不肖わたくしことくろばい、ハワイより昨日、無事に帰還いたしました。
張り切って出かけたはいいけれど、急に音沙汰がなくなったので、
「もしかして帰ってこなかったのではないか?」と思われたかもしれせんが、
海がめをいじめることもなく、無事出入国管理局を突破し帰還いたしました。
ぶっつりと音信が途絶えたのが、3日前・・・そうです。
《くろばい家主催》第1回ホノルルセンチュリーライド1/4短縮版
(レンタサイクル部門) 参加者2名 ※諸事情により第2回はございません
・・・に出かけた日からでございます。
この日は、ホノルルセンチュリーライドの道のほんの一部を走ってみようと、
ワイキキからハナウマ湾までの片道約20km、往復約40kmを走りました。
ちなみに初日に借りた自転車がイマイチだったので、 借りるお店を変えて出かけてきたのですが、
相方は一応
「ボロイ年季の入ったMTB」 ↓ 「ボロイ年季の入ったスペシャライズドのMTB」
に変わったから一応レベルアップを図れたからいいのですが、
私の場合、 「ボロイ年季の入ったMTB」 ↓ 「ボロイ年季の入ったハワイ風ママチャリ」
に確実にレベルダウンしたので、最悪っす。 もう前々日のバイオレット号が懐かしかったくらいで・・・
スペシャライズド、つうかMTB自体、相方に合うサイズの1台しかなかったので、 (私のみ)そんな目に合いました。 ちなみに相方は前日のスカイブルー号よりスペシャ号の方が 「全然良かった。3×6のギアも付いていたしね。(^^)v」と言っています。 へぇ・・・・・・・・・・呪呪呪・・・・・
実はハワイに来て初日に自転車にてダウンタウンを巡った時に、 ハワイって自転車全体が少ないことと、ママチャリというものが走っていないのに衝撃を受けました。
「こっちはアメリカンな車社会だし、観光地なのでママチャリには乗らないのかな?」
・・・と勝手に納得しておりましたが、
このわたしが乗(る羽目になった)った自転車。
一見、そうは見えなかったので見破れなったのですが、
その実体はママチャリ。
そのお尻をしっかり支え込むようなでかいサドル、
坂道になると急に回ることを拒否するペダル・・・この乗り心地はママチャリそのもの。(--;)
つーか、ギアも一応あるものの、 我が愛車(最近会ってませんが)ソルジャーチャーリーの方が6段あるだけダントツ楽。
奥さん、聞いてよ。これで往復40kmでっせ。(笑)→自棄
もう結果はおして知るべし・・・透けて見えますね。 ちなみにこれが今回の愛車 相方が「ホノルルスペシャ号(仮名)」(手前) 私が「ホノルル実はママチャリ号(仮名)」(奥)です。 
だいたい何を勘違いしたのか自分でも謎ですが、 想像ではなだらかで美しい海岸線を走ると思っていたので、
「きれいな海を見ながらなら案外20kmなんてすぐだよね。」
・・・とか思っていたのですが、トンでもねぇ勘違いでした。
考えてみれば、ハワイは火山でできた島だし、山であるダイヤモンドヘッドの脇も通るので、
まず、なだらかなわけがねぇ。
「ちたー出発前に考えろ」と出発前の、のんきな自分に怒り心頭です。

こちらは「ダイヤモンドヘッド」 ワイキキから向かって即、この坂の洗礼を受けました。
正直、早々ではございますが、ここで引き返えさせていただこうかと思いました。
まず、ワイキキからハナウマ湾あたりは、海辺の眺め的一等地のところは、 当然ながら別荘もしくは、住宅が建っているので、 お宅とお宅の間から盗み見るようにしか海は見えませんでした。トホホ。
今回行ったのはハナウマ湾までだったので、 その先に行けば美しい海岸線もあるかもしれませんが、 わたくしどもの実力でその先を行こうなんてとんでもないことでございます。
もともと日本でもゆるポタしかしていない、ヘタレライダーのわたくしが、 常夏の島ハワイの坂(しかも長い)をママチャリで走るのはかなりきつく・・・
途中、薄れゆく意識の中で美しい河が流れているお花畑が見えました。
特に目的地ハナウマ湾に着く寸前の坂はキツくて、自転車をはじめてからでは、 「年末榎本牧場向かい風地獄(しかも挫折)」 以来の大後悔をしました。
もうホントお家に帰りたかった。
恐れ多くも「センチュリーライドの道を走りたい」などと思ったことを 自転車の神様に謝罪したかった。
結果的には、なんとかハナウマ湾に着きました。 
ハナウマ湾はとてもきれいで、唯一救われる思いでした。
行きのあまりのキツさに 、
「帰りはバスで帰っちまおう。」
という邪な気持ちもめばえたのですが、帰りも自転車でなんとか帰ってきました。
夕方から元気を取り戻すナイトライダー型体質と、 返却時間がギリギリになってしまった緊張感で、奇妙なハイテンションでゴールを迎えましたが、
一応、(自称)レンタサイクルニストとして言えることは、
「お若いの、ハワイのレンタサイクル事情とハワイの道をなめちゃいかん。
ゆめゆめレンタサイクルでハナウマ湾まで行こうなどとは考えちゃいかんぞ。」 つうかわが家以外いないだろそんなヤツ。(--;)
この日の朝は山ほどご飯を食べたお陰で昼間に胃はリバース寸前になり、 食物が何も受け付けられませんでした。(水分は取りましたが)

ちなみにその日の朝食は朝っぱらこれです。 運動する日にこれ・・・ちょっと(ちょっと?)バカでしたね。いや、体力つけた方がいいかな。って。(--;)
その上、この日は疲れて栄養がいるだろうという予想のまま、 日本にいる時に考えた食のスケジュールは、
肉。
アメリカン仕様の分厚いステーキです。
ポタメシも行く前から楽しみの一つだったので、 予定通りステーキを食べましたが、
体力と胃の機能が下がっている上に、見るからに消化に悪そうな肉。
・・・夜中にわたくしは全てリバースしました。ばっちい話ですみません。(--;)
ちくしょーー。結構高い肉だったのにぃ。
ちなみに相方はかけらも戻りませんで、しっかり腹についております。
うらやましいような、全然そうでもないような・・・。
せっかくだから病の相方と(認めなくないけど)せっかくだから病予備軍の私が行く旅は、 予想通り「いろんな意味で詰め込み過ぎの旅」
お陰でどこにもピントが合っていない写真のように、思い出も全てがぼやけております。いいのか?それ。
さすがによる年波には勝てないのか、昨日は帰ってすぐに文字通りダウンでした。
わが家は豪邸とはほど遠いシンプルなマンションでして、 その便利な作りは、玄関を上がると3歩で寝室更に3歩でベッドでございます。
昨日は玄関にトランクを置いたまま、6歩でベッドまで直行、そのまま熟睡しました。
しかしこういう時はホント豪邸に住んでいなくて良かったです。
もし豪邸に住んでいたら、疲れた体に鞭打ってまずセバスチャンに挨拶をし、 大広間と中庭の見える広い廊下を通って、やっと寝室に行き着くとかですものね。
いや〜庶民でよかったです。本当です。
つーか、豪邸に住むようなお方が、まずこんなガツガツした旅行の仕方はせんだろ。
年とともに眠りが浅くなり、熟睡できずにいつも夜は夢見がちで困っていましたが、 久々に夢も見ることがなく、昨日は熟睡しましたです。
この山あり谷あり(実際もありましたが)レンタサイクルで意識朦朧ありの 「ハワイ旅行記」ですが、ブログポタ記録上は、 まだゴールデンウィークあたりをさ迷ってまして・・・数週間遅れあたりでお送りしたいと思います。
その時はまたよろしくお願いします。(汗)
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