今週の週末はあまりよいお天気ではありませんね。
何週目かはすでに忘れましたが「連続ポタ」を更新中の私どもですが、 今日もなにかと自転車に乗れず、今回の更新はハワイのレンタサイクルにてになりそうです。
しかし「あっ」という間の明日、ハワイに出発になります。
パスポートに続き、出発前にやっておかなければならないこととして、 昨日はチケットの予約をしてきました。
いや、チケットはパスポートと違い、なくても渡航に支障はないのですが、 帰ってきて売り切れだったら辛いので・・・。(--;)
こちらパスポートの次に大切な(ウソです)チケット、
髭男爵単独ライブ「ボンジュール」 (副題)お姉さんのロンドン留学の話がなくなってもいいのかい!?
もともとわたくしとて女。(いや、今もそうですが)
おフランスとかロココとかバロックとかボンジュールとかフォアグラとか大好き。 ベルサイユのばらも、勿論読んだことがあります。
髭男爵のおフランスチックなお召し物はもともと注目していたのです。
でも以前の「貴族のショートコンツェルン(ショートコントのことです)」 スタイルの時代は、 正直、そのエレガントなお召し物をいかしきれていなく微妙でした。
しかし最近「貴族のお漫才」を始めるようになってから、 エレガントなお突っ込みに磨きをかけ、一気に大ブレーク。(くろばい家調べ)
わたくしも崩れ落ちるようにファンになりました。
わたくしとしては、こんなに大ブレークしているのに(主にくろばい家で) なぜかテレビで冠番組も持っていない、あまつさえそんなにテレビに出演していない 現状が今もっとも不満ではあります。
そんな時、偶然7月に単独ライブをなさることを発見し(ファンじゃなかったんかい) 4月下旬からチケットが売られていたことに愕然としました。
「これはもう売り切れているかもしれない!」と思い、 ハワイ旅行の前に早急に手配をしたのですが、なぜかあっさり手に入りました。
奇跡にちがいありません。
明日からの旅行も楽しみですが、7月も楽しみです。^^
・・・と旅行前の準備も一応すすみ、最重要案件“お食事どころ”もほぼ決定しました。
それとレンタサイクルの件ですが、ハワイは電動自転車もあるようで(日本にもありますが) 普通の自転車と、せっかくだからそちらも借りてみたいと思います。
というわけで、2日間はレンタサイクルに乗ろうと計画しています。
日本の技術の粋を集めた(のかもしれない)秘密兵器も購入しまして、 なかなか順調にことは運びそうです。(ほんとか?)
またまた前置きが長くなりましたが、ようやく「福島旅行記」も最終回になります。 (その1、その2の続きです) 今回も性懲りもなく長文ですいませんです。 うーん。文章まとめ能力が欲しいです。
レンタサイクル前半戦の猪苗代湖サイクリングコースを終え、 後半戦の「レンタサイクルで会津鶴ヶ城付近を巡るポタ」を決行すべく、 一路、会津を目指すドロンボー一味くろばい家。
途中、うちのカーナビ悪女「ナビ子」に土地勘がないゆえに微妙に騙され、 遠回りさせられつつ、目的地の「鶴ヶ城」に着いたのは、12時30分でした。
ところで会津のレンタサイクルですが、「城下町サイクル」というものがあり、 いくつかステーションがあります。
そのうちの一つはこの「鶴ヶ城」内にあります。
それは「鶴ヶ城」の桜を見学したかった私達には、もっけの幸い。
近くの駐車場に車を入れ、鶴ヶ城内にあるレンタサイクル貸出しポイントまで行きました。
日当たりの差だと思うのですが、鶴ヶ城内の桜は終っているところと満開なところがありました。
ちなみに私が入った裏側(?)はまだまだ満開でした。
お城にはぐるっとお堀に囲まれているのですが、 最近にはめずらしいことに、柵等でさえぎられていません。 ゆえに歩いているすぐそばは崖のようになっていて、下は水です。(まあ、お堀なんで・・・)
ぼんやりと「お花見等で酔って落ちる人はいないんだろうか?」 とか思ったり、思わなかったりしちゃう私は完全酔って落ちる側の人間ですね。(--;)
しみじみ思うに、桜と日本のお城は本当に合う。つうかベストマッチ。

桜の並木の道を歩いて行くと、途中休憩所があり、 そこが貸し自転車等の管理事務所になっているようです。
受付の女性にレンタサイクルの貸出しをお願いすると、 有無も言わさず番号の書いてある鍵を2個渡され、
「レンタサイクルは裏手にあります。(にっこり)」と言われました。
今までのレンタサイクルは一応自分の意思で選べたのですが、 (性能云々は別にしまして・・・)
うーむ。セルフで自転車を出すのか・・・・・。 新しい感じだな。
と裏手に行ってみると普通の駐輪場っぽいところに、
なんとも同型、同じ色の量産型自転車がずらーーり。
午前中に借りた自転車がいろんな意味で非凡だったので、あまりにも落差が・・・。
確かにこれじゃ、別に自分で選ぶ必要ないっすね。
自転車はどれも寸分たがわぬ、ギアなしママチャリですが、 一日の貸出し料金は1人500円の爆安価格。
貸出し時間は9時〜16時までなので、16時には返却しないとなりませんが、 9時から借りて城下町を巡るとなると、かなりお得ですね。
しかし我らに残された時間は約3時間です。
この歴史ある風靡な城下町を効率よく周らねば・・・。
こちら本日の2回目の愛車「会津1号、2号(仮名)」です。
そして城下町サイクリング先で早速向かったのが「コジマ」
江戸の昔、会津藩を支えた名家老小島様の別荘・・・とか言うのではなく、 全国チェーンの電気の量販店であります。ハイ。
実は、睡眠時間を削って私が調べたこの日に会津で回るポタメシ情報は、 全て私の携帯に入れていったのですが、 福島に来てから何かと携帯を使う機会が多く、携帯が電池切れになっていたのです。
1泊だからと思って充電器を持ってきていなかったのですが、 朝、お亡くなりになっていた携帯を見て愕然としました。
今日のポタメシ先ーーーーっ!(心配ごとはそれだけか?)
というわけで、簡易充電器を購入するためにコジマに向かったのです。
こちら鶴ヶ城付近にあった福島の「コジマ」です。
ここで電池入りの簡易充電器を購入し、時間もないのですぐさま再スタートです。
ちなみにこの携帯はちょっと前に、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った、 最新式ワンセグ携帯とやらです。
当然、最新機能を利用したナビゲーションシステムを使い・・・
ということは所詮アナログ人間になどできることもなく・・・。
情報と言っても入れたあったのは、所詮“お店の名前と住所”
メモでもよかったんじゃ?・・・というレベルのものです。
最初に回ろうと思っていた会津名物の味噌田楽が食べられるお店。
「現地の何かの案内で住所から場所を確認すればいいや。」
と軽く考えていたのですが住所がわかったところで、 都合よく街中に詳細な地図などあるわけがありません。
住所に織り込まれているキーワード(?)は「東山」
レンタサイクルを借りる時にもらった「レンタサイクルモデルコース」的地図には、 当然お店の位置は載っていません。(グルメマップじゃないしな(--;))
うーん。一応もらった地図には「至東山温泉」というヒントが書いてあります。
ここはまるっきり大雑把ですが住所の「東山」と「東山温泉」は無関係ではあるまいということで、 その「東山温泉」がどの程度距離があるかはわかりませんが(なにせ“至”ですし) ホタメシニストの嗅覚を頼りに無謀にも「至東山温泉」に向かってGO!です。
向かう途中に「花見ヶ丘」という場所があり、 名前にたがわず、綺麗に花が咲いたのでそこによってみました。 
その後はひたすら「至東山温泉」に向かって自転車をこぐのですが、 「鶴ヶ城」から「至東山温泉」は大体東の方面に向かうことになります。(東山という位ですし)
クロスバイクに慣れてきたのか、ギアなしの自転車が久しぶりだったからか、 それとも何か未知のものでもとり憑いているのか、 かなり自転車が重く感じました。
「(基本ヘタレな)自分達だけがそうなのかな?」と思いましたが、 同じ方向に向かうママチャリの人も気のせいか遅いように感じる・・・。
「?????」と思いましたが、回ろうと思っていたポタメシ先はそこだけではないんで、 私達に残された時間はあまりなく、ただひたすら重いペダルと漕ぎました。
ちなみにここ会津の城下町は歴史あるすばらしい建物や史跡が数多くあります。
「御薬園」とか「白虎隊伝承史学館」等々・・・。
ところで歴史好きと豪語していた(?)わたくし。
これらの史跡によりたいのは山々ですが、なにせ時間がなったので全て割愛。
勿論、それらの魅力あふれる史跡もじっくり見たかったんですが、
所詮
史跡<<<ポタメシ
だったりします。(汗)
重いペダルを漕ぎ「距離的にも結構きたなぁ。」と感じるくらいの頃に、 地図にある「至東山温泉」ポイントまで着きました。
目的のお店らしきところは見当たらず、 広い県道が通っている郊外の普通の風景があるだけでした。
ちなみにその後をつづった地図らしきものはありません。
住所(の名前)だけを頼りに来たので、 特に「東山温泉」にあるという決定的な証拠もナッシング。
この先に行ってもその「東山温泉」とやらがン十キロ先だったらどうしよう。
という気持ちもよぎりましたが、睡眠時間を削って私がせっかく調べたポタメシ先を 意地でもふいにすることはできません!
「こんなところにお店なんかあるのか?」な道をそのまま進みます。
ンキロ位は更に走る事を覚悟していたのですが、
なんということでしょう。
その分岐点からわずか1kmも行かないところ、 県道から少しだけ奥まったところにお店は存在していました。
こちら「お秀茶屋」です。
創業はおよそ360年前というだけあり、歴史ある佇まい。 なにせ古くは白虎隊員とかもここで田楽を食したそうなのです。
あの白虎隊さんと同じ物が食べられるとは感慨深いっす。
中に入ると昭和の香りがするお店でくつろぎやすい普通のお宅のような感じです。

平日ですし、時間的にも結構空いていたので、運よく縁側席をキープすることができました。
この日は、4月とは言え結構暑い日でしたが、縁側から見下ろすと池もあり、 涼しげな感じでした。
さて、お店に入ったはいいけれど、困ったのはその注文システムです。
大体田楽自体こんにゃくに味噌たれをつけた「味噌田楽」しか食べたことがないので、 どういったものか良くわかりません。
そんな人の為に普段はセット売りがあるそうなのですが、 この日はセット売りの中の一部商品が不足してしまった為に、 「バラでお願いします。」といわれてしまいました。
定番のこんにゃくはいいとして、豆腐、餅、にしん等、 いままでの自分達の常識を覆す田楽食材・・・。
第一、バラというのは、どの程度の量が来るかもわからんしなぁ。
と取りあえず、こんにゃくと豆腐とお餅、後はお蕎麦を注文しました。
田楽は店の入口付近にあるご主人が囲炉裏であぶって出してくれるのですが、 どうやらバラとは1本単位だったようです。(そりゃそうか)
田楽味噌がこれまた甘すぎず美味しいです。
当然足らずに生揚げとにしん、こんにゃくを追加注文。
特に“にしん”はどのようなものか疑問だったのですが、 にしんの干物(?)にお味噌を塗ったものです。 これまた美味しいっす。
お蕎麦はちょっと時間がかかるようで、田楽に比べて遅れて到着です。
得に○○割り蕎麦というものではないようなのですが、 さっぱりして美味しかったです。
次のポタメシ(ポタカフェ?)先すら控えていなければ、 もう少し田楽を食べたかったのですが、ここは次のことも考えて、 腹八分目でお店を出ました。
お値段は1,155円。
ものすごく安いです。ちょっとびっくりしてフリーズしてしまいました。
しかし凍っている時間はありません。 このお店をでたのは14時30分。
タイムリミットまで後1時間30分。
ここから鶴ヶ城方面に戻り、今度はポタメシならぬポタカフェをしなればなりません。
即座に自らを急速解凍し、鶴ヶ城方面に戻ります。
ここで不思議なことが一つ、さっきまでなんとなく重かったペダルですが、 なんか急に軽くなりました。
やっぱり未知のものがとり憑いていた・・・というわけではなく、 思うに街全体が坂になっているのではないかと推測されます。
どうやら東方面が上り、西方面が下りのようで、 東方面に向かって漕いできた身としては、帰りはかなり楽です。
お陰で足取りも軽く、次の目的地に向かったわけですが、 次なる目的地は末廣酒造の一角にあるカフェ「蔵喫茶 杏」
明治に建てられた蔵座敷を改築したお店で酒造店の一角にあるだけあって、 なんとコーヒーは酒の仕込み水で淹れられるらしい。
デザートも大吟醸シフォンケーキとか日本酒ゼリーとかあり、 この旅の中でも1、2を争う期待度でした。
向かう途中は「野口英世青春通り」なるとおりもあり、

若かりし日の野口先生は、借金で御遊興をされる等のやんちゃをしたという話を 何かのテレビ番組でやっていましたが、そのやんちゃをされていたのはこの辺なのでしょうか?
とか感慨にふけりつつ「末廣酒造」(の中のカフェ)を目指しましたが、 「末廣酒造」は有名な酒造店らしく、もたった「城下町レンタサイクル」マップにも 載っていたのですが、地図があるにもかかわらず、なんか迷ってしまいました。(T_T)
付近は蔵らしい雰囲気に包まれ出したので、その辺だと思うのですが、 なかなかお店には行きつきません。
時間と戦いながら、やっとの事でたどり着いた時には、 なんと・・・
「蔵喫茶 杏」は定休日でした。(T_T)
この日は水曜日だったのですが、水曜定休日なんですね。
その辺のチェックを怠っていたのが、いまいち詰めの甘いところです。
このお店は本当に行ってみたかったのでかなり残念ですが、 このような不測の事態(?)に備えて、さらりと第2候補を用意しているのが、 ポタメシニストのたしなみです。
何事もなかったように第2候補のお店「駅カフェ」を目指します。
ここは「JR七日町駅」舎内に開設しているアンテナショップも兼ねたカフェです。
選ぶ時こちらと迷ったのですが、 えーと。やっぱりなんか酒の力に吸い寄せられまして「蔵喫茶 杏」に決めたのです。
こちらも行きたかったので、あっさり気持ちをシフトしました。
「蔵喫茶 杏」から「駅カフェ」は自転車でおよそ5分くらいのところにありました。
時間も迫り神経が研ぎ澄まされていたのか、まったく迷わず来れました。
こちら「駅カフェ」です。 つうか「七日町駅」です。
着いたのは15時ちょい過ぎ、返却時間が16時ですので、 あまりゆっくりしてはいられません。
のんびり雰囲気を楽しめそうなお店だったのですが、 ダッシュで注文し、ダッシュで食べました。(--;)
私は「焼き菓子セット」
580円。 香辛料が入っているのかスパイシーな感じの焼き菓子です。
相方が「ブラウニーセット」
500円。 チョコが濃厚で疲れが取れる感じです。
店内でご当地名物も販売していたので、そちらもゆっくり見たかったのですが、 残念ながらその暇もなく、追われるように店を出ました。
店を出たのは、15時30分。
迷わない前提で、帰り着く感じです。
危険な賭けにのっちまったぜ。
とは思いましたが、全力でダッシュ。 途中、性懲りもなく迷いそうになりましたが、神のお導きで迷わず「鶴ヶ城」まで到着。
なんとか時間通りに返却をすることができました。
ちなみに返却も当然セルフです。
というわけで、今回の福島W枝垂桜とWレンタサイクルの旅の行程は終了しました。
気がつけば会津の城下町の名所はまったく見ていない、 今回の城下町サイクルでしたが、車だったら見ることのできない、 古い蔵の街を走るだけでも楽しかったです。
これだからレンタサイクルは止められないですよね。(て輪行はどうした)
ちなみにここもそうですが、レンタサイクルは春〜秋(3月〜11月)くらいまで のところが多いみたいですね。
まさに今がオンシーズンのレンタサイクル、 冬までの間に(自称)レンタサイクルニストとして、 更なる調査にいそしもうとおもっています。(頼まれてないけど)
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