まで突き進むことにしました。

が、

“全ての道はローマに通じる”とはよく言ったもんで、
しばらく走っていると“水道橋方面”という道路標識が出てきました。

水道橋と言えば、後楽園方面です。

結構走った後ですが、これは再度枝垂れチャンス到来!

こういった方面が書いてある場合は、
あくまでも方面であって近いとは限らない事も多いのですが、
(結構新宿に向けて走っちゃったはずだし)
ちょっとした心の揺らぎはあったものの、意を決して水道橋方面に舵をきりました。

結果、やはり単に“方面”だっただけでそれなりに時間がかかり、
根津から入れるとかなりお無駄で無意味な空白の時間を過ごして、
紆余曲折の末「後楽園」に到着です。

後楽園 

わが家の“スケベ心を出すと碌な事ない伝説”
また新たなるいちページが加わりましたよ。(--;)

しかしこれで去年からの悲願のあの有名枝垂桜も見れるやもしれません。

1人300円の入場料を払い、後楽園に入りました。

ところで花の咲くこの季節になるとこういった都市公園に来る機会が多くなるのですが、
そうなるとせっかくだから病の相方が思い出したように欲しがるのが、

“都内庭園共通年間パスポート”

これは相方が初回お得情報として書かせて頂きましたが、
年間4,000円支払えば、都内9庭園が1年間入りたい放題のパスポートです。

隣に公園とかがない以上、なんかお得なようなそうでもないようなパスポートですが、
何度も細かく入場料を払うのは、なんとなくお損と考えるらしく、
相方的には思い切って年間パスポートを購入した方がいいと思っているようです。

が、

私はそう思う相方が恐ろしくて購入をしぶっています。

確かに二人で8,000円という初期投資費用も痛いですが、
それよりももし年間パスポートなんぞ購入してしまったら

払った代金以上の元を取ろうと何十度(何百度(?))も行こうとする
相方に付き合う羽目になるのが何よりデンジャラスです。

金銭的には多少お得なのかもしれませんが、
他の大切な何かを失ってしまいそうでやはり購入はためらってしまいます。

・・・お得情報で紹介しておいて何でですが・・・(--;)

そして今回も相方の「年間パスポート買おうよ」攻撃をさらりとかわして、
庭園に入場したわけですが、そして早速入口付近にあった、
水戸光圀公ゆかりの有名な枝垂桜は・・・

後楽園桜

やっちまったなぁ。

がっつり散っていました。

2年続けて同じ轍を踏みまくり。
ちょっとは気づいていたことですが、やはりこの時期では遅かったようです。

この(逆)恨みはらさでおくべきか。

ということで来年に続く・・・(そしてエンドレス(?))

そうとなると小耳に挟んだニュースの枝垂桜ですが、
その枝垂桜はこちらの枝垂桜ではなく、ちょっと奥まったところの枝垂桜だったようで、
そちらの枝垂桜はいい感じに咲いていました。

後楽園桜

・・・ちなみにこの枝垂桜は去年も有名な枝垂桜が散った後咲いていたんで、
その時もこちらの桜は見たんでした。

小石川後楽園は枝垂桜だけでなくソメイヨシノも植えてあるんですが、
そちらはいい感じに満開で綺麗でした。

後楽園桜

300円のという徴収料と宴会ができないというデメリットがあってか、
満開時だというのに結構空いていてゆっくりとお花見ができるのが、
小石川後楽園のいいところです。
上野公園と違ってお酒飲んでいる人もいなくて羨ましくないところもいいっす。

後楽園桜

さて、何度も風流ぶって枝垂桜ばかりをクローズアップしてきましたが、
実は後楽園には、他にも去年からの悲願がありました。

それは弁当。

後楽園の園内にある涵徳亭という施設で格安弁当を提供しているので、
そちらを食べてみたかったのです。

お弁当の提供は12時半からという事で、そそくさと園内は周り、
12時40分頃にお店に行ったのですが、すでに少々の並びができていました。

しかしこちらも去年からの悲願、このまま挫けてはいかんと思い、
待つことにすると、10分程度の並びで意外とあっさり席に通されました。

なんか回転率早いなぁ。

と思ったのですが、この涵徳亭どうやら公営の施設らしく、
公営ならではの公平(?)かつ民間とは違ったそぎ落とされたサービスゆえに、
この回転率の早さが保たれていることを知ることになるのです。

涵徳亭は普段はお庭を見ながら食事が取れる洋室の大広間があるのですが、
この日はそちらは予約で利用されているらしく、
一見の客は小さな和室に案内されることになりました。

そこにあるのは4人掛けの座卓4つ。

公平さの前にはプライバシーとかは甘えに過ぎず、
当然、相席を断れない雰囲気で促されます。

それはどの席も同じ事で、運良く4人で訪れない限り
見知らぬ人と向かい合わせで食事をいただくわけですが、
「これも一期一会」とひとつの出会いを大切に出来るほど残念ながら人間が出来ていませんで、
ちょっち緊迫した雰囲気の中、食事をいただくわけです。

見知らぬご夫婦と向かい合わせの気まずい雰囲気を数分やり過ごし、
数分後出てきたのが、こちらの「後楽園弁当」(630円)です。

後楽園弁当 

ネーミングに捻りがないところもなんか公営感が漂っていますが、
まあまあのボリュームでかなり安価のお弁当です。

前に来た時はデザート系も食べれたのでデザートを食べたのですが、
この日はどのような巡り合わせの日だったのか、
このお弁当以外一切許されない日でしたので、有無を言わさずこのお弁当が提供されました。
(まあ、このお弁当が目当てだったのでいいんですけど)

お弁当はいろいろな食材が入っていてお弁当にしては味も濃すぎず、
「昔ながらの製法でまじめに作ってます」(いや、ホントのところはわかりませんが)
という感じでなかなか美味しいです。

しかしあれこれ話しながら食べれる雰囲気でもなく、
お弁当を食べると、間髪入れず次に並んでいる方の為に席を空けねばなりません。

食事の余韻に浸っていると店員の方からやんわり突っ込まれるようなので、
ここは突っ込まれる事のないよう食べ終わるとあわてて外にでました。

いや、うちらは別に今更のんびり話すこともないので、それで結構なのですが、
それだからあの高速の回転率が保たれているんだと納得。

枝垂桜は来年に持ち越しとなったものの、見頃のソメイヨシノは見る事ができ、
もうひとつの悲願である“後楽園弁当”が食べることができまして、
取り合えず後楽園での目的を果たしたわけですが、
普段はけしてやらない(つうかできない)早朝からのスタート、
ここまでで3箇所回る強行スケジュールでそろそろ疲労の蓄積
そこはかとなく感じつつ・・・

しかしこの日の長い一日はまだまだ続きます。

・・・すみません。続きます。

この日の話はおそらくあと一話でおわりますので、しばしお付き合いを・・・m(__)m

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