最近ものすごく不安定なお天気ですね。
本日も、昼間晴れ間が出ていたので、 自転車で出かけようと用意をしていたところ急激な大雨。
ついちょっと前まで晴れていたはずなのに、あまりの天候の変わりっぷりに唖然としました。
「こんな調子じゃ、心配で自転車では出かけられん。」
と思い、結局一日悶々と家にいることになったのですが、 なまじ時々やけにすっきりとした晴れ間がでるだけに、なんか家にいるのが辛いです。
こんな天気がしばらく続くということですが、 天候が読めないこんな天気が続いたのでは、自転車ライフはあがったりです。
・・・そして、以下、「ハワイ旅行記」の続きになります。 ながながと続いた「ホノルルセンチュリーライド4分の1」もやっと最終回になりました。(汗)
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もし規定時間内に自転車を返却できなかった場合の遅延金は如何程か? 詰めの甘い私と相方はその辺の金額については キチンと説明を受けたはずなんですが、まったく記憶になし。
自分たちが悪いとは言え、この「遅延金」は、 相方の中の勘定項目によると、当然「お損」に分類されます。
相方は、せっかくだから病、お得好き、転じて「お損」を人生の敵とし、 蛇蝎のように忌み嫌う人間。
私も「お損」はそれなりに嫌いで、確かに遅延金を支払う自体はできれば回避したいのですが、 それと同時に「約束の時間に返せない」というのが、なんとも体裁が悪いのです。
「お損嫌い」の相方、「見栄っ張り」な私。
その普段はあまり一致することのない利害関係はこの時ばかりは見事一致し、 たとえ向かい風という逆境の中でも時間内に自転車を返すまでは、 泣き言は一切封印、タイムリミットまで全力を尽くすことにしました。
そして人間、逆境にあってこそアドレナリンが大量に放出され、 思った以上の力が発揮できるということがありませんか?
事実上の向かい風は辛かったのですが、 昼間ほど日差しが強くないことは、変温動物の私には最大の追い風となりました。
途中の何度かある緩やかな坂道は、 「自分はムラタセイサク君だ」と言い聞かせつつ、 スピードを緩めないように淡々と走ります。
それに夜に近づくと体が覚醒して元気になるのは、夜型人間の強みです。 昼間のヘタリぶりとは同じ人間に思えないほどの順調なこの走りっぷり。(自画自賛)
なんかこのままいけそうな気がする。
そうして無言で走り続けること約10分。
必死に漕ぐ私の後ろを走っていた相方(今考えれば、なんで向かい風の時こいつ後ろ走ってんだ?)、
「・・・ねぇ。喉かかわかない?」(相方)
いきなり泣き言かよ!封印したんじゃなかったんかい。(--#)
戦いが始まって10分で休んでる暇なんぞありません。当然ここは無視します。
しかし後ろから相方の恨み言は続く・・・。
「ねぇ。どっかにマックとかなかったけ?ハワイのマックに入ってみたくない?」
「休もうとか大それたことは言わないから水くらい買わせてよ〜。」
「このまま走っていると、脱水症状になるかも。」
だーーーっ!うるさい。(--#)
3回ぐらいは完全無視しましたが、 このまま後ろから負のオーラを出され続けているのもまことにうざい。
それに朝にスペシャル(すぎる)朝食を取ったものの、その後はほぼ水物だけの摂取です。
確かにずっと居座っていたスペシャルホイップクリームパンケーキもこなれて来たし、 この向かい風の中を約20km走りきるには、エナジーチャージも必要かもしれません。
時間がないので、のんびりお店に入っている暇なんぞはありませんが、 ショッピングセンターが見えてきたので、 そちらで即エネルギーになりそうな物を購入することにしました。 
このショッピングセンターには、丁度セブンイレブンがあり、 そちらで急いでお買い物、セブンイレブンの前で、早速エネルギー補給です。
こちらハワイの即効型栄養食品「スタバのコーヒー」です。

スタバのパッケージはこじゃれた感じではありますが、色からもお分かりになるように、 お味は“コーヒー牛乳”って奴です。
でかくて、そして極甘い。ものすごい高ブドウ糖率です。
五臓六腑に染み渡るこの甘さ。そして全身に行き渡るブドウ糖。
やっぱり疲れていたのでしょうか。体はブドウ糖を渇望していたようで、 写真を撮るのも忘れて一気に飲んでしまいました。
あと「ダイヤモンドヘッドの水」というのを買ってみました。

ハワイの水というのは、結構評判がよく日本から取り寄せる人もいるそうなんですが、 飲んだ限りは、まあ、普通のミネラルウォーターです。
相方の負のオーラ全開の懇願に負けて、仕方なく休憩をとりましたが、 体が生き返りましたので、結果的に休憩を取ってよかったです。
しかし休憩を取ったからには、もう文句はいわせません。
この時の時間は5:08分。

タイムリミットまで、あと1時間半を切っておりますが、 ふと横を見ると、遠くになんかお山が・・・。

あれはもしや、ダイヤモンドヘッド?!(゜▽゜;)
ワイキキに着くには、当然あのお山を越えなきゃいけないんですが、 まだ、あんなに遠く・・・なんか霞んでるじゃん。
「もしかして来た道と同じ道を走っていたら、 タイムリミットまでに着かないかもしれない。」
という漠然とした予感がしました。
一か八かではありますが、より近いと思われる道を探りながら行った方がいいかも?
必死に走りつつも、うっすらとそんな考えが浮かんだ頃、 「Kalanianaole Hwy」の入口まで戻ってきました。
この時の時間は5:33分。

日差しはすでに夕方の色。とうとうタイムリミットまで1時間を切りました。
そしてここで岐路に立ちます。
来た時どおりに帰るとすると、このまっすぐな道に別れを告げ、 左側に曲がり、別荘地に入ることになるんですが、 なんだかこのまままっすぐ行った方が、道路がいいだけ楽に走れるような気がする・・・。
地図を見ると、まっすぐ行っても行けそうなような・・・。
やっぱり人間いつまでも冒険心をもって生きていきたいものです。
「よし、そっち方面に行ってみるか。」とその気になりました。
そしてこの道をまっすぐ行こうということになったのですが、 相方は迷うことなく、自信満々に左側の道に入り高架の上を通ろうとしています。

でもこの高架の上って、なんかヤバそうな雰囲気が漂っています。
普通こんな道があった場合、高架の上を自転車で通るのはアリなんでしょうか? なんか日本で言えば高速に似ているような・・・。
しかし私はハワイの道の事情はよく知りませんが、 相方は前に7週間ほどアメリカ本土に短期留学(?)の経験があります。
うーん。ここは相方の方がアメリカの道に詳しいのかなぁ。なんか自信あり気だし。
とも思い、相方の後をついて高架の上を行こうとして、何気にふと見ると、
“フリーウエイ”の文字が・・・。
えーと・・・フリーウエイ=高速道路じゃん。(゚ロ゚;)
て、撤収!フリーウエイに入る前に、あわてて道を引き返しました。
あぶねー。相方の言う通りに行っていたら自転車で高速道路を走ることろでした。(大汗)
本来なら陥らなくてもよかったピンチを危機一髪で切り抜け、 今度は素直に高架下の道をまっすぐに行こうとしました。
が、
高架下の道を少し走ったのですが、まっすぐ行けばワイキキに通じる感じだったのですが、 ちょっと走ってみると、なんか違うような気がします。
やっぱりこの年になると攻めより防衛、投資より貯金、守りに入っちゃうお年頃です。
取り返しのつかないことになる前に、 ちょっと走った道を戻り、ここは堅実にもと来た道の方面から行くことにしました。
しかしこの時のロスタイムで、更に時間は迫ります。
もと来た道から帰ろうとは思ったものの、来た道を素直に行ったのでは、ちょっと遠回り感は否めません。
大胆に道を変えることなく、方向性はなるべくそのままで、 節約主婦戦法で少しずつ時間と距離を短縮できるように、地図を見ながら行きました。
途中、地図上ではワイキキへの最短ルートらしき道を見つけたんですが、

って絶壁?!
なんかこの「どうしてこんな風に作っちゃたんだろう」的な、 断崖絶壁のような坂を上るのが一番の近道のようです。
無理ーっ。重力が効かなくて途中で落ちそうですよ。
今こんなところに入り込んだら、 時間通りに着くどころか生きて帰れないような気がします。
うーん。地球の歩き方のおまけクラスの地図だと標高とか坂がイマイチわからないのが難ですね。
この坂は断固回避して地図を頼らず、ここから先は勘でゴールに近づくように走りました。
知らない道を野生の勘のみにまかせて右往左往しつつも、漕ぐべし、漕ぐべし、漕ぐべし。
しかし残酷にも時は刻まれ、返却時間のタイムリミットは刻々と迫る・・・
このままじゃ間に合わないかも。
ピーンチ。自分、めちゃめちゃ危うし。
しかし人間あまりにピンチになると自己防衛本能が働くのか、逆にアドレナリンが大放出して、 やっぱり見えない力が発揮されるなんてこともあるのでしょうね。
この時の私(達)がまさにそうだったのかもしれません。
ふと気づくと体が斜めになっていて、
「なんか長い坂を上っているなぁ。自分。」
とは感じていたのです。
しかしこんな坂で挫折している暇はありません。
なにせこの先はダイヤモンドヘッドが控えているのです。
「ダイヤモンドヘッドの坂に比べたら、この程度の坂など」
と思いつつ一心不乱に上っていき、ふと横を見ると、

なんかお山ーーーーーっ?!Σ(゚д゚;)
つうか、これってもしかして、ダイヤモンドヘッド?!
脅威のアドレナリンパワーでまったく気がつきませんでしたが、 どうやらいつの間にかダイヤモンドヘッドを登りきっちゃったみたいです。
成り行きに任せて上ってきたので、今回は海側のダイヤモンドヘッドを上ってきてました。
ちなみに(怪しい)相方調べでは、 こちらの海側は本物のホノルルセンチュリーライドのコースのようです。
来る時は途中死神様に連れて行かれそうになるほど苦労したダイヤモンドヘッドの坂、 それがなんだかよくわからないうちに上っちまうとは・・・。
やっぱり夕方になり日差しがゆるくなって体が楽になったせいだろうか?
それとも山側より海側の坂の方がいささか緩やかなのだろうか?
それともこの一日で坂の洗礼を受けているうちに、 ありえない感じだが、驚異的に体が鍛えあがったのだろうか?
今もってその辺は謎。
・・・しかし今まで気を張っていただけに、 とにかくダイヤモンドヘッドを登りきったという事実に、
ここまでくれば安心じゃね?
という慢心が生まれまして、丁度景色のいい展望台のようなところに出たので、 のんびりと写真撮影なんぞをしてしまいました。

しかし、驕れるものはひさしからず・・・。
この「慢心」これが後ほど自分達の首を更に絞めあげることになるのです。
このダイヤモンドヘッドの上まで来れば、後は主に下り坂、 一気に坂をくだり、とうとう「ホノルルセンチュリーライド4分の1」出発の地 「カピオラニ公園」まで戻ってまいりました。
この時の時刻は18:10分。
ここまで来たらレンタサイクル店は、もう目と鼻の先。(たぶん)
タイムリミットまでに帰還に成功です。
心の中に流れるロッキーのテーマ(3回目)
これで莫大な(?)遅延金を支払うこともなく済むことでしょう。
最初はいろいろあって、一度は私を絶望のどん底までおとしめた ギアなし自転車「ホノルル実はママチャリ号(仮名)」 最後はよく走ってくれました。
パチもんとは言え、共に「ホノルルセンチュリーライド」の道を走った盟友です。
お別れとなるとお名残惜しい・・・というまでは、正直なりませんが、 ここは最後に記念撮影をしました。

こちらの噴水、相方が「噴水だーー!」と知った風に喜んでいたので、 実際の「ホノルルセンチュリーライド」に関係ある噴水かと思い、 その場の乗りで感激して自転車と共に写真をバチバチ撮っていたのですが、 後から聞くと、センチュリーライドとはまったく無関係の噴水だったそうです。
紛らわしい喜び方をするなよ。(--;)
さて、「ここまでくれば、もう大丈夫」と2人ともやり遂げた感で気はまさに緩みっぱなし、 5分程この噴水付近にいたので、あとの残り時間は15分。
18:30分までに、十分レンタサイクル店に着く計算だったのです。
が、
昔から遠足の度に繰り返し言われたものです。
「家に帰り着くまでが遠足ですよ。」と・・・。
そしてラスボスを倒したと思っていたら倒れていなかったというのは、 やっぱりアメリカ映画のお約束。
来る時は、なんとなく興奮していたので、あまり時間がかかったという実感はなかったのですが、 時間と争いつつ、走ってみると「カピオラニ公園」からレンタサイクル店までは、 結構、距離があることが判明しました。
しかもワイキキは一方通行が多く、自転車が自動車と同じ扱いで車道を走る以上、 車と同じように一方通行を通らねばなりません。
その辺をまったく考慮にいれてませんでした。
一方通行続きにあわてて地図を見ると、一方通行を通りながらホテルに着くには、 かなり遠回りしなければならないのが判明しました。
まっすぐ行っても時間ギリギリになりそうなのに、遠回りして間に合うものなのだろうか?
ああ、あんなところ(しかもセンチュリーライドと無関係)で、 のんきに記念撮影をするんじゃなかった。
と今更思っても後の祭り・・・。
再びカラータイマーが点滅して、またしてもピンチ到来です。
車の通りも多いワイキキの中心街を走っていると、 地図を見る余裕もなく、通りもチンプンカンプン、 自分が今どの辺を走っているかもトンとわかりません。
しかし少しでも道を違えようものなら、もう時間内に着くことは絶望的。
そして方向音痴の私と相方。
・・・これはもうダメ・・・だな。
と私は時間通りに着くのをほぼあきらめました。
しかしここで莫大な(?)遅延金を「どーしても支払いたくない」 と思っていると思われる人間が約一名。
「お得好き、お損嫌い」がもはや座右の銘ともいえる相方です。
「お得神様!オラに力を!」
・・・という相方の祈りがお得神様に届いたかどうかわかりませんが、
その「お損」を嫌う力が相方の潜在能力を引き出し、 この後相方は奇跡的な活躍をすることになるのです。
日本の道では、ほぼ頼りにならない相方。 あわよくば正しい道を行っているのに、余計に人を引っ張りまわし恨みを買ったりしています。
そんな相方なのでこの時もまったく頼りにしていなかったのですが、 この時の相方はまるでお得神様が降臨なさったように、 神がかり的にハワイの道を地図を見ることもなく正しい方向へと進みます。
そうして何かに導かれるように混在する一方通行の道をキレイに避け、 最短の道を使い、気がつくとあーら不思議、 レンタサイクル店の前に戻ってきてるではありませんか!(゜ロ゜) イッツミラクル。
この時の時間は、18:30分ジャスト。
遅延金を支払うことなく、無事に自転車を返却することができました。
自転車を始めて1年ちょっと・・・いや、相方と知り合って十年近く、
かつてこんなに相方が頼りになったことがあるだろうか?いやない。←即答。
まさにお得の奇跡。
いつもこんな風に頼りになるといいんですけどね。(ぼそっ)
最後の最後までかなりドキドキしましたが、 こうして無事長かった1日「ホノルルセンチュリーライド4分の1」は、無事閉会しました。
ハワイの道はいろいろ想像とは違うところがありましたが、 全体的には「終りよければ全てよし」といいますか・・・。
ヘタレ的には、本物の「ホノルルセンチュリーライド」を走る機会があるかはわかりませんが、 機会があったらまた走りたいと思います。
でも次回はせめてギア付きの自転車にしたいっす。(--;)
たかが40km、されど40kmのこの自転車の旅を終え、 場所は祝賀会(?)へと移りまして、夕食を食べる前にホテルのプールサイドで お約束的なファイアーダンスショーを見ながら乾杯しようと思ったところ、

ここで痛恨のミス。
一旦部屋に帰って着替えてからプールサイドに行ったんですが、 ついつい私はIDを忘れて来てしまいました。
ハワイは未成年にお酒を提供することを固く禁じられているので、 お酒を購入するときはIDを求められることもあるんですが、 まさかホテルのバーでまでIDを求められるとは思いませんでした。
つうか見るからの納得のン十歳の中年だろ。
自分で言うのもがっかりなんですが、日本では実年齢にしか思われた事がないわい。自慢じゃないけど。(--;)
ウェイトレスさんもわかっているはず、どこをどう見ても未成年には見えないって事は・・・。
それでも規則があるのか、IDを見せるまでは絶対ダメらしく、 結局、部屋に戻って運転免許をとってきました。
そこで改めてお酒を頼めたのですが、 頑なにIDを求められたのでちょっと夢を見ちゃいまして、 免許を渡して年齢を確認した時に「OH、こんな年には見えなかったわ!」 とか言われる事をちょっと期待しちまったんですが、 「やっぱりね。」という顔をされた時には、ちょっとがっかりしてしまいました。 だったらいいじゃん。ID無くても。(T_T)
そしてやっと祝賀のビールにありつけまして、 ショーはフランダンスショウ、ハワイアンリサイタルと続き、 切のいいところで、夕食に向かいました。
今日はかなり運動したので、ここはがっつり行くべきだと判断し、 お昼に一回休んだのを取り戻すべく“地獄の飽食ツアー”の再開です。
がっつりと言えば、やっぱ「肉」
夕食は、美味しいステーキが食べられるという 「ルースズクリスステーキハウス」に行きました。
このお店、日本では霞ヶ関に支店があるそうです。
さて、お店に着いて注文ですが、まずは付け合せを注文するように言われます。
付け合せを注文????
付けあわせって、ステーキの横にニンジンとかミックスベジタブルとか付いてるんじゃないの?
と思いましたが、どうやら付け合せは別盛りで頼むそうです。
いろいろ頼みたかったのですが店員さんに、
「量が多いから注意してね。」
みたいな事を言われまして、オニオンリングを頼んでみました。
後はロブスターのスープを頼み、肝心のステーキですが、 私は、さっぱりとしたフィレ系がスキなので、フィレを注文しようと思ったところ、 相方の魔のアドバイスが入りました。
相方調べによると、
「リブアイというお肉が、日本の霜降りに似ていて 女性にも人気があるらしいよ。^^」
との事。
相方の調べの胡散臭さには、今まで何度か煮え湯を飲まされては来たのですが、 この日は奇跡のタイムリミットまでの生還劇を牽引した事もあり、 相方株は高騰していまして、この日は素直に相方のアドバイスに従い、 私はリブアイステーキ、相方はフィレステーキを注文しました。
そうして最初にビールとロブスターのスープが来ました。
このロブスターのスープはこくがあって、 ロブスターの旨みがギュッと凝縮されているようなスープで、 とても美味しかったのですが、 なにせアメリカのレストランはムーディーで照明が暗く、 写真に撮ったのですが、心霊写真のようにぼんやりとしか撮れなかったのが残念です。
そして次に、付け合せという「オニオンリング」が来たのですが、 
いったいなんのつもりだよ。というくらい大量のオニオンが目の前に置かれました。
オニオンというより「なんか山?」という感じです。
つうかこれが付け合せ?どおりで別盛りのはずだよ。(--;)
私も相方も煙草は吸わないのですが、 この時はとなりに煙草の箱を置いて比較したかったです。 (写真にすると、巨大さが伝わらないと思うので・・・)
オニオン自体は、日本とそう大きさが変わるわけはないと思うので、 スーパーのお惣菜のエビフライのように、 「さぞかし衣を大量に付けて大きくしてるんだろう。」と思いきや、 単にオニオン自体がでかいんですね。(--;)
これはこれで美味しかったんですが、なにせ大量に食べるには胸焼けが・・・。
そうして大量のオニオンと格闘しているうちに、メインの肉が来たのですが、 店員さんが焼きたてのステーキをテーブルに置くのを見て、嫌な予感はしたんです。
なぜなら、私は(相方の甘言により)リブアイを頼んだのですが、 有無も言わさず店員さんは、そのリブアイとやらを相方の前に置こうとしたからです。
つまりリブアイ=男性向けって事?
女性に人気じゃなかったんかい。また相方を信じて凶の予感。
こちらが「リブアイ」
見た目からして、いかにも男性向けのがっつり系のステーキです。
相方情報では、霜降りに近いらしいはずですが、
霜なんかさっぱり降っていねぇ。
映画でカウボーイなんかが大胆に食していそうな、 野生味あふれる“バリバリのアメリカ牛”という感じです。
そう言えば、アメリカの人って霜降り苦手じゃなかったけ?(--;)
ちなみに相方の「フィレステーキ」の方は、 やわらかーく日本人の舌にもぴったりな感じの繊細なお肉でどうみても女性向け。

ヘルシーな魚介も乗っているし・・・。
「また(相方に)騙された。」と思いました。
少し高騰したと思ったら、あっさり相方株は大暴落です。
しかし先ほど「リブアイ」が来た時に店員さんに「そっちが私のです。」と堂々と言っちゃった手前、 こっそり相方のフィレと交換するのもはばかられ、 目の前に置かれている「リブアイ」を食べるしかないのですが、 この年齢の上に昼間のポタで胃が疲れていたこの日、 あまりに肉厚なガッツリ系ステーキを食べるのは、ちょっと大変でした。(--;)
結果的には肉はあまり食べられずお店を出たのですが、 それは草木も眠る丑三つ時(てハワイでもいうのか?)突如私の体に異変が!
急にもよおしまして、先ほど食べたお肉を全リバースです。ばっちい話ですみません。
やっぱり昼間に何度かのリバースの危機があり、胃が疲れていたんですね。
結構(わが家的には)高いお肉だったのに・・・(;_;)/~アデュー
なんか損した気分に打ちひしがれ洗面所を出ると、 隣のベッドでは、でフィレステーキと私の残したリブアイを腹に入れ、 完全に消化したらしい相方がグーグー寝ている無神経な姿が・・・。
逆恨みとわかっていても、なんとなく殺意に似たものを感じてしまう瞬間です。
そうして屈辱のリバースと共に終ったハワイ旅行3日目、 次の日は、丸1日遊べる日としては最終日です。
疲れた胃に甘えは許されず「地獄の飽食ツアー」もとうとう佳境を迎えます。
すみません。続きます。m(__)m ランキング参加中です。できればポチッ☆とクリックしてもらえると嬉しいです。
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