クロスバイクを買っちゃうぞ!
初心者がクロスバイク乗りになるまでの軌跡
アルパカをたずねてン千里【その4】〜那須旅行記〜
もう年末ですね。

本日は、その事をしみじみと思っております。

なぜ改めて、今そう思うかというと、
現在、実家のしょう油の街で年賀状の作成活動にいそしんでいるからであります。

自分の年賀状は、下手をすると

「あと数時間で正月ジャン。」

という時期に出すこともあったりなかったりするのですが、
昭和初期生まれの両親は、郵便局が言う推奨日付までには、
是が非でも年賀状をスタンバっとかなきゃいけないらしく、
この時期には、いつも私が年賀状作りにかりだされます。

ちょっとした母との密約により、実家内で唯一パソコンができる私が、
毎年実家の年賀状は私が引き受けることになっておりますが、
相変わらずこの作業は、別に頭も体力も使う作業でも何でもないんですが、

メンドクセー。

実家の年賀状の絵柄については、母が選ぶのですが、

特に幼い頃から私と母とは、DNAが繋がっているとは思えないほど、
服のセンスなどの美的センスは、間逆、さっぱり合間見えないものがありました。

母が選ぶ服などは、私は必ず「ダサッ」と思い、逆もまたしかり・・・

そしてセンスというものは、年賀状の絵柄選びにも発揮(?)され、
母は私が「これだけはないわー。」というものをあえて選ぶんですよね。

別に人の年賀状だからいいんですけど、

「今年もこんなダサ・・・いや、不思議な構図の年賀状を作っちまった。」

と思う羽目になるので、それもちょっとストレスです。(--;)

そしてまだまだ続いている「那須旅行記」ですが、
(いつも通り)予想外に長くなってしまっております。(汗)

もう少しお付き合いくださいませ。

「那須旅行記」その1はこちらその2はこちらその3はこちらです。

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アルパカ牧場の最後の最後に、

駄目押しの「アルパカちゃん必殺ツバシャワー」

浴びせかけられた相方。

唾とはいえ、所詮無害な液を浴びせかけられるだけなので、
肉体的なダメージは少ないようですが、精神的なダメージは計り知れないようで
この時の相方は、かなりブルー入ってました。

しかし彼の偉い・・・とは思いませんが、ある意味凄いところは、
その不死鳥の如き「せっかくだから魂」

目の前のアルパカさんに、めちゃめちゃブルーになる程の仕打ちをされながらも、

「せっかく餌を与えてるんだから、おさわりせにゃお損!」

とばかりに、アルパカさんに最後のおさわりを試みます。

が、

相方とアルパカさん

アルパカさん、おもいっきり拒否!Σ(゚д゚;) 

首だけを曲げて、相方の手を機用に避けています。

て、おわわりは禁止?!

・・・貢がせても、タッチはNG。

私は女性なのでよく知りませんが、
主に男性が良くいかれる娯楽施設にこのような場所があったような・・・。

アルパカ界のキャバ嬢?(--;)

アルパカさんも生き物ですので、その意思を尊重しなければなりませんが、
本日、エサを合計4カプセルも貢いだのに、最後までこの始末。なんか超トホホ。

ホモサピエンスにもさしてモテナイようですが、ラクダ科のアルパカさんにも・・・

相方があまりに可哀相です。・゚・(ノД`;)・゚・


さて、最後の餌も貢ぎ終わり、日も傾きかけて更に寒さを増した那須の山。

指先とか足の先とかに寒さがじんじん来ます。

この施設に来る人は、主に(つうか私たち以外全員)車で来ているようなので、
まだまだ施設内に入ってくる人はいましたが、
私達は、山の中をまた自転車に乗って帰るので、この時間(約午後3時)位の時間が限界です。

そろそろアルパカさんにも別れを告げ、「道の駅」に戻ることにしました。

正直、ちょっとだけ哀しい目にも遭いましたが、
逆鱗にさえ触れなければ、アルパカさんは可愛く癒される生き物なので、
アルパカ牧場に来てみてよかったです。

(意外に短気な)習性もよくわかったし、次に来た時は、
もう少し密なる友好関係が結べるような気がします。・・・自信はありませんが・・・。

しかし施設を見学してみて最後まで解せなかったのが、

この牧場は、誰が何のために経営しているのか?

ということです。

今でこそ800円の入場料を取っているようですが、
ちょっと前までは、入場料金は無料だったようです。

平日に2時間程観察していただけなので、断定的なことはいえませんが、
この日の客入りだとすると、入場料のみでの経営は厳しいような・・・気がする。

最近は、“牧場”と言ってもカフェやレストランなどもある娯楽複合施設のような牧場もあり、
本来と違う切り口で、利益を出しているようなところもありますが、
このアルパカ牧場にいたっては、純粋な牧場です。

来る前は、アルパカさんを見ながら、施設内のカフェらしきところでお茶。

とかいう妄想も抱いてましたが、このアルパカ牧場に至っては、
「カフェ」などという甘えた施設は、ここには存在しなかったのです。

のどが渇けば、缶ジュースを飲めばいいじゃない。

とばかりに、施設内には、自動販売機が置いてあるのみ。

一応、金のなる毛をお持ちのアルパカさんは大量にいましたが、
何せ生き物なので、年がら年中毛が収穫できるとは思えませんし、
その辺に生えている草を与えて飼育できる(と思われる)本家のアルパカさんと違い、
ここのアルパカさんは、お食事タイムもキチンとあるようです。

そう考えると、逆にこれしきのアルパカさんでは、毛を売って生計を立てるには、
無理のような気がするんですよね。

人件費なども考えると、この施設は何で成り立っているのか、本当に謎でした。

・・・いや、別に余計なお世話なんですが・・・。

そして帰り際にふと気づくと・・・

この日朝から那須の有名パン店で、お昼に食べようと購入し、
(相方が)背負ってきたパンがあるのですが、
そんな事情で施設内には、食べるようなところもなく、
このまま(相方が)背負って帰る羽目になりました。

正直、腹もいい感じに減っていて、この牧場内にもベンチのような場所があったのですが、

「ラブリーなアルパカを見ながら休息をとれるように」

という牧場主さんの配慮からか、このベンチはアルパカさんの柵に隣接しています。

アルパカさんにとって、パンというものは、食べ物のカテゴリーに入るかどうか不明でしたが、
入園直後にアルパカさんの食い意地の洗礼を受けた身としては、
アルパカさんに見せびらかしつつ、食事をする勇気はありませんでした。

下手するとなんかが飛んできそうだし。(--;)

しかしすでに時間は3時、来る途中に「ちょっと休憩してパンでも・・・」
というような休憩スポットもなかったし、あったとしてもこの寒さだと外食いは凍えるって。

うーん。宿についてから食べたのでは、夕食に差し障わるしなぁ。

宿に着くと、夕食、朝食とがガッツリ入っているので、
せっかく購入した(有名どころの)パンではありますが、
食べるのは、次の日の昼食以降になる計算になってしまいました。

「だから朝購入した時に、出来たてのパンを齧ろうっていったのに!」

いろいろあって心がすさんでいたのか、相方に思いっきり恨まれました。 

あの時は、後ほど食えると思ってたんだからしょうがないでしょ。

こうまで相方をすさませている主な“いろいろ”というのは、
もちろんアルパカさんから受けた聖水ってヤツです。

なんだかんだ言って、私は相方よりも危機管理能力が優れていたのか、
単に運がよかったのか、間一髪でよけたりして、アルパカさんの聖水弾の直撃を
受けることはありませんでした。(風向きでちょっと浴びたかもしれませんが)

単にトロかったのか、運が悪かったのかはわかりませんが、
相方は、私の数倍浴びる羽目になったわけです。

その結果、施設を出るこの時には、相方愛用の冬のポタ時の一張羅、
モンベルのジャンパーは、アルパカさんの唾液だらけとなり、
風向きによってはかなり異臭を放つようになっていたようです。

天然成分なので、臭いだけで有害ではありませんが、
もちろん精神的には無害というわけではないようです。

相方が言うには、その香りは、

野生の獣の唾臭い!

・・・らしい。

て、そのままやんけ。

相方のボキャブラリーでは、あまりイメージがわきません。
第一、野生の獣の唾なんて今まで嗅ぐ機会は一切なかったし・・・。

「じゃあ、記念に(?)嗅いでみる?」

と一番砲弾を浴びた(らしい)ジャンパーの袖口をこちらに差し出す相方。

その哀しみを共用する為に、嗅いでやるのも相方へのレクイエムかとも思いましたが、

スマン。それは絶対無理!

その哀しみは、一人で乗り越えていってくれ。

そしてアルパカさんとの思い出を胸に、文字通り残り香と共に
この旅行の最大のイベント「アルパカ牧場」を後にすることになりました。

来る時は、1時間20分くらいかかったアルパカ牧場への道ですが、

帰りはどの程度かかるやら・・・。

那須

道も暮れかけていたので心配しつつも帰路に着いたのですが、
来る時は、それなりに苦労を強いられたほぼオール上り坂だった最後の2kmは、
ほんの数分で「あっ」という間に走りぬけ、
おそらく今までの最高瞬間時速レコードをあっさり更新。

そこからの道は、来る時はアップダウンを繰り返していたように感じたので、
そう簡単にはいかないと感じていたのですが、
それでもやっぱりアップダウンしつつも緩やかな上り坂になっていたのか、
来る時と比べて数倍楽です。

帰りは時間を大幅短縮で1時間足らずで那須の街中(?)である、
出発点の道の駅付近まで帰ってこれました。

無事下山(?)したのはいいけれど、夕刻の山を駆け抜けてきたので、
体の心から冷えるというか、なんか奥歯の根のあわなさを感じます。

朝食を食べて以来、固形物はなにも口にいれていないので、
血糖値は下がる一方ですし、

「このまま帰るのは耐えられん。」

と言うことで、途中カフェによりました。

偶然を装い入りましたが、実はこちらはちゃっかりチェックしていたお店です。

「ジョセフィーヌ」

ジョセフィーヌ

こちらはなんでも牧場「ジョセフィンファーム」の直営のカフェだそうで、
牧場の直営だけあり、乳製品が新鮮で美味しいカフェだそうです。

もう寒いので収穫はされているのかはわかりませんが、
このカフェの目の前に農場も営んでいるようで、
そこで作るジャムを売っているのか、店内には美味しそうなジャムが
たくさん販売されていました。

私が注文したのが、このお店で評判の「ミルクあんみつ」

ミルクあんみつ

ようは通常の寒天部分を杏仁豆腐のようなミルク寒天(?)にしたという、
気が付くようで誰も気づかなかった、画期的なあんみつです。

普通に黒蜜をかけて食べるようですが、
さすが評判になるだけあって、不思議な組み合わせではありましたが、
味は、美味しかったです。

相方はオーソドックスに「パフェ」を注文。

パフェ

一応ダイエット中の身の癖に、旅先に来てやりたい放題だな。と思いましたが、
まあ、昼食抜きなので見逃すこととします。(私も奪って食べたいし)

乳製品は自社経営の牧場で、ジャムは目の前の農園から調達してくるのか、
一つ一つの素材にうそ臭さがなく、手作り感あふれていて美味しいです。

特にヨーグルトが評判のようですが、
このヨーグルト、ヨーグルトで食べると酸味というよりも塩味が利いているように感じるのですが、
ジャムと混ぜると、そのちょっとした塩辛さがジャムの甘みを引き立てるのか、
甘みが絶妙な感じで、すごく美味しかったです。

カフェオレも多きなどんぶり・・・いや、カフェオレボールに入っていて、
「何ml入りなんだ?」って程、たんまり入っています。
これも冷えた体に染みました。

カフェオレ

・・・こんなところでなんですが、すみません。つづきます。m(__)m

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アルパカをたずねてン千里【その3】〜那須旅行記〜
昨日の月曜日は、相方のミニベロの在庫連絡がもらえる予定でしたが、
メーカーと連絡がうまくつかなかったのか、連絡がきませんでした。

そして実は今日も連絡が来ておりません。

今日、明日がお休みの自転車店なので、それもあると思うんですが・・・。

 「在庫があるのか?ないのか?」相変わらず不安な日が続いております。

そんな相方のミニベロネタが先になりまして、「那須旅行記」の間が空いてしまいました。

読みにくくなってしまって、すみません。

以下、那須旅行記の続きになります。

ちなみに「那須旅行記」その1はこちらその2はこちらになります。

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ペルーの世界遺産、天空の城と称される「マチュピチュ」

その本家マチュピチュにアルパカが住んでいる・・・かどうかは知りませんが、
このアルパカ牧場には、そのマチュピチュにちなんだ「ナスピチュ」という山があり、
そこにアルパカがいると、先ほどあった説明文に書いてありました。

「ナスピチュ」なんて本家の「マチュピチュ」を文字って適当につけたのかと思いきや、
わざわざペルー大使館のお偉いさんが命名されたそうな・・・。

ピチュとは岩山のことで、「ナスピチュ」とは那須の岩山という意味だそうですが、
のんびりと過ごされているアルパカさんの群がいる敷地の中に、
そんな荘厳な岩山があるとは、一見して思えませんでした。

が、

良くみると放牧されている敷地内に看板が立ってました。

こちら「ナスピチュ」・・・だそうです。

ナスピチュ

荘厳な岩・・・山?(゚∇゚ ;)

まあ、確かに岩で作られている山ですが・・・。

ちなみにこちらが本家の「マチュピチュ」



違うよ。あからさまに何から何まで違うよ。

・・・でもペルーの方がそう名づけられたので、
外国人の私にはわからない、なにやら共通している箇所もあるかもしれません。

・・・現物を見ないで適当に付けられた可能性も大ですが・・・。(--;)

でもまあ、アルパカさんが乗っていると、青い空とあいまって何となく様になる感じはします。

ナスピチュとアルパカ

It'sアルパカマジック!

さて、せっかくここまでふれあいを求めて来たわけですが、
アルパカさんたちは遠巻きに眺めているものの、
なんかフレンドリーさにかけるというか、イマイチこちらに寄ってきません。

どうやら私どもは、素でアルパカを引き付ける程の魅力はないようです

そういった場合、人間に対してもそうですが、手っ取り早くこちらに来てもらうには、

とりあえず物で釣る。これ最強。

そう書くとえらく寂しい人間に思えると思うのですが、それが現実なのです。

お金で心は買えませんが、とりあえず側におびき寄せることはできるのです。

どうやらこちらのガチャガチャの販売機のようなもので、
アルパカのエサを購入できるようです。

餌販売機

この合成飼料っぽいエサは、1カプセル200円。

餌

本当にガチャガチャの入っているカプセルに入っていました。

・・・しかしアルパカって生き物は、現金なものですね。

先ほどまで、鼻にも引っ掛けられなかったような私達ですが、
このカプセルを手にした途端、あーら不思議。

どこからともなく(つうか目の前の群れの中からなんですが)
アルパカちゃんが、早速1頭やってきました。

茶色いアルパカちゃんです。目が大きくてくりくりしていてとても可愛い。(T▽T)

アルパカちゃん1号

初の生アルパカちゃんとのご対面に感動していたのですが、

「そんなこたーいいから、早くエサを寄越しやがれ。」

とばかりにアルパカちゃんは、長い首を柵から出して実力行使にでようとします。

まあ、それに釣られて来たのだから当然の権利要求なのですが、

アルパカさんというのは、食い物が絡むと意外にせっかちな生き物のようです。

しかしこのカプセル、開ける時にコツがあるのかなんとも開けにくい。

かなりアルパカさんも焦れている様子。

物の力は強固なもので、気が付けば他にも数頭集まってきて、
こちらに熱い視線を送ってきています。

アルパカちゃんたち

早く期待に答えねば!

とあせりつつもカプセルと格闘し、この時はアルパカと私達を隔てる柵があったし、
わりとすぐに開ける事ができたので、アルパカさんが少々焦れた以外、
この時は、特に何事も起きなかったのですが、

「カプセルの開けにくさ」

これが後々の悲劇(?)につながろうとは、この時は思いもしませんでした。

ところで、この合成飼料らしき餌ですが、具体的には3粒程度を手の平に乗せてあげるらしい。

アルパカは、どんな事情でそうなっているかは判りかねるんですが、
上の歯がなく、下の歯しかない生き物のようなのです。

一応、下だけとは言え、ちょっと見るとでかい歯が生えているので、
初めて餌をあげる時はちょっと不安でした。

が、

餌をあげ始めてみると特に問題はなく・・・

餌をもらいなれているアルパカ達だからなのか
元からそういう食事スタイルなのかはわかりませんが、
特に手の平に歯が当たるという感覚もなかったです。

こんなに大量にアルパカさんがいる中で、
自らすすんで集まってきた合成飼料好きの(?)有志達なので、
かなりエサに対しては貪欲なまでに責めてきます。

特に最初に駆けつけてきただけあって、茶色のアルパカさんは、
かなり食い意地が張っているとお見受けしました。

説明書によると唾を吐きかけられるきっかけとして
「エサをあげるのを焦らす」というのもありましたので、
この茶色のアルパカさんを焦らせないようにしつつ、
他のアルパカさんにも均等に配らなければなりません。

慣れていないせいもあり、その作業はあまり上手くいかず、
最初のエサは、ほとんど茶色いアルパカさんのお腹に入っていきました。

それでは、他のアルパカもせっかく来てくれたのにそれは忍びない。

エサを更にもう一つ、追加投入しました。

2個目の餌付けは、相方も参加したのですが、
同じ場所での2個目投入は、良かったのか悪かったのか、
だんだんアルパカさんも集まって来て、この一角は異様な熱気に包まれだしました。

なんとなくスーパーのタイムサービスの時のように殺気だってきています。

相方は必死に平等にエサをあげるようにしていたようですが、
それがどうやらお気にめさなかったのが、先ほどの茶色いアルパカちゃん。

さっきまで自分だけまるっと頂いていたのに、独り占めできなくなった怒りの矛先は、
隣のアルパカ達に向かい、隣のアルパカに向かって、
「ベッ!」と、おもむろにツバを吐きかける。

そしてその流れ弾が、相方を直撃!

(゚ロ゚;)!!!

初ツバをいきなり浴びる羽目になって、ぼーぜんと立ち尽くす相方。

こんな入園直後に一番恐れていた事が起ころうとは・・・

私には、彼に掛ける慰めの言葉もありませんでした。

・・・しかし!です。

相方の尊い犠牲を払いましたが、
とりあえずアルパカさんが唾を吐きかける理由は、なんとなくわかりました。

どうやら人間性やその人のバックボーンなどは一切関係なく、
エサをあげる時に特に食い意地の張ったアルパカを興奮させるとヤバイ。

キムタクが来てもビルが来ても、恐らく同じ状態なら唾を吐きかけるわけです。

オーーーケーーーイ。

そうとわかれば話は簡単だ。

エサをあげる時にやり方を誤らなければ、
2度とその危険な弾に当たることがないってわけです。

被弾した相方には気の毒ですが、お陰で要領はわかったような気がします。

要は「エサをあげる時に興奮させない」これを守ればいいわけです。

簡単やんけ。

・・・とこの時の私は思いましたが、
それは意外と簡単ではない事を後ほど嫌という程、知ることになりました。(--;)

気を取り直し(というか私は被弾していないので取り直す程落ち込んでませんでしたが)
施設を進むと、ここは「アルパカ牧場」と銘打つだけのことはあり、どこを歩いても、
牧場内は、どこもアルパカです。

その安心感からなのか、それとももともとそういうスタイルなのか、
あまりに無防備に「死んでるのか?(゚∇゚ ;)」と思う程、
あられもない姿で寝ているアルパカもいました。

アルパカさん寝姿

そして、このアルパカの中には、“アートアルパカ”というアルパカもいるようです。

別に生まれ持って絵の才能があるアルパカさんというわけでもなく、 
完全に後付けくさいのですが、毛を刈る時に体の一部に模様を入れている(られている)
アルパカさんです。 ちなみに写真の数だけいるようです。

アートアルパカ

本当は何頭もいるようですが、この時は、
「Aの模様」「クローバー模様」のアルパカが見つかりました。

Aちゃん

写真には「Aちゃん」だけしか収められませんでしたが・・・。

争いの火種(エサ)すら与えなければ、のんびり優雅なアルパカさん達。

そのアルパカさん達を見ながら、さらに施設を奥に進んでいると、
なんの前触れもなく、なんの説明もなく、
突如として平和なアルパカ牧場が緊迫に包まれました。

なにせなんの説明もなかったので、何をやっているか不明でしたが、
急にアルパカを1頭、1頭捕獲して注射のような作業が始まりました。

謎の作業

その作業はアルパカさんにとって「一大事な行事」という位置づけなのか、
園内の全アルパカが、その作業に釘付け。

じっと見つめるアルパカ

しかしその謎の作業は、飼育員の方全員総出で行われるようで、
その作業が行われているうちは、牧場内はあからさまに手薄となりました。

途中、アルパカグッズを売っている小さな売店のようなものがあるんですが、
ここもまったく人気がなし。

アルパカセーター36,000円とか、ものすごく金目のものが置いてあるのにいいんかい。(--;)

なんとなく記念に何か仕入れたいと思っていたので、
取りあえずこの辺で係りの人が戻ってくるのを待つことにしました。

売店付近は、管理がしやすいためか、
いろいろVIP(?)なアルパカさんもいたのですが、
このアルパカ牧場で最大のVIPなアルパカさんといえば、この方。

ミラバケッソのCMでおなじみのクラレちゃんこと、本名「ハナコ」ちゃんです。

ハナコちゃん

さすがアイドルアルパカなので、文字通り別枠で飼育されていました。
ハナコちゃんは、芸能活動もあるらしく、ご不在のことも多いらしいのですが、
この時は運良くご在宅でした。

アルパカさんにも持って生まれた性格の違いがあるようですが、
ハナコちゃんは、お育ちのいい感じで、おっとりしたおとなしい感じでした。

そして生まれたばかりの赤ちゃん、ベビーアルパカの小屋も近くにありました。

赤ちゃんアルパカは、大人のアルパカよりも大きさが2回り位小さいのですが、
このベビーアルパカちゃんの毛はとても高価らしいです。

つまりここは金のなる木・・・じゃなくて毛。

この金のなる毛・・・いやいや、ベビーアルパカちゃんは、
高価な生き物というだけではなく、すごく可愛かったです。

お目目もさらにキラキラでぱっちり。世の中の汚い物を見ていない目です。

ベビーアルパカちゃん

親子で一緒にいるようで、心が洗われるような、とてもほほえましい風景です。 

ベビーアルパカちゃんたち

餌付けをしたかったのですが、何せデリケートなベビーちゃん。
なにせ高価な生き物だし、合成飼料とか与えちゃってもいいものだろうか??

その辺のことは、飼育員の方に確認しなくては。

確認の後に再度来ようと、この時は、餌付けをあきらめました。

そして・・・

もう一つ、これをやってみたくてここまでやってきたと言っても過言ではない、

「アルパカとのふれあい広場」

そのふれあい広場には、ふれあいを目的としているだけあって、
温かくてやわらかそうな毛がモフモフと生えているアルパカたちが
4頭ほどスタンバっていました。

先ほどの餌付けは、最終的には制御不可能の地獄絵図と化してしまいましたので、
モフモフできる余裕などなく、ほとんどアルパカちゃんには、おさわりできませんでした。
毛もこれほどモフモフ生えてなかったし・・・。

その点、ここのふれあい広場に選ばれているアルパカ達は、
ふれあわれる事に対してはエキスパート。(たぶん)

なので遠めに見てもおっとりした感じです。

早くもふれあわれる気満々で、こちらを覗いているアルパカちゃんもいました。

アルパカさん

なんて人懐っこくて、愛らしい。(うっとり)

ふれあうには“係員に声を掛けてください”とありますので、
先ほどの作業が押しているのか、近くに係員さんの気配すらないので、
舞い戻ってくるのを待つしかありません。

係員の人、早く戻ってこないかな。

とわくわくして待っておりました。

・・・しかしこちらを覗いていかにも「ウェルカム」していたアルパカちゃん、
こちらとしては勝手に「人間が好きなんだな。」と都合よく解釈していたのですが、

本当の彼の目的は、「ふれあい」などではなく、
もっと即物的で現金なものだったということに、程なくして気づくことになるのです。

しばらくして係員の方も帰ってきたので、売店に売っていた
アルパカ混の帽子などを雰囲気に流されて購入しまして、
そして待望の「アルパカさんとのふれあい」一丁を申し込みました。

こうして無事(?)ふれあうこととなった、私どもとアルパカちゃん。

具体的にどう“ふれあう”かというと、
4頭ばかりのモフモフ系アルパカちゃんたちが入った特別枠に、
私たちが入り、アルパカさんの合意があれば、そのままさわりたい放題のようです。

ひとグループ300円で、アルパカさんの疲労も考え制限時間は10分です。

そして機嫌を損ねないように貢物の合成飼料が渡されます。

これは最初にも買った敷地内のその辺で200円で売っている
ガチャガチャのカプセルに入った合成飼料です。

つうことは純粋なアルパカさんとのふれあい代は、100円ということになるんでしょうか?

そのカプセルに入った合成飼料を手に柵に近づくと、
もはや歓迎状態を超えてなにやら興奮モードのアルパカさんが1匹。

先ほど柵がから覗き込んでいた、たかしくん(確か)です。

そのつぶらな瞳がロックオンしている先は、当然私たち・・・ではなく、
私たちの手にある合成飼料です。

可愛い顔をしていても、相手は私たちよりもなりはデカイし、
元は厳しい自然に生きる野生の生き物です。

心に一抹の不安がよぎりました。

そんな不安におののく私たちを柵の中に残し、

「あまり餌を上げるのを勿体つけると唾を吐くので、
気をつけてくださいね。^^」


と言って、係員の方は、去っていってしまいました。

そういった事情は、たかしくん(確か)の本気モードの目を見ればわかります。

まだ、ふれあいも始まったばかりだというのに、すでに餌が欲しくてじれじれ模様。

もちろん、勿体つけるつもりなどもなく、大判ぶる舞うつもりでした。

が、

あかない。(゚∇゚ ;)

このがちゃがちゃのカプセルが、まったくあきません。

ひねっても引っ張っても、びくともしません。

そんな人間の事情をまったく理解してくれないアルパカさん達・・・つうか、たかしくん(確か)。

「オレを待たせるなんていい度胸してるじゃねぇか。」

と思ったかどうか知りませんが、刻々と殺気立っていく気配をひしひしと感じます。

たかしくん

こいつはヤバイ。

私と相方、代わる代わるに必死でなんとかカプセルをあけようとしましたが、
焦ると更にあかなくなるのか、テコでもあきません。

更に殺気立つアルパカ、特に食い意地の張ったたかしくん(確か)は、
耳を後ろに傾け、ほぼ戦闘態勢1歩手前です。

「い・・・いや、すぐにでもあげようと思うんだけど、
ごめん、この蓋が開かないんだよ!!」

ホモサピエンスというのは、武器とかを使用しないリアルタイマンでは、弱い生き物です。

土下座せんばかりに、アルパカさんに言い訳をかまし続けましたが、
そんな言い訳など聞き入れてもらえるわけでもなく・・・。

怒りが最高潮に達したたかしくん(確か)は、カプセルを持つ相方に怒りの体当たり!

他のアルパカちゃん達にも囲まれているし、
このままでは相方が殺られるかも。

そう思った私は、相方から餌入りカプセルと受け取り、
カプセルを開けつつも、柵内を逃げ回ろうとしましたが、
そんな浅はかな作戦は、たかしくん(確か)にはお見通しだったらしく、

逃げようとする私の背中に「逃がすもんか!」とばかりに、

いきなりジャンピング・アタック!

こいつはきれいなクリーンヒットです。

あまりの事に相方も唖然。

・・・痛い・・・。

実は、たいした力もないようでこのアタック自体は痛くなかったのですが、心が痛い。

それでも更に追従の手を緩めそうにないアルパカちゃん。

柵の中は、もはや「ふれあい(ハート)」とは程遠い、阿鼻叫喚の体をなしていました。

そのただならぬ状況を遠目に見て、さすがに「おかしい」と感じてくれたのか、
係員の人が寄ってきてくれました。

地獄に仏とはこの事です。

「このカプセルがあかないんです!(>_<)」

と必死に訴え、係員の人にカプセルを渡したところ、
コツがあったのかあっさりカプセルは空きました。

よ・・・よかった。心底ホッとしました。

これでケリもツバもない、平和なふれあいタイムが得られる。

と思ったのも束の間、焦らされるだけ焦らされて不機嫌も最高潮に達している
(特に食欲旺盛な)たかしくん(確か)は、他のアルパカに餌を上げようとするだけで、
ムカつくらしく、相方がちょっと他のアルパカちゃんに餌を上げようとすると、
今度は怒りのツバ攻撃!!

相方、またまた思いっきり被弾。(゚ロ゚;)

それを見ていた私は、とにかく媚びるように、たかしくん(確か)を中心に餌を上げましたが、
それでもちょっとでももたつくと、抗議のツバを浴びせ掛けられました。
・・・なんとか避けましたけど。(--;)

そうしてあっという間に餌の殆どは、たかしくん(確か)の胃に収まりました。

直食い

最終的には、たかしくん(確か)は、直食いです。

そして餌もカラになったところで、ふれあいタイムは、残すところ後数分。

貢物の餌がなくなったら、一体どんな目に逢うんだ?!

と恐怖におののきましたが、餌がなくなった事を理解するらしく、
餌がなくなった途端、あからさまに「シラーーーーー」という空気が流れ、
中のアルパカが変わったようにおとなしくなりました。

どうやら餌をもっていない私達には、なんの興味もないようです。

まるで戦場のようだった先ほどとは打って変わって、
柵の中には、平和でのんびりとした雰囲気が戻ってきておりました。

アルパカちゃんズ

その時、ぼんやり思ったのです。

ここからが真のおさわり・・・じゃなくて「真のふれあいタイムなんだ。」と。

実際、この後のアルパカさん(特にたかしくん)は、
先ほどとは別アルパカのようにおとなしく、嫌な顔一つしないで触らせてくれました。

正直、ちょっとした不信感は残りましたが、思い切って触ってみると、

やわらかーい。そして暖かーい。

さすが高価な毛並み。

すごくやわらかいモフモフ感で、ちょっと指を入れるだけでも指先から暖かさが伝わってきます。

「できれば家で飼って毎日モフりたい」と思えるような気持ちのいいモフモフ感でした。

そして平和な数分が過ぎ、ふれあいタイムは終わりをつげたのですが、

「最初から餌がなければ、もう少し平和にモフれたんじゃね?」

と思わなくもありません。

さて、「ふれあい」も終わり、気になるのは、先ほど見たベビーアルパカちゃんですが、
飼育員の方にお聞きしたら、別に合成飼料を上げても大丈夫だということでした。

200円でまたまた貢物の餌入りカプセルと買い、
いそいそとベビーアルパカちゃんの居る場所に向かいました。

が、いねぇ。

先ほど数十匹いたベビーアルパカちゃんは、
時間が来たのか一匹残らず、どこぞにしまわれておりました。

じゃあ、どうすんだよ。この餌。

近くにミニチュアホースも飼われていて、餌はそちらと同じものを食べているようなので、
ミニチュアホースにも上げましたが、それでもあまる餌。

ミニポニー

ちょっと時間を勘違いしたので見逃してしまったのですが、
私達がベビーアルパカちゃんのところに行っていた時に、
ナスピチュ付近で、アルパカさんたちへの「一斉エサあげショー」が行われていたようです。

普段はのんびりしたアルパカさんが、餌の時間になると俊敏な姿を見せるところが
ショーの売りだそうです。

・・・その変貌ぶりの片鱗は、ショーを見なくても見せていただきましたけどね。

なので、この時アルパカさんは、見るからに満腹状態。

残りの餌を配ろうと餌を見せびらかしても、寄ってくる気配がありません。

誰も来ず

この時は、時間はまだ2時半でしたが、
山の天気なので、その時間でもかなり寒くなって来ていました。

これ以上のんびりすると帰りが辛そうだし・・・。

私は、「もうこのまま餌上げをあきらめて帰ろう。」と思いましたが、
(アルパカよってこないし)せっかく購入した合成飼料を無駄にできないのが、
相方さんの人間性です。

「こうなったら」と思ったのか、餌のカプセルを振り、
アルパカさん達に強力アピールをしだしました。

そうしてやっと3頭程のアルパカさんを集めることに成功したのです。

合成飼料好きアルパカ

が、

このアルパカさん達は、ほんの先ほど餌タイムがあったのに、
更に餌をもらいに来ようとする猛者、
つまり「ものすごく食い意地の張ったアルパカ」とカテゴライズできるような気がします。

こいつは危険だ。

と私は、即座に思いました。

ここまで来る間にいろいろあり、気づいたのですが、
アルパカさんにも人間性というか、アルパカ性があって、
どうやら食い意地の張っているアルパカ程、短気のような気がします。

唾を吐くという攻撃行為は、主に餌を食べる権利を邪魔されたりすることによって起きるようですが、
短い付き合いの中で学んだのですが、どうやら唾を吐くアルパカは限られていて、
そのアルパカを刺激する事により、こちらも被弾してしまう・・・という仕組みのようです。

結果、食い意地の張っているアルパカを呼び寄せるのは危険。

・・・それを十分学んだはず。

と私が考えいたのも束の間、
集まっていたアルパカ同士が、電光石火であっという間に険悪ムードになり・・・

アルパカ同士でツバを吐きかけ合うついでに、
罪のない相方にも連続で、ツバを吐きかけてきました。

しかもそのアルパカさんは、かなりツバの吐き方が手馴れているのか、
今までのアルパカさんとは違い、綺麗な(?)シャワー状態に吐いていました。

その上、口の中に食事(合成飼料)を入れたまま吐くもんだから、
なんかシャワーが緑色だし。(--;)

服をツバとそれに混じっていた草だらけにしながら、

「なんか彼(?)は、アルパカ界のザ・グレートカブキのようだね。」(ぼそっ)

と、相方。

正直、プロレスに詳しくない私は、ザ・グレートカブキはどのような方か存知上げませんでしたが、
あまりに相方が気の毒で、「そ・・・そうだね。」と答えるのが精一杯でした。

・・・すみません。長くなりましたので、続きます。m(__)m

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相方ミニベロ注文ポタ
またまた那須旅行記ぶった切りですが、すみません。(汗)

最近、相方のミニベロをはじめ、自転車グッズに対する物欲の波が来ているわが家。

その波に乗って、本日私のクロスバイクのステムを注文することにしました。

ど素人のわが家は、自分でステムを取り付ける自信もなく・・・

お店でステムを付けてもらう都合もあるので、
当然、購入したお店の方が良かろうと思い、パッソの購入店まで行って来たのですが、
あまり店員さんがステム販売には乗り気ではないのか、
詳しくもないということで、芳しい返事が聞けませんでした。^^;

そのお店は、ステムの現物を売っていないお店なので、最終的には、

「近くの他のお店で購入すれば現物を見て購入できますよ。」

やっかいばらい提案されたのですが、

あれ?自転車購入店じゃなきゃ、取り付けの時に頼めないんじゃ?

と思いまして、食い下がって、なんとか取りえず私の希望にかなうようなステムを
何点か見つけて連絡をもらうところまでは、漕ぎつけたのですが、

やっぱりステムって自分で付ける前提のものなんでしょうか?

こうなったら自分で他のお店を探してつけた方がいいのかなぁ。(あんま自信ないけど)

と心は揺れています。

 

さて、話は変わりまして、昨日は、小春日和の暖かい日でしたね。

最近ポタ時の服装はすっかり冬仕様になっているので、昼間は暑かったくらいでした。

サイクルモードが終ってからも、
なかなか注文できずにいた相方のミニベロですが、
相方がサイクルモード以来、さっぱりミニベロの事を言い出しませんでした。

考えてみれば、相方がミニベロを仕入れたところで私に具体的なメリットないし、

「もうどうでもいいのかな。(しめしめ)」

と思っていた今日この頃でしたが、
相方の心の中だけでは、購入計画が密かにむっつりと進行していたらしく・・・。

だったら別に表情にだしてくれりゃいいのに・・・(--;)

昨日は天気もよく、その上晴れてとりえたてて急いで行くポタもなかったので、
相方の強い要望を受け入れてミニベロを注文しに行くことになりました。

クロスバイクを購入する時は「購入するお店を選ぶのは大切だ」
と噂では聞いていたのですが、その大切さが良くわからずに、
相方のルイガノなどはうっかり通販で購入してしまって、いろいろ苦労しました。

そしてこの1年で私どものような整備ど素人にとって、自転車の実家とも言える購入店は、
実質的にも心の支え的にも大切なものだと思い知るに至りました。

そこで相方のミニベロは、私と同じお店で購入した方が何かと便利だろうと考え、
そのお店は、ラレーは扱っていないと言うことなのですが、
注文すれば取り寄せられると、前回言った時にお聞きしていたので、
私のミニベロを購入したお店で注文する事にしました。

このお店は、私のミニベロを購入する時に横山さんから紹介して頂いたお店で、
場所もうちから20分位のところにあり、通うのにも申し分ないし、
個人のお店なので、雰囲気もなかなか良いお店です。

サイクルモードでGETしてきたラレーのパンフレットを手に、
今日にでも手に入れる気満々で意気揚々とお店に行ったのですが、

お店の方に、

「在庫確認しますね。^^」

さらりと言われて気づいたのですが、
そう言えば、そのワンステップがあったことをすっかり忘れていました。

よく考えてみれば当然なのですが、越谷のワイズで2台程あったし、
「在庫がないかも。」なんて事を考えてなかったんですよね。

メーカーは土日は休みなので、在庫確認は月曜日になるということなので、
正式の注文は、月曜日になります。 ・・・まあ、在庫があればですが・・・(--;)

メーカーに在庫が残っていなければ、また在庫のあるお店を探すわけですが、
越谷のワイズには残っているような気がするので、
そちらでの購入にすることになるかも。
うーん。これから何かと通うには、遠いなぁ。越谷。(--;)

お店に行ったついでに、私のミニベロのちょっとした調整もお願いしました。

最近、前輪の泥除け付近から“ヴィーーン”という妙な共鳴音(?)みたいな音が
鳴る時があり気になっていたのですが、
泥除けをフレームに当たらないように上に上げる調整をしてもらいました。

調整してもらったら、耳障りな共鳴音(?)もなくなっていい感じです。

しかし泥除けの位置って調整できるんですね。
お店で購入しなければ、整備もしてもらえず、
当然、その辺の事もわからずに、一生気づかないで共鳴音を奏でていたかも。

やっぱり頼る実家があるってすばらしい。

あと、今回は忘れずにこちらを購入してきました。

前から欲しかった「ブルックスのサドル専用オイル」です。

ブルックス

このお店はブルックスの製品がいっぱい置かれているにもかかわらず、
お店の中をいくら見つけても、オイルらしき製品はなく・・・

結局、店員さんに聞いてみて発見できたのですが、
こんなこじゃれた箱に入っていたんですね。

こいつは見つけられないはずだわ。

たかがオイル(失敬)をこんな厳かに包装しちゃうなんて、さすが英国紳士のたしなみ。

付属品としてブルックスのレンチと革を磨く布が入っていて約1700円です。

ブルックスオイル

肝心のオイルは25g入りとちょっと量が控えめ。

「原価は、付属品の方が高いんじゃないの?!」

と思わないでもありません。

しかしこの布はいいとして、このレンチ、サドルを調節するためのレンチだそうですが、
ぶっちゃけ毎回入っている意味があるんか?

オイルを購入するたびに入っていたら、
最終的には、ものすごい量が溜まってしまうんじゃないだろうか?
別にそんなにすぐに駄目になる代物でもないし・・・。

相方のミニベロは月曜日待ちとなりましたが、
ベロンチョを調整してもらい、欲しかったオイルは手に入れ、満足してお店をでました。

さて、この日は、(またまた)出発が遅かったので、
これだけの用事を済ませるだけでも結構な時間になってしまったのですが、
こんな短距離で帰るのもなんだし・・・

昨日は浅草で行われている「酉の市」の最終日ということで、
そちらに行ってみる事にしました。

私の認識では、「酉の市」というのは、熊手を購入する市・・・だったような気がする。

つまり熊手を購入する人以外には用のない市じゃね?

マンションで熊手を置くスペースを確保できないわが家にも関係ない市というような気がしますが、
せっかくだから病の相方が「最終日らしいから、行ってみたい。」と言い出したのです。

まあ、購入しないまでも、「一度ぐらい行ってみるのもいいかも。」とも思いまして、

「酉の市の行われる神社は、
たぶん浅草の浅草寺の近くにあるんじゃないの?」 (根拠なし)

という相方の不確かな予測の元に、まずは浅草寺付近に行ってみました。

ぶらぶら歩いていると、途中、普段はフットサルなどが行われている競技場(?)で
ロックスの特設バーゲンなどもやっていまして、
「1,050円均一」に惹かれた相方が入ってみたいということで入ってみました。

浅草ロックバーゲン

ここでも目に付くのが、自転車に使えそうなグッズ。

聞き覚えのないヨーロッパ1位の有名ブランドのリュックなども1,050円で売っていました。

・・・ホントに有名なんかよ。

と思っちゃう系のデザインでしたが、
ヨーロッパはよくわからないので、本当だったかもしれません。

・・・と、それなりに魅力的な商品もないではなかったのですが、
結局ノーGETでバーゲン会場を出ました。

そして、この後はGo to ヘブン!

どこに行っても「ポタ時に物を食べない」なんて事は、ほぼ0に近いわが家。

この日も相方がちゃっかりポタメシ処(だけ)は調べておりました。

浅草の喫茶店部門で有名な「天国」という喫茶店です。

天国

小さな喫茶店ですが、ホットケーキが有名なお店のようです。

古い感じの佇まいに、生まれも育ちも浅草、ここにお店を開いて半世紀とかの
お年をめしたマスターが経営されていると予想しましたが、
意外にもこの時厨房にいたのは、若い女性でした。

5席しかない狭い喫茶店で、私たちが入ったらたまたま満席だったのですが、
みなさん、長時間まったりとくつろがれているようです。

テーブルの上におもむろに置いてあったのは、これ。

占い

正確には、なんという名前かしりませんが、

なつかしーーーい。

確か私が子供の頃に生まれた、画期的な占いシステムで、
当時ラーメン店や、国道沿いのレストランなどに置いてあり、
(当時、ファミレスなんて洒落たものはなかったので)
幾らかつぎ込んだ覚えがあります。

未だに現役で活動されていたんですね。

ホットケーキが焼きあがるまでは、10分程度時間がかかりましたが、
こちらが期待の「ホットケーキ」です。コーヒー付きセットで850円。

ホットケーキ

コーヒーカップも天国、お皿も天国、ホットケーキにも天国の焼印。
相方と合わせて、テーブルの上には6個の「天国」の文字。

なんか極楽浄土に行けそうな感じです。

ホットケーキは、今風のパンケーキではなく、昔懐かしいホットケーキで、
しっとりとした感じでありながら口どけがいいです。
小ぶりなせいもありますが、つるつると入りました。
なんならお替りいけたかも。

そしてコーヒーを飲み終わった時ですが、突然相方が、

「大吉がでた!」

と騒ぎました。

突然、喫茶店で何を言い出すんだ。こいつ。

と思いましたが、コーヒーを飲み干すとある一定の運がいい人にのみ
「大吉」が出る仕組みのようです。

大吉

ちなみに私のカップの方は、無印、真っ白。

真っ白

・・・・・・・・・・。

平等に運ばれてきた2つのカップ。
私が“大吉”でも良かったはずですが、なぜか相方が“大吉”

この時は極力平静を装いましたが、はらわたはちょっと煮えました。

心が激小なもんで・・・^^;

喫茶店を出まして、ここで本番の酉の市ですが、
実はわたくし、ここ浅草に着いてから不思議に思っていたことがありました。

相方の適当情報では、浅草寺近くに酉の市が行われている「鷲神社(おおとりじんじゃ)」
があるそうですが、酉の市の戦利品(?)である熊手を持っている人が、
なぜか、ほとんどいません。

熊手を買いにくる市場で、
熊手を買う人はここまで少ないものなのだろうか?


嫌な予感がしました。

この辺で案内を見てみると、浅草寺付近に「鷲神社」なる神社は存在しない事が
あっさり判明しました。

「あれ、じゃあどこにあるかわかんないや。テヘッ。^^」

とあっさり匙を投げる相方。

・・・・・・もう何も言うまい。

幸い、浅草寺の参道の入口の雷門の隣には交番があります。

こうなったらそこで聞こうと思っていると、
相方的には、交番をどうしても避けたい事情でもあるのか、
それは嫌らしい相方が、

「信号を渡った向こう側に観光案内所があるから
そっちの方で聞こうよ。」


と提案してきました。

へぇ。浅草に観光案内所なんてあったんだ。

そういう場所があるなら、なにも警察のお世話になる事もありません。

そちらの観光案内に行ってみることに・・・

行ってみるとその観光案内所は、浅草の名物のひとつ(?)
からくり時計がある建物でした。

観光案内所

このからくり時計がからくりを行っているところは、
何度か見たことがあるのですが、建物がなんであるかはあまり意識してませんでした。

観光案内所に入ってみると、酉の市の場所は、チラシ一枚であっさり判明。

チラシ

本当の場所は、「浅草」というよりも「三ノ輪」が近いようです。
自転車で移動すると5分程度のところなので、早速、そちらに移動。

やっぱり本当の「鷲神社」のある場所に近づいていくと、
人通りが激しくなり、熊手をもった人もだんだん増えてきました。

これぞそれらしい活気。・・・ですが、

思ったていたよりも人出が多いような・・・。

そして神社に近づくごとに、人はどんどん増えていき、
神社までまだ距離がありそうなところで、すでに神社入場のための並びの列が!

行列

えっ?!神社内は入場規制ありなの?!

その列たるや、どっかの有名外国人のコンサートか、
かつてのドラクエの発売日のような並びっぷりです。

なんでも噂によると、入場まで3時間かかるそうな・・・。

当然、あきらめました。

しかし・・・

この不景気な時代、どんだけ熊手を欲している人がいるんだろう?

しかも集合住宅の人も多いだろし、熊手って売れるもんなんだろうか?

と思っていたのですが、世の中にはこれほど熊手を必要としている人がいようとは・・・。びっくり。

すみません。正直、熊手の需要をなめとりました。

一応雰囲気だけでも収めて帰ろうと、裏口の方にまわり写真だけは撮ってきました。

鷲神社

もちろん、こちらの入口はしっかりガードマンの方が見張っていて、
鉄壁の守り、裏口入場は、絶対許されません。いや、もちろんする気はないですよ。

あまりの混雑っぷりに、


もしかしたら違うなにかも売っているのではないか?

と思ったのですが、チラッと見ても、やっぱり売っているのは熊手のみのようです。

なんか凄いんですね。熊手って。

ところで、これだけ盛大な酉の市なので、周りはどこかお祭りのようなのりです。

テキヤさんもたくさん出ていましたが、
わが家がどうしても素通りできない商品がありました。

「ドラちゃんカステラ」です。

ドラちゃんカステラ

しかし、いいのか?これって???

あの有名ネコ型ロボットと瓜二つですが、
名前がドラ○もんではなく、あえて“ドラちゃん”だから違うもんなんでしょうか?

もしかしてご禁制の品・・・かも。

ちなみに量産型ネコ型ロボット的ドラちゃんがたくさん入って500円です。

ドラちゃんカステラ

まさに見た目のインパクトだけで即買いしてしまいましたが、
味は普通でした。 ^^;

そして、この日は別件でちょっといいことがあり、ワインを仕入れて帰りました。

ワインは近くの店に売っていて、前から気になっていたのですが、
ラベルに自転車のイラストが書いてあるワインです。

ワイン

お値段は、破格の880円。

家に帰って相方がワインオープナーを使って、早速開けようと悪戦苦闘していたのですが、
どうにも開く気配がありません。

相方がギブアップしたところで、私がチャレンジしたのですが、
右に回したらあっさり開きました。

コルクじゃなくキャップだったんですね。(--;)まあ、このお値段じゃなぁ。

そんなこともあったので、まったく期待せずに飲んだのですが、
軽い感じではありますが、なかなか美味しかったです。
なにせお値段が880円なので、まあまあ満足でした。

そして今日のワインのあてのメインは、もちろん

「ドラちゃんズ」

ドラちゃんズ

ワインに合うかどうかなんてこの際関係ないのです。
この時点でかなり硬くなっていたので、早いとこ始末しなければいけなかったのです。

そしてもう一つ「進化系高価チーズ鱈」

高級チーズ鱈

なにせチーズはオランダ王室御用達のメーカーのチーズが使われているそうです。

チーズ鱈にそんな高貴なチーズを使っちゃうんか?

と思いましたが、さすが王室御用達チーズを使用しただけのことはあり、
かつて味わったことのない、芳醇で高貴な香り・・・。
まるで口の中でワイン溶け合うように素敵なハーモニーを奏でているよう・・・

とまでは思いませんでしたが、確かに普通の「チーズ鱈」より、
上品な感じの味で美味しかったです。

さてさて、そうこうしているうちに明日は相方のミニベロの返事が来る事になっています。

すでに名前も(私が勝手に決めて)待っているのですが、
もしメーカーに在庫がなかったら、またちょっとした波乱がおきるかも。(--;)

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相方のミニベロを買っちゃうぞ!
那須旅行記、相変わらず進みが遅くてすみません。

その上、またまた番組の途中ですが、今日は良く晴れた休日ですね。

・・・というわけで、今日は相方のミニベロを注文してこようと思っています。

サイクルモードで最終決定したはずなのに、
なかなか注文しにいく時間が取れなかったのですが、
その間も相方は、別段あせるわけでもなく優雅に構えていました。

もっと迸る情熱があってもいいはず!

欲しいとなったら電光石火で欲しくなる(そして手に入れる)私としては、
そういう余裕の態度は本当に解せません。

「ミニベロ欲しくなくなったんかいな。」

・・・だったら買わずに、私の○○購入資金に回すかな。(ニヤリ)

と思い始めてもいたのですが、顔や態度にまったく出ないだけで、
やっぱりミニベロは欲しかったみたいです。

普段から表情筋が若干未発達の人なので、何を考えているのかようわからんのですよね。

まったく表情に出ていませんでしたが、相方の中では車種の最終決定もしていたようで、

決定したミニベロは、

「ラレー RSW SPECIAL」
 

意外などんでん返しもなく、「やっぱりね。」という感じですね。^^;

私のミニベロを買ったお店で購入しようと思うのですが、
そのお店はラレーは扱っていないけど、注文は受け付けてくれるとのことなので、
そちらで注文しようと思っています。

やっぱり購入自転車店がばらけると何かと面倒だということを悟りましたので・・・^^;

それでは、行ってきます。(^^)/~


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アルパカをたずねてン千里【その2】〜那須旅行記〜
早速ですが以下、昨日の那須旅行記の続きになります。
昨日の記事はこちらです。


相方の天然的陰謀により、那須まで来て、
寝不足のまま朝を迎えることになったわたくし。

2度寝も試みましたが、旅先でアドレナリンがいつもより多めに出ているためか、
まったく眠れなかったので、仕方なくそのまま起きることとしました。

それでもぐだぐだと風呂に入っているうちに時間は経ちまして、朝食の時間になりました。

朝食は、フェミニンなバスケットに入ったものが各部屋に配られます。

朝食

フェミニンなバスケットで運ばれる朝食を
フェミニンな部屋で食するフェミニンとは言いがたい中年2人組み・・


その辺は、個人的にも違和感はありましたが、
この朝食のサンドイッチとパンは、フェミニンなだけでなく、
味もしっかりとしていて美味しかったです。

最初は「量が多いかも。」とか思ったのですが、
あまりに美味しかったので、朝っぱらからがっつり完食してしまいました。

さてさて、朝食を取りながら「アルパカ牧場」への最終ルートを確認していたのですが、
イマイチ「アルパカ牧場」の全貌をつかめずにいました。

今回の那須旅行は、アルパカ牧場まで当然自転車で移動する為に、
カーナビのナビ子の力を借りることはできません。

ので、数年ぶりに新たに那須のガイドブックを購入してみたのですが、
そこにアルパカ牧場なるものは、さっぱり載っとりません。

もちろん、アルパカ牧場に行く為のガイドブックなので、
アルパカ牧場が載っているガイドブックがないかと探したのですが、
うちの近所の小さな書店では、力が及ばなかったのか、
数冊あるガイドブックの中に「アルパカ牧場」が載っているものは、なぜか皆無でした。

(私の中で)今をときめくアルパカさんが、
ガイドブックに総スルーされているなんてこれいかに?


もしかして人気ないんか?

いや、あんなにキュートなアルパカさんが、人気がないなんてことはあるわけがない。
ていうかそんな不条理なことが、あってなるものか!

きっとCMが流れ出したのが最近なんで、
今年のガイドブックには間に合わなかったに違いない。

場所がわからないと行きようがないので困惑していたのですが、
お宿のフロントのところに那須のお勧めスポットの簡易パンフレットがありまして、
そこに幸いアルパカ牧場の案内も置いてありました。

それを見ると結構有名(らしい)なテーマパーク「那須動物王国」というところに
隣接しているということが判明しました。

とりあえず、そこを目指せばいいのですが、
手持ちのガイドブックを見ていると、その辺にはポタメシどころが一つもない。

・・・てことはもしかして人里離れたところ・・・かも?

それは困るぞ。昼食が。←朝食をたらふく食べたばかりでその心配かい。

わが家にとって、ポタの活力ポタメシ処がないのは、由々しき時代ですが、
しかし、まあ、那須は牧場地の為か、美味しいパン屋さんも多くあるらしいので、
昼食は、パンを購入して背負っていき「現地で食べればいいや。」
ということでこちらの問題は解決しました。

そしてもう一つの懸念事項は、道がどんな感じかよくわからん事です。

・・・よくよく考えるに、那須というのは、高原です。

改めて考えると“高い原”

今まで車で来て車で移動したことしかなかったので、深く考えませんでたが、
昨日深く考えた上で、道を走ってみると、宿付近でも結構アップダウンがありました。

そして、この期に及んで(やっと)気が付いたのですが、

アルパカって高山動物じゃね?

と言うことです。

何せ、あったかセーターの素材になる位の毛をお持ちの生き物です。

確か元はアンデスの山々の奥深くとかにお住まいじゃなかったかしら・・・。

じゃ、確実に山道=坂道じゃん。∑(゚∇゚|||)

なんかもらったパンフレットにも、雪山と一緒に写っているし。

最近、理論付けて考える脳の一部の機能がいかれてきているとは思っていましたが、
なぜ家にいた時にこのことを関連付けて考えられなかったかは、相変わらず謎。

もともとのアルパカの生息地を考えれば、平地にいるわきゃないんですが・・・。

坂か・・・。

相方は、改めて知る現実に、あからさまに嫌な顔をしましたが、
私は、もともとこの旅行に箱根の坂も視野に入れた身です。

箱根の坂には、まったく及ばないと思いますが、ここでちょっとした坂を走るのは、
「この数ヶ月培った(のか?)ダンシングテク(?)を試すチャンス」かも。

身の程知らずにもちょっとわくわくしました。

後から考えるとホント身の程知らずでございました。はい。(--;)
「知らぬが花」って事もあるんですね。(遠い目)

期待と不安に胸膨らませつつ、宿をチェックアウトをし、
まずは昼食を購入する為に、近くの有名どころのパン屋さんに向かいました。

このパン屋さん、宿からすぐ近くのところにあったのですが、
ちょっとだけ高度が高いようで、2日前に降っていたという雪が残っていました。

雪

こちらは「ペニーレイン」というパン屋さんです。

ペニーレイン

このお店はかなり有名なお店らしく、今は亡き「TVチャンピオン」で優勝の経歴もあるそうです。
当然、ガイドブックにも載っていまして、朝からお客さんが結構来ていました。

お店の名前からもわかるように、もしかして(もしかしなくても)ご主人がビートルズの大ファン
とわかっちゃうような全身全霊でビートルズ押しのお店でした。

ジョンレノンの肖像画(というのか?)があったり、

ジョン・レノン

洋楽に造詣がめちゃめちゃ浅い私でも知っている
有名なレコードジャケットの表紙を模した絵もあったりしました。

絵

権威に弱く、総じてミーハーと思われる私としては、
このお店で評判と言われるパンを数点購入しましたが、
こちらの物価なのか、ものすごく安いです。大げさに言うと都内の約2分の1程度。

車の中に持ち帰ると、車の中になんとも言えない焼きたてのパンの香りが充満しました。

その匂いに釣られて早速、「焼きたてパンをかじってみたい。」

と言い出した相方。

子供かよ。

ホント、食に対して(だけ)は、どこまで貪欲なんだよ。

「さっき朝食にパンを食べたばかりでしょ。
おじさんなんだからお昼まで我慢しなさい。」

と我慢させたのですが、このことが後々まで相方の恨みを買う羽目になろうとは、
この時は考えもしませんでした。 (--;)

この時はお昼になれば、このパンが食べられると思っていたのです。

昼食を手に入れ、自転車の準備をする為に、近くの道の駅まで行きました。

「友愛の森」

友愛の森

こちらが出発地となります。

ちなみにここでもすでに標高470mだそうです。

そう聞くと、バリバリの関東平野に住む身としては、そういえばいささか息苦しく感じるような・・・。 

ありがたい事に、お天気は申し分ないポタ日和。

しかしこんな晴天で、時間も10時を回ったのですが、那須は本当に寒いです。

先日、この冬のためにユニ○ロで購入した、ボア付きの手袋をデビューさせました。

ボア手袋

服装は、私は完全冬仕様の重装備。
服装

こちらも先日ユニ○ロで仕入れた、ユニテックババシャツ、セーター、
アルパカ混のセーターパーカー、ダウンと着込みましたが、
これでも寒がりの私としては、動いていないと寒いっす。

相方は、私より発熱率が高いので若干軽装で、こんな感じです。

服装

さすがに自転車組み立ては、滞りなくスムーズに行きまして、
この友愛の森からから、アルパカを尋ねてGO!です。

友愛の森

ガイドブックにすら載っていない「アルパカ牧場」ですが、
やっぱり看板も皆無だったので、ここは同方向で看板が頻繁にある「那須動物王国」の
看板を頼りに、進んでいきます。

那須動物王国

アルパカ牧場への道は、アップダウンを繰り返す感じなのですが、
それでも徐々に上に上がっていくようで、
気のせいかどんどん空気が薄くなっているような感じがします。

このアップダウンに「箱根の坂より激坂なんじゃないの?」

と相方は言っていましたが、

それはない。

どんだけ箱根のお山をなめてんだよ。

さて、この坂に最初は、喜々としてダンシング(もどき)をやっていた私ですが、
しばらくやってみて気が付いたのですが、このダンシングなるもの、
結構体力が必要だったりします。

都内のちょっとした坂をやる分には、まったく問題がなかったのですが、
長時間に渡って、自転車を右、左に振り回すのは思いの他体力が・・・。

寝不足と空気の濃度の低いせいなのか、それとも単に最近運動不足なのか・・・

体が思ったように動いてくれません。(T_T)

あっという間に自転車を振り回す体力がなくなりました。

いや、私は(一応)箱根の関所を目指した女、これしきの坂でへたれてどうする!

と思いましたが、無理なもんは無理。 箱根の関所も目指しただけですしね。

何箇所かの坂でギブっちゃいました。(--;)

打って変わって、相方はもともと牛っぽいので那須の気候が性に合うのか意外にも絶好調。

いつもはブツブツモーモー言いながら上る長い坂も難なく上っていきます。

対する私は体力もなく息切れ状態。

こんなところで相方の後塵を拝することになろうとは・・・屈辱。

私という人間は、他の誰に負けてもなんとも思わないのですが、
相方に負けるのだけは、なんか許せないのです。

屈辱を隠しながらも「今日は調子いいね。」と相方に声をかけると、

「昨日、ちゃんと寝たからかな。^^」と相方。

・・・なんすか?この言い草。人の睡眠は散々妨害しておいて、こいつは。(怒)

天然か?わざとか?それとも天然を装ったわざとか?

スイスイ坂道を上る相方の無防備な背中を見つつ、
再び「くそーーっ。自分がゴルゴだったら」とか思わずにはいられませんでした。

スタートが寒かったもんで、かなり厚着で挑んだこのアルパカへの道ですが、
噂の某ショップのヒートテックババシャツがかなりの効果を生んだのか、
漕いでいると体が熱くなってきました。

まずダウン、次にパーカーセーターを脱ぎ、
最終的にはヒートテクババシャツとセーターでしばらくポタってました。

かなり気温は低かったと思われますが、もしヒートテックのお陰だったら、すげー。

さらに高度が高くったら寒くなったのでアルパカ牧場に付く頃は、
またまたフル装備に逆戻りでしたが・・・^^;

途中、公園(?)という場所で休憩を取り、

公園

更に空気の薄くなっていくような道を行くと、

とうとう「アルパカの文字が!」

アカルパ

今までアルパカのアすらなかったのに、看板が立ってる事は、

本丸は近いぞ!!

と盛り上がったのもつかの間、よく見たら「アカルパ」でした。

ってちなみに“アカルパ”ってなんすか?

しかししばらく走ってみて、とても不思議に思ったのですが、
ここ那須と言う場所は、なぜかまったく自転車が走っておりません。

「自転車のないアナザーワールドにきちゃったのか?」と思うくらい自転車遭遇率0。

なので慣れていないせいか、追い越しの時に車がまるで魔物でも避けるように、膨らむ膨らむ。

その膨らみっぷりは東京の数倍。

何せ都内はギリギリで抜かしにかかるので、
下手するとサイドミラーで小突かれたりしますもんね。(--;)

いい加減アップダウンも慣れ、派手にダンシングをするよりも、
「地味に体力温存で行った方が利口かも。」と気づき始めた頃、
かなりアルパカ牧場に近づいてきた感じの曲がり道にきました。

「那須動物王国まで5km」の看板が立てかけてありました。

とうとう最終局面を迎えたようです。

実際のアルパカ牧場は、この動物王国より先か手前かわからないのがなんですが、
とりあえず5km程度でアルパカ牧場に到着するようです。

そしてラスボスは、見るからにほとんど上り坂。

最後の坂

坂とは反比例してテンションは下がりましたが、

しかし、この坂を5km上りきれば、アルパカに逢える!

気力を取り戻し上っていきましたが、2km程度上ったところで
今までなんの予告もなかったのに、突然「アルパカ牧場こちら」の案内が!

アルパカ牧場 

いや、5kmなくて良かったんですが、フェイントを食わされた感じで
なんか拍子抜けしてしまいました。

なにはともあれ「アルパカ牧場」に到着です。

アルパカ牧場到着

友愛の森からここまでの距離は15km足らずでしたが、
途中休憩も入れて1時間20分もかかってしまいました。 ^^;

(私的に)今をときめくアルパカさんがいる牧場ですが、
駐車場はこんな感じです。

駐車場

“がらーん”という擬音がどこぞから聞こえてきそうな位、
意外にスペースありまくりですね。(--;)

いや、まあ、平日だからかもしれません。

手前のほったて・・・いやいや、プレハブ小屋が丁度ゲートになっているようです。

受付

ここで入場料金(1人800円)を払い、アルパカ牧場に入るのですが、
自転車で通りかかるところをこの前を通るときに受付の女性に見られていたようで、

「ここまで、もしかしたら自転車で来たんですか?!」

と、えらく驚かれてしまいました。

もしかしてこの時期に那須で自転車に乗るって、かなり酔狂なことだったのでしょうか?

こちらアルパカ牧場のパスポートです。

入場券


何かが乗り放題になるわけでもないようですが、一応首からさげておきました。

さて、ゲートをくぐって、すぐにアルパカさんに対面できるわけではなく、
更に上へ登っていくことを強いられます。

これが結構長距離なので、「ただ歩くだけじゃ飽きちまうだろう」という心使いか、
撒き餌のようにアルパカについての生態が、転々と立てかけてありました。

アルパカへの道

これを読み終われば、ある程度のアルパカ通になれ、
アルパカさんとの意思疎通に大変役に立ちそうです。
・・・と思ったのですが、実際はさほどでも・・・いや、いや。

これによると、アルパカさんというのは、
元来は標高3000m〜5000mぐらいのところにお住まいのようですね。

看板1 

私はここでも十分空気が薄いように感じましたが、アルパカさんにとっては、

「なんじゃここ、空気濃っ。」

とか感じているんでしょうか?

ちなみに全看板はこんな感じです。

アルパカさんの生態から注意事項までを網羅してありますので、
アルパカさんをより詳しく知りたい方は、ぜひクリックして読んでみてください。

看板2 看板3 看板4 看板5 看板6 看板7 看板8 看板9 看板10

特に知りたくない方は・・・まあ、スルーの方向で・・・。

当然、アルパカさんとの遭遇に向けてもっとも不安事項は、
「なんだかよくわからんけど不興を買うとツバを掛けれれる」ですが、
この説明文によると、“基本的に人に対してはツバははかない”ということです。

一応、自分達もホモサピエンスの末席におりますので、ツバをはかれないってことでしょうか?

ちょっとホッとしました。

・・・この約10分後、「基本的」と謳われるって事は、
「例外」があるって事を身をもって知ることになるのです。

くねった長い坂道を登り、いよいよアルパカさんとご対面。

ダチョウ

て、こいつはダチョウっすね。

アルパカ牧場で最初に出会う生物は、なぜかダチョウだったりします。

このダチョウさん、人間を見ると餌をもらえると思うのか、
寄ってくるんですが、手ぶらですまん。

この牧場は、アルパカさんを初めミニチュアホースにも餌付けし放題のようですが、
なぜかこのダチョウにだけは、餌付けが禁止でした。

しかしダチョウというのも、かなりなりはデカイし逞しい脚をしているのですが、
お顔はお目目がパッチリで可愛いです。

お目目が可愛い生き物つながりでダチョウも一緒に飼育しているんでしょうか?

ダチョウゾーンを抜けると、とうとう見えてきました。

アルパカ達です。

アルパカ

て、アルパカ密度濃っ!

どこから連れてきたんだよ。

って程、見渡す限り、アルパカ、アルパカ、そしてアルパカです。

アルパカ

アルパカ牧場・・・とは名ばかりで、「実はそんなに数はいないのでは?」
と密かに思っていたのですが、いや、これは立派な牧場だわ。 疑ってすまん。

そしてとうとう未知だった生物、アルパカさんとミラバケッソすることになるのです。

・・・すみません。またまた続きます。

今日もアルパカさん群しか載せられなかったので、
ラブリーなアルパカさんのサービスショット(?)をのせてみました。

こんなキュートでラブリーな顔をして、実は・・・・・・なつよしくん(たしか)です。

アルパカさん

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プロフィール

くろばい

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【愛称:ビンちゃん】
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【愛称:ベロンチョ(ベロちゃん)】
激情にながされ1週間で購入に至る
愛車3ママチャリ
【愛称:ソルジャー・チャーリー】
更なる仲間が増え、(わが家の中で)
自分だけ自転車大臣の道を爆走中。
愛車がいくら増えても、やってることは
ポタメシニスト!?

相方(くろばいB)
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【愛称:ルイちゃん】
メタボリックの事などなかったように、
現在ポタメシニストの道を爆走中。
食の誘惑に弱い30代。
ちなみに家の中での自転車所有
格差に気づき、ミニベロ購入検討中。

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