ミニベロ9購入祭りの興奮も冷めやらぬ中、 またまた野暮用で実家のしょう油の街市に移動してきまして、 気持ちはあれども、なかなかブログの更新ができませんでした。(汗)
実は本日も「しょう油の街からこんにちは」でございます。
さてさて、いつも天啓を受け名前を付けるわたくし。
天啓の割には適当なものが多く、お気づきだと思いますが、 その中で最たるものは、わたくしの名前「くろばい」です。
いやはやこれほど適当につけて後悔した命名はないのですが、
他にも
ビアンキパッソ→ビンちゃん
ルイガノRSR-4→ルイちゃん
と名付けた人間のボキャブラリーの貧困さが丸わかりな 「そのままやんけー」なネーミングです。
そして今回も降りてきましたよ。天啓。
我がイッツNEWな愛車、愛しのミニベロ9の名前。
その名も「ベロンチョ」
・・・・・・・・いや、そんな目で見ないでください。
愛はあるんです。本当に。
ちなみに相方にこの名前を言ったらものすごい勢いで大反対されました。
相方曰く、
「あんなおしゃれなミニベロにそんな名前を付けるなんて信じらんない!
大体今日は“ベロンチョに乗って○○に行きました”
なんて(目指したはずの)おしゃれな自転車生活から
更に遠ざかるじゃん。」 (>_<;)
現実を見る前はあこがれていた(はずの)おしゃれな自転車生活は もうとっくに崩壊していますが、相方の言い分もわかるような気がします。
・・・というわけで、第一の天啓「ベロンチョ」は取りあえず却下で、
正式命名は次の天啓待ちっす。(--;)
このところミニベロ購入に夢中で、 すっかりおざなりになっていたポタ日記ですが・・・
ポタ日記時間は未だゴールデンウィークの迷路から抜け出していません。
しかも「その1」を書いてぶった切ったまま6日も流れ、 今更過ぎて大変恐縮ですが「初めての輪行物語」の続きを 書かせていただきたいと思います。
・・・とその前に、私また皆様にお詫びをしなければならないことがありまして・・・。
前から車で自転車を運ぶことを「輪行」と言っておりましたが、 実はそれは「誤用である」というご指摘を受け、 改めて調べましたところ、輪行と言うのは電車、バスなどの 公共機関で移動する場合に使う言葉で、 車などで移動する場合は「輪行」という言葉は使わないのですね。
完全勘違いしていました。
とにかく自転車を運びさえすれば輪行だと思っていて、 またまた素人丸出しの恥ずかしい勘違いをしておりました。
誤用と気づかず、めちゃめちゃ連発しておりまして、申し訳ありません。
という事は、つまり今回のゴールデンウィークに実家まで行ったものは、
「初めての輪行」ではなく「初めての輪行もどき」だったということになります。
ホント物知らずですみません。(汗)
誤用をご指摘いただいてありがとうございます。 ご指摘いただかなかったらずっと間違ったまま使っていたと思います。m(__)m
5月4日はまずまずの天候にも恵まれ、 2日に実家に移動してきて以来、初めて自転車を輪行袋の外に出すことになりました。
さて初めて実家のしょう油の街市でクロスバイクに乗るわけですが、 わたくしは元しょう油の街の住民、つまり元地元民です。
しかも地元民歴ン十年。
残念ながら今は他県に引っ越してしまいましたが、 血液は「ほぼしょう油だろ」という位、しょう油の街にはお世話になりました。
ここはそれ元地元民のプライドにかけて、
コアでレアでエキサイティングなしょう油の街コースを ご紹介せねばなるまい。
と考えておりました。(誰にもたのまれてませんが)
そして考え出された元地元民プレゼンツのしょう油の街1日目のコースの全貌は!?
「江戸川サイクリングロードから関宿城へのポタ」
って思いっきりベタベタやんけ。
コースをご存知の方は、 つうかそのコースじゃしょう油の街市は単なる通過点やんけ。
とお思いでしょうが(つうか自分でも思いますが)
まあ、この日は1日目。
まずは基本コースを制覇しようと思ったわけです。
それにしても、あまりにシンプルなコースに仕上がっていますが、 実はもう少し濃くして「大凧会館」(これもしょう油の街市じゃないですが) とかにもよるつもりでおりました。
が、出発前に手間取り時間がなくなり結果的に割愛しました。(--;)
手間取った理由は当然、前後輪をバラしたはいいけど元に戻らなくなったためです。
以前、1度ビアンキの前後輪をはずして嵌めるという練習はしましたので、 「すぐに組み立てられる」とたかをくくりまくっていたわけですが、 この日、のっけから魔の組み立て地獄のどつぼに嵌る羽目になったのです。
11時には実家を出ることを考えていたので、
「2台組み立てて、時間がかかっても1時間くらいだろう」
と思い、10時頃から組み立てを開始です。
自転車は輪行袋に詰めたまま2台並べて実家の玄関に置いておきました。
わが実家はこれまた豪邸とは言いがたく、大体玄関は1.5畳くらいのスペース。
ちょっと狭めではありますが、なんとか2人で作業できるくらいのスペースですので、 玄関内で作業することにしました。
輪行袋のチャックを下ろす時に恐怖だったのは、運んでくる時に最悪の暴挙、 自転車on自転車をしたので「傷がついていないか?」でしたが、 ビアンキもルイガノもフレームに傷もなく、まずはホッとしつつ・・・ ビアンキの方から組み立てていきます。
しかし組み立てる時にとまどるのは、タイヤを嵌めた後、 ブレーキ本体にブレーキワイヤーを引っ掛けるところ(名称不明)に ブレーキワイヤーを嵌めるときです。 
ブレーキワイヤーに引っ掛けるところ=マルの中の部位です。 正式名称はなんていうんだろ?^^;
なかなか元の場所に嵌ってくれず、2人がかりで強引に引っ張りつつ、 ビアンキの方は数分がかりでも、前後輪ともなんとか嵌めることができました。
ここでうっすらと素朴な疑問が沸いたのですが、わが家の場合、 ブレーキワイヤーを嵌める作業というのは2人で協力しても四苦八苦する作業なのです。
結構1人でも輪行とかをされている方がいるのに、 1人でこんな過酷な作業がやりきれるものなのだろうか?
2人で首を傾げつつも、ルイガノの組み立てにかかりました。
ビアンキは練習で1度組み立てたことはありますが、 ルイガノの組み立てはこの時お初。
まあ、でも同じクロスバイクだし組み立ては同じだろう。
・・・と思って組み立て始めたところ、
ブレーキワイヤーが嵌らない。
ルイガノの場合、後輪の方はなんとか嵌ったのですが、 前輪の方のブレーキワイヤーがまったく、びくとも嵌らなくなりました。
元は嵌っていたものなんで「なんとかならないわけないだろう」と、 2人で必死にやったのですが、なぜかブレーキワイヤーが短くなってしまっていて、 ホルダー(?)にひっかかる気配すらありません。
???もとあったブレーキワイヤーの余裕はどこに行ってしまったのか?
それはサリーちゃんだけが知っている・・・かもしれない。
この輪行もどきが終った時に実家から家に帰って組み立てる羽目になったのですが、 その時もまた辛酸をなめ、お陰でちょっとしたヒントがあり、 現在はブレーキワイヤーを嵌めるコツというヤツをつかんだかもしれない・・・のですが、 この時は強引に嵌める以外考えつかなかったのです。
このワイヤーを嵌めるだけで、おそらく20〜30分はかかっていたように思います。
狭い玄関なので、熱気も混じってただでさえ汗っかきな相方はもう汗だく。
私が下の方で作業をしていると、上から不快な水滴が降ってきます。
雨・・・?のわけないし、この不快な水滴は・・・相方の分泌物(汗)ーーーーっ!?
うえーーーっ。ばっちいよ。(泣)
しかしワイヤーを力いっぱい押えているので動くわけにもいかず、 「なんすか?このヤな拷問は」と不快やら辛いやらで、もう私は自棄になりました。
嵌らないならブレーキワイヤを外せばいいじゃない!
ということで、ブレーキワイヤーを元から一度外すことにしたのです。
これは一見うまくいったように見えました。
外すときに勢いあまって、先っちょにある留め金は外れてしまったものの、 なんとかブレーキは収まるところに収まってくれた・・・かのように見えました。
さあ、これで行けるぞ!
・・・と確認のために前輪ブレーキを握ってみると、
う・・・動かないっ!? (゚∇゚ ;)
ルイガノの右側のブレーキシューがまったく動かなくなりました。
再び熱気あふれる玄関の中で作業再開です。
見た目にみるとブレーキシューが「片きき」のように見えますが、 螺子をいくら締めても、直る気配がなく単純な「片きき」とも思えない。
ブレーキワイヤーが緩すぎたのか?
と思い、ブレーキワイヤーを締めれるだけ締めたけど、 直るどころか左側まで動かなくなる始末。
「締めると駄目なのか?」と思い今度は緩めて見ましたが、 これまた動かない。
ブレーキワイヤーを締めては緩め、螺子を締めては緩め・・・ できうる限りのパターンをやってもブレーキは直らない。
むなしく過ぎる時間、ますます熱くなる玄関、 油断していると上から降ってくる不快な相方作成の分泌物。
しかも自転車の作業というのは結構中腰。 狭いところで長く作業をしていたお陰で腰痛も出てきました。
おおよそルイガノのこの作業だけで1時間半、 ビアンキとあわせると2時間以上経過したでしょうか・・・
わたくしも相方も精神的に限界を向かえるに至り、 どちらからともなく玄関の上がり框に座り込み思考停止していました。
万策・・・つきました。
私と相方のものすごい低スキルではこれ以上どうすることもできません。
私は「今回はあきらめようよ。」
と提案したのですが、
「せっかくだから病」の相方にとって、(わが家にとっては)バカ高い輪行袋を購入し、 苦労をして輪行もどきをして実家まで自転車を持ってきて、 ここまで組み立てたのに自転車にすら乗れない・・・
そんな最大級な「お損」を受け入れることなどできないのです。
「いや、ブレーキシューがリムについているわけではないし、
後輪のブレーキも大丈夫だからこのまま行こうよ。」
と言い張ってききません。
いや、大丈夫なわけねぇだろ。
確かに何度か繰り返しいろいろやっているうちに、 片ききに近い状態とはいえ、リムには直接ついてはいないのですが、 まったく前輪右側のブレーキが動かないってどうよ。
「せっかくだから」に目が眩んでいるようだけど、 周りの人にご迷惑をかけたら大変だし、そんなこと認めるわけにいくかいな。
結局、「行く、行かない」で喧々諤々ともめ、
「近くの自転車店に持ち込んで直してもらってから行く」
という至極まともな意見に落ち着きました。
その自転車店は、実家のママチャリ御用達店で、 今あるわが実家のママチャリはもとより、 私の歴代のママチャリもほぼそこで買っていたのです。
古くからある自転車店ですが、どちらかというとママチャリ中心のお店なので、 「こういう自転車は大丈夫なのか?」という一抹の不安がありました。
が、正直、そんな風に思ってすみませんでした。
自転車店に持ち込み、およそ5分で速攻解決。
ルイちゃん復活です。 不快な水滴なんて浴びてないで、とっとともちこめばよかった。(--;)
「いったいどこが悪かったか?」というと、 原因はブレーキワイヤーでも、片ききでもなく予想外なことに、 フレーキワイヤーを嵌めるホルダーのようなところでした。
ホルダーのブレーキワイヤーをはさむところの間隔が広がりすぎていて、 ブレーキワイヤーがキチンと引っかからなくなった為、 ブレーキをかけてもブレーキワイヤーが正常に動かなくなっていたようです。
自転車店の人に説明を受けて初めて気づいたのですが、 間隔が広がっていたために、ブレーキがVの形にだれて(?)いました。 
こちらビアンキの前輪ブレーキワイヤーですが、まっすぐです。
こちらはルイガノの前輪ブレーキワイヤー、直ったはずの今でも多少Vになっていますが、 当時はもっと酷くVでした。しかし今でもヤバそうだなぁ。
普通はまっすぐに張られているいるのですが、それにはまったく気づかなかったので、 無駄な作業を繰り返していたことになります。 トホホ。
さて、なぜこんなホルダーのところの間隔が広くなっていたかというと、 前に相方が事故をしてブレーキを破損しましたが、その時広がったみたいなんです。

わかりにくいですが、写真のブレーキワイヤーを引っ掛ける部分が広がっていました。
その時は他の自転車店にペンチで直してもらったのですが、 一度広がると広がるのがクセになってしまうらしく、 今回は自転車の前後輪を外すときに相方が乱暴にぶっちぎったせいで、 また間隔が広がってしまった・・・と予想されます。
つまり2日前に自転車を詰めた時点でこの運命はきまっていたんですね。
「お前はすでに死んでいる」みたいな。
・・・ていうか、よく考えると相方のせいじゃん。
整備は未知の世界の身なんだから、 自転車は壊さないように丁寧に扱えとあれほど。(怒)
しかし自転車というのはちょっとした事で、性能が狂ったりするものなんですね。 正直、そんなことでブレーキが動かなくなっていたとは、 予想だにしてませんでした。
作業時に破損した留め金もつけてもらい、 江戸川サイクリングロードに万全の体制で出る準備ができました。 元地元凱旋ライド(?)に向け出発です。
・・・とサイクリングロードに出る前の出来事でまたまた長くなってしまいました。
またまた続きます。ホントすみません。m(__)m
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